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汽車会社製C62の第一号機
改造元車両 |
D52358 |
製作会社 |
汽車会社 製番2450 |
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汽車会社製C62の第一号機。汽車会社製C62はドームの前後が対称系で、後部が緩やかに流れる日立、川崎とシルエットが異なる。尾久時代の一時期、前頭に列車番号が大きく表示する試みがなされ、C62-8、C62-9、C62-10とともに常磐時代の最後まで、その番号支持台を煙室扉に残していた。平時代にはさほど好評の機関車では無かったが、検査期限までに余裕があったため、常磐全線電化後、呉線へ移った。
呉線広島駅 1970.09.30
(撮影者 鈴木さん) |
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1970.07.25 天応→小屋浦 写真撮影者・山岸さん
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<経歴>
・落成 昭和23年11月12日
・使用開始 昭和23年12月25日
・移動
昭和23年12月18日 宮原機関区
昭和31年12月19日 鷹取工場
甲修繕を経て
昭和31年12月29日 梅小路機関区
昭和33年 4月21日 下関機関区
昭和33年 9月30日 広島第2機関区
昭和41年11月 4日 第2種休車
昭和41年12月 1日 中国支達1759号により廃車 |
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この写真は、当館の資料写真として提供されたものです。無断転載を禁止します。
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