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Steam Locomotive C62 Museum 館長室 |
「Steam Locomotive C62 Museum」の館長を務める私のプロフィールです。また、この部屋では館長のコレクションや当館の雑誌等による紹介記事を展示します。 | |
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蒸気機関車C62が好きなわけ |
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C62が好きになったきっかけは、小学生の頃に放送していた松本零士氏の作品「銀河鉄道999」を見たのがきっかけでした。その「銀河鉄道999」に出てくるアンドロメダ行きの銀河超特急999号が「C6250」。すなわち、蒸気機関車C62がモデルになっているんですね。(原作・劇場版に出てくる999号は「C6248」なんですが当時は「49号機まで過去存在していた。」と言うことで、未来のC62と言うことでTV版は「C6250」という設定になったそうです。) まぁ、当時は電車が好きだったということもありまして、999にすっかりはまってしまいました。それから数年後、ある本屋さんで蒸気機関車を紹介している本を親に買ってもらいました。その本には「C62」のページがあったんですね。(今はどこかに行ってしまってありません。何号機が載っていたかは忘れました。) 当時は「C62」という実物の写真は見たことがなかったので、この本で写真ですが初めてみたんです。このころは「梅小路蒸気機関車館」の存在は知りませんでしたので実物を見る機会が無かったんですね。 劇場版1作目「銀河鉄道999」を制作するにあたり、松本零士氏をはじめとする制作スタッフが999号を詳細に描くために「梅小路蒸気機関車館」へC62を取材しに行くという記事を本で読みました。ここで初めて、「梅小路蒸気機関車館」にC62があることを知りました。 今の会社に就職して友人と京都へ旅行する機会がありました。これはいい機会と早速「梅小路蒸気機関車館」へ行き、初めて実物のC62を見ました。「もう、想像していたよりでかい!動輪なんか自分の背くらい大きい!」というのが第一印象です。それからですね。いろんな本を買ってきて(と言っても1冊だけですが・・・)C62の事を調べました。 まぁ、これをきっかけに全国に保存してある「C62」を見に行くことになりました。2001年10月15日、やっと最後まで残っていたJR北海道苗穂工場にある「C623」を見て、全国に保存してあるC62を全部生で見てきました。 こんなきっかけで「C62」が好きになったんですがほかの蒸気機関車にはあまり興味がないんですね。でも、999号が「C62」以外の蒸気機関車だったら、その違う蒸気機関車が好きだったんでしょう。たぶん・・・(笑) そんなヤツが、こういうHPを作っております(笑) C62に関して、いや他の蒸気機関車に関しての知識はありません。ただ、見るのが好きなだけ・・・。と思っている私です(^_^;) |
当館が「YAHOO!JAPAN INTERNET GUIDE」にて紹介されました。ありがとうございます。 |
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板橋さんが作成している「COSMOS」というサイトの中に「フロンティア鉄道記念館」が開館しました。 この板橋さんは「銀河鉄道999」等に登場するメカのデザインを設定している方です。C62をモデルにした999号は、この方が設定しているんです。板橋さんも蒸気機関車が好きで仕事とは別に個人でオリジナルの機関車を描いています。一度、ご来館をお勧めします。 |
板橋さん「COSMOS」 8000アクセス記念イラスト(ネーム入り) |