銀河鉄道警備局 | |||
列車運転事故障害報告書 | |||
(銀河鉄道アンドロメダ管理局 管内) |
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列車運転事故障害報告書
No.025
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
列車運転事故障害報告書
No.026
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
列車運転事故障害報告書
No.027
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
列車運転事故障害報告書
No.028
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
列車運転事故障害報告書
No.029
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
列車運転事故障害報告書
No.030
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
列車運転事故障害報告書
No.031
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
列車運転事故障害報告書
No.032
警
管
障害概要
銀河鉄道株式会社 銀河鉄道警備局
障害発生日(TV放送日)
昭和55年7月31日
障害完了日(TV放送日)
昭和55年7月31日
登場話サブタイトル
第83話 第3生命体
備
局
長
理
局
長
1.区間
蝶の夢〜第5惑星
2.内容
列車緊急避難
3.状況
停車予定だった「第5惑星」にヒビが入り停車できない状況。通過しようにも先の空間軌道上でザバとマヤが激しい戦闘を行っており通過が不可能。よって、近くの第3惑星に第5惑星が爆発またはザバとマヤの戦闘終了まで避難。
4.処置
第5惑星爆発により、ザバとマヤの戦闘も巻き込まれ終了。第3惑星を出発。
障害発生日(TV放送日)
昭和55年10月23日
障害完了日(TV放送日)
昭和55年10月23日
登場話サブタイトル
第92話 海底都市の最期
備
局
長
理
局
長
1.区間
虹の帯の星駅構内
2.内容
列車緊急避難
3.状況
20年前の核戦争の影響で海底大地震が来ることを感知をした999号は、海底都市崩壊から避けるために乗客を呼び戻すが一人帰らず、やむを得ず惑星上空へ避難する。
4.処置
惑星上空で待機していた999号は、緊急脱出カプセルで逃げてきた乗客一人を救出して出発。
障害発生日(TV放送日)
昭和55年11月6日
障害完了日(TV放送日)
昭和55年11月13日
登場話サブタイトル
第94・95話 ヤーヤボールの小さな世界(前・後編)
備
局
長
理
局
長
1.区間
昆虫惑星〜クイマ(アンドロメダ・グランドキャニオン)
2.内容
列車妨害
3.状況
精巧に作られた偽情報による誘導で、銀河鉄道の路線図に存在しない停車駅「ヤーヤボールの小さな世界」に間違って停車。
4.処置
情報を詳細な分析によって、間違って停車していることに気づいた999号は時間の遅れを取り戻すべく乗客2人を置いて緊急発車。車掌は乗客に責任がないことを訴え機関車を説得、「ヤーヤボールの小さな世界」に引き返し乗客を乗せて再び発車する。
障害発生日(TV放送日)
昭和56年1月15日
障害完了日(TV放送日)
昭和56年1月22日
登場話サブタイトル
第103・104話 アンドロメダ千夜一夜(前・後編)
備
局
長
理
局
長
1.区間
惑星アリババ
2.内容
列車妨害
3.状況
惑星アリババに近づくと、分家アリババのミサイル攻撃に遭い、停車駅に停車できず砂漠のど真ん中へ不時着。
4.処置
車掌と乗客は、駅にある停車駅まで連絡するために向かうが駅施設も破壊されており999号に戻る。連絡を取りに行っている間に客車を破壊された999号は修理を済ませ発車する。
障害発生日(TV放送日)
昭和56年2月5日
障害完了日(TV放送日)
昭和56年2月5日
登場話サブタイトル
第106話 幽霊駅13号
備
局
長
理
局
長
1.区間
惑星伝説〜惑星キリマンジェロの騎士
2.内容
列車妨害
3.状況
何もない空間軌道上に突然駅が現れ、停車信号が出ているために999号は、「ステーションNo.13」に停車しようとするが銀河鉄道の規定に遭わない駅のため安全に停車できず。バックにて脱出をはかろうとするが入口を閉鎖され閉じこめられる。
4.処置
脱出困難に陥っている999号に鉄道管理局は、「ステーションNo.13」を破壊するためにエネルギー波を発射する。しかし、999号が脱出に成功したときには前方にエネルギー波が迫っており、射程距離圏内からの脱出は不可能。「ステーションNo.13」は999号をエネルギー波から守るために前方に移動し破壊される。
障害発生日(TV放送日)
昭和56年2月19日
障害完了日(TV放送日)
昭和56年2月19日
登場話サブタイトル
第108話 マカロニグラタンの崩壊
備
局
長
理
局
長
1.区間
マカロニグラタン〜惑星こうもり
2.内容
列車緊急避難&列車妨害
3.状況
第18次惑星内戦争勃発。999号は緊急発車。マカロニグラタンのマザーコンピュータジュニアの監視から逃れて乗車したメインとサブは999号の客車もろども処刑される。
4.処置
マザーコンピュータージュニアにより、客車1両を破壊された999号は、破壊された客車を切り離しダイヤの遅れを取り戻すべく120%の加速走行(ワープ)をする。
障害発生日(TV放送日)
昭和56年2月26日
障害完了日(TV放送日)
昭和56年3月5日
登場話サブタイトル
第109・110話 メーテルの旅(前・後編)
備
局
長
理
局
長
1.区間
マカロニグラタン〜惑星こうもり
2.内容
列車事故
3.状況
前停車駅での遅れを取り戻すべく、120%の加速走行(ワープ)した999号は、同じ空間を平行に走っているもう一つの999号と軌道が交差し接触、軌道を外れる。しかも、「遊星ファントム」が両999号に接近。
4.処置
「遊星ファントム」が接近しているため、衝突を回避するために接触している車両を切り離し、両999号は迂回しながら「遊星ファントム」に不時着する。その後、鉄道管理局からの誘導により発車し、空間軌道に復帰する。
障害発生日(TV放送日)
昭和56年3月19日
障害完了日(TV放送日)
昭和56年3月26日
登場話サブタイトル
第112・113話 青春の幻影・さらば999(前・後編)
備
局
長
理
局
長
1.区間
惑星プロメシューム〜惑星こうもり
2.内容
列車妨害
3.状況
特別指令によって「惑星プロメシューム」を発車した999号は、女王プロメシュームによってブラックホール付近にさしかかった999号の空間軌道が消滅、誘導波によりブラックホールへ吸い込まれそうになる。
4.処置
最大パワーで脱出を試みる999号だが、誘導波により脱出不可能。機関車のコンピューターが故障する。その後、乗客の協力により誘導波をカットされ、999号は手動運転によりブラックホールから脱出、「惑星プロメシューム」に戻る。
以上、大銀河本線(大アンドロメダシリーズ)の列車事故&妨害報告書でした。