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C62 7
常磐線で活躍した機関車
制式の自動給炭機が完成するまでメーカーに近い広島第2機関区に置かれたあと、動輪軸重軽量型として常磐線に活躍した機関車で、しばしば特急「はつかり」(昭和33年〜35年)を牽引していた。第3散砂管のみを罐外被の外側に露出している特異機のために番号板が見えなくても直ちに識別できる。
この写真は、当館の資料写真として提供されたものです。無断転載を禁止します。
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