C6222 川崎車輌製C62の第１号 改造元車両 D5222 製作会社 川崎車両　　 製番3155
川崎車輌製C62の第１号。日立製初期車同様、制式の自動給炭機の製作が間に合わず、とりあえず糸崎に配置。翌春、メーカーに入場して取り付け工事を行ったあと、水戸機関区へ軽軸重車として送り込まれた。実質的には生涯を東北、常磐線で送った機関車である。 平機関区のC6222 (写真資料提供/フジシローさん)
東京交通博物館「C6222」蒸気機関車のナンバープレート	＜経歴＞ ・落成　昭和２３年８月２０日　　 ・使用開始　昭和２３年９月２９日 ・移動 　昭和２３年　９月２２日　　糸崎機関区 　昭和２４年　４月　８日　　水戸機関区 　昭和２４年１２月１５日　　白河機関区 　昭和２９年１０月　１日　　尾久機関区 　昭和３７年１０月２５日　　大宮工場乙修繕を経て 　昭和３７年１１月　３日　　水戸機関区 　昭和３８年　６月　１日　　平機関区 　昭和４２年１１月２４日　　関東支達１６８号により廃車
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