第108話 マカロニグラタンの崩壊 1981年(昭和56年)02月19日放送 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚本・藤川桂介 美術・坂本信人 作画監督・内山まさゆき 演出・井内秀治 |
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宇宙一科学文明の発達した星・マカロニグラタンに到着した鉄郎とメーテルは機械化人デンドロビウム兄弟にさらわれてしまった。兄弟はマザーコンピュータJr.の管理下にある星での暮らしから脱出するため、粒子転送器で鉄郎たちを縮小し、自分たちの身代わりにしようとしていたのだ。999号に乗り込んだ兄弟であったがメーテルの母プロメシュームの命令を受けたマザーコンピューターJr.に処刑され、鉄郎たちも元の姿に戻ることが出来た。しかし、鉄郎の胸にある疑問が生じたのであった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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キャスト |
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◇メインデンドロ
◇サブデンドロ
◇デンドロビウム兄弟のメインとサブ すべてをマザーコンピューター・ジュニアに監視されている機械人間。メーテルと鉄郎を残して999に乗り込むが、マザーコンピューター・ジュニアにより処理される。 ◇機関車の声
◇マザコン 惑星マカロニグラタンを統括するメインとサブの全てを監視するマザーコンピュータージュニア。女王プロメシュームの命令により脱出したメインとサブを破壊する。
◇プロメシュウム
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製作者スタッフ |
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CMアイキャッチ |
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次週予告 |
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青く陰る宇宙の闇を、寂しげな汽笛を響かせて、もう一両の999が行く。メ ーテル、それはあなたの過去の夢なのか、それはあなたの未来の幻なのか?次回の銀河鉄道999は、「メーテルの旅(前編)」に停まります。 |
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「乗務員、乗客ニ次グ!! 危険反応最大、確立100パーセント!! ワープノ進行軌道ガ35秒後ニ交差スル!!」 |