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  車掌室 
車掌の乗務日誌
東京シティービュー(六本木ヒルズ森タワー52F)で開催された、「松本零士展 創作の旅路」を鑑賞するために上京しました。
 

銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000
乗 務 日 誌
2025年06月21日(土)   天候:晴
2025年06月22日(日)   天候:晴
区長 主任
 「銀河鉄道999 50周年記念プロジェクト」の一環として、東京シティービュー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて、「松本零士展 創作の旅路」が開催され、6月21日(土)と22日(日)の二日間で見学してきました。

6月21日(土)
 日比谷線六本木駅に下車して、六本木ヒルズへ行く改札口へ進むとメーテルさんがお出迎えです。デジタルサイネージで松本零士展の宣伝が定期的に流れていました。
 

 六本木ヒルズに到着したのは昼頃でしたが、昼間と夜間に入場することにしました。夜間は、高層ビルからの夜景に999号が停車してる雰囲気が見たい。まずはお隣にあるテレビ朝日を見学してから、六本木ヒルズ森タワーへ行きパスポート付きの入場料金で入場。受付でパスポートを受け取って、東京シティービュー(六本木ヒルズ森タワー52F)の展望台へ上がりました。

 東京シティービューの入口に入ると、正面には松本零士展のポスターと同じ絵柄の看板があり、さらに中に入ると、C6248の999号と鉄郎さんとメーテルさんがいます。999号が停車しているホームをイメージしているもので、写真撮影がOKのエリアでした。

 

 52階からの景色は、東京タワーが上から見える高さですので小さな模型みたいでした。ロビーエリアは撮影OKですので、主催者のあいさつなど記録してきました。

ごあいさつ
 本展は、「銀河鉄道999」や「宇宙海賊キャプテンハーロック」など、世代や国境を越えて愛され続ける数々の作品を生み出した松本零士の創作の真髄に迫る、没後大規模展覧会です。漫画とアニメという枠を超え、世界中に多大な影響を与えてきた松本零士。その独自の表現力と込められたメッセージをあらためて見つめ直し、「アーティスト・松本零士」としての姿を浮かび上がらせます。 2023年、松本零士が他界した後、アトリエからは膨大な数の原画が発見されました。その一枚一枚には、ストーリーや構成への強いこだわり、そして直筆ならではの美しさが表れています。調査は今も進行中ですが、本展では、松本零士が築いた創作の世界を、「創作の旅路」として体感していただける機会となることを願っています。 本展は、「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」が2027年に連載開始から50周年を迎えることを記念するプロジェクトの一環として、巡回開催いたします。 最後に、本展開催にあたりご尽力を賜りました松本摩紀子様、牧美也子先生をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
主催者
 
 本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。 父、松本零士が星の海に旅立ち早幾年。このたび関係各社様のご尽力により、原画展を開催する運びとなりました。 あんなに大切にしていたペンの一本でさえ持たず、あの日突然、ふらっと出て行ってしまった松本ですが、私たちの手元に遺された、まさに星の数ほどの原画一枚一枚には、その時々の松本が確かに息づいています。 机に向かい、一心不乱にペンを動かす父の横顔を見ながら、私は育ちました。仕事ばかりの父に淋しい思いもしましたが、今、遺された原画を通して、あの頃の父に、少年の日の父に逢えた奇跡を、嬉しく幸せに思っております。 「遠く時の輪の接する処で再び巡り会える」 松本が常々申していた言葉ですが、それは未来に限らず、過去にも存在しているのかもしれません。 本展覧会を通じて、ご来場された皆様おひとりおひとりが、それぞれ想い想いの「時の輪の接する処」にて松本に出会っていただけましたら幸甚に存じます。
株式会社零時社 代表取締役社長
松本摩紀子 (松本零士 長女)

 松本零士展の会場はさらに奥にあり、通路には、松本作品のコミック表紙が描かれたパネルの展示、松本作品の世界観を解説するパネルの展示がありまして、松本零士展入口には、車掌さんがお出迎え、記念写真はセルフで撮影OKでした。

 
 
 
 
 

