C62 5 本格生産機の第１号 改造元車両 D52349 製作会社 日立製作所　製番1933
1967年8月呉線広島にて(写真資料提供/西村光さん)   本格生産機の第１号。落成当時、制式の自動給炭機が完成しておらず、翌年になって取り付けられている。名古屋電化するまでは東海道本線で、後に山陽本線を舞台に活躍した機関車。 　浜松機関区在籍中は「つばめ」「はと」の運転に伴い、下り特急牽引、浜松〜大阪間300kmを走行。広島第２機関区在籍中は、京都〜広島間400km近い走行をしている。
C62 5号機(青柳さん製作)	＜経歴＞ ・落成　　　　　昭和２３年　７月２０日 ・使用開始　　昭和２３年　９月　８日 ・移動 　昭和２３年　８月１４日　静岡機関区 　昭和２４年　５月２８日　米原機関区 　昭和２５年　９月２３日　浜松機関区 　昭和２８年　７月２６日　広島第２機関区 　昭和３９年１０月　１日　広島機関区 　昭和４０年　２月２７日　糸崎機関区 　昭和４３年　１月２０日　第２種休車 　昭和４３年　２月１５日　関西支達第６号により廃車
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