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「銀河鉄道999号」として走行した SLや列車の記録と整理プロジェクト |
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銀河鉄道999運転(イベント名称不明) | ||||||||
1997年(平成9年)08月18日(月)・22日(金)の両日に「銀河鉄道999」が、高崎運転所の「やすらぎ」を使用して運転された。8月18日(日)は、高崎〜伊勢崎〜長野を往復(客扱いは伊勢崎〜小諸間)して、両毛線内は田端所高崎常駐のEF65が担当、高崎〜横川間は前日に品川から単機回送されてきたEF58
61がEF62 43と重連で、両機ともヘッドマーク付きで担当した。61号機は横川で解放後、いったん単機で高崎に戻り、帰路の列車の牽引にあわせて、再び横川へ単機回送された。
8月22日(金)は、高崎〜吹上〜長野を往復(客扱いは熊谷〜小諸間)して、高崎線内と高崎〜横川間はEF6243と46の重連が牽引、往復とも46号機が前機を担当して、両機ともヘッドマークを取り付けていた。 また61号機は8月19日(火)に高崎所12系6両の回送を高崎〜上野〜尾久と牽引、翌20日(水)も引き続き、尾久〜上野〜高崎〜大宮〜高崎(客扱いは大宮〜熊谷間)と両編成を牽引した。 この行程中、高崎〜大宮〜高崎間はEF65 501とのプッシュブル運転(61号機が大宮方)となった。なお、19日(火)と20日(水)の下り列車のみ、ヘッドマーク付きであった。高崎に戻った61号機は、8月21日(木)、EF65 1023の牽引する試運転6992レで高崎〜上野〜尾久と機次位無動で回送されている。 |
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情報元:鉄道ファン1997年11月号
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EF5861とEF62の重連が実現 「やすらぎ」を牽引
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鉄道ファン1997年11月号(1997.08.18 群馬八幡〜安中間にて 山同健一)
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2回目運転時はEF62の重連が牽引
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鉄道ファン1997年11月号(1997.08.22 群馬八幡〜安中間にて 山同健一)
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情報元 | ||||
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「銀河鉄道999号」が走行している写真がありましたら資料提供をお願いします。
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