 会場内は撮影禁止のため自分が撮影した写真はありませんが、「松本零士展公式X」が内部を紹介しているので紹介します。

松本零士展公式Xより

 松本あきら時代の漫画原稿、原画は見たことないもの多数あり、四畳半関係、戦争関係の漫画原稿は、ほぼ見たことない。ヤマト、ハーロック、エメラルダス辺りから見たことあるイラストや原画が展示されていました。
 今回の発見としては、松本先生が手書きしている「劇場版銀河鉄道999」の企画書というか台本Aパートの資料がガラスケース内に展示してあり初めてみました。ここで判明した事実としては、映画のシーンでハーロックの手配書が登場しますが、
宇宙海賊キャプテンハーロックと40人の海賊
生死を問わず!!
捕えた者には良質のエネルギーカプセル1年分
またはパフ365個
と書いてありましたが、「パフ365個」というのは当時から何か分からなかったのですが、「パン365個」ときちんと書いてありました。

 おそらく、手書き文字なので「パン」を「パフ」と見間違えて活字に起こして、そのまま修正されなかったのでは無いかと推測されますが、長年の疑問が解けたことが良かったです。
 「銀河鉄道999」のエリアに入ると、「劇場版 銀河鉄道999」のエンディングシーンが繰り返し上映されていて、思わず見入ってしまいました。また、原作コミックの原画はしっかり鑑賞、アニメ化されていないお話で、特に後半は忘れかけてることに気づきました。テレビ版は覚えてるけどね。
 原作の原画を見ていて気づいたのは、鉄郎くんのパスは盗まれたり紛失したりして、「星野鉄郎」と書かれたパスはよく見ますが、原作第53話「これからの星」で、突発性台風に荷物が吹き飛ばされて、駅で途方に暮れて階段で座っていた鉄郎とメーテルの前に、住民が荷物を探して届けてくれたシーンがありますが、「星野鉄郎」「メーテル」と書かれたパスが並んで描かれているのを見て、「メーテル」と書かれたパスは意外に登場していない気がしました。
 そのあとは、版画やコミック表紙になった原画をじっくり鑑賞して会場を出ました。再入場はできないので十分に堪能することをお勧めします。
 会場を出ると、写真撮影OKのエリアとなります。松本作品がその国の言葉に翻訳されてコミック本として世界で親しまれている世界地図や松本先生の名言、ヒストリーが紹介されていました。

 

 グッズコーナーは、松本零士展オリジナルの商品がズラリ販売されていました。「松本零士展」の図録は立派な資料ですので、これは買わないともったいないですね。

 昼の時間帯での鑑賞はいったん終了して、ホテルにチェックインして夜間に出直してきました。何度でも入場できるパスを購入していますので、受付で見せて入場。夜間は夜間で昼間と違った印象ですね。


 東京の夜景と「銀河鉄道999」の世界観がマッチして、999号が幻想的にも見えました。昼間は無かったと思いますが、999号の前で記念撮影してくれる有料サービスもやっていて、せっかくなんで夫婦で記念撮影してフォトカード作成しました。そして、夜間も懲りずに松本零士展の会場に入りまして、昼間よりかは空いていましたので、じっくり鑑賞してホテルへ戻りました。


6月22日(日)
 日比谷線六本木駅に到着後、エスカレーターで上がる途中に昨日は気づいていなかった大型ビジョンでも「松本零士展」の紹介映像が流れておりました。2日目の目的は、関東の旧999MLメンバーと合流してビフテキを食べるのと松本零士展を鑑賞することです。


 六本木ヒルズのテレビ朝日が見える休憩スペースで合流。MAさん、TAさんと合流。SUさんがすでに会場にいるということで、展望台へ上がり無事に合流しました。
 ビフテキを食べるお店は予約済みなので、お昼の時間まで松本零士展を鑑賞することに。昨日は妻と一緒にじっくり鑑賞していたのですが、今日はみんなで鑑賞ということで、それぞれ見る視点が違うので感想をおしゃべりしながら見ていたら、うるさかったらしく他のお客様に注意されてしまいました。すみません。

 予約時間になったのでレストランへ入りまして、「銀河鉄道999 鉄郎のビフテキ」と「漆黒の女神〜メーテルの秘密〜」「クレアの涙星カクテル」を注文して食事会となりました。

 2023年08月31日に開催された東京国際フォーラム「銀河鉄道999シネマ・コンサート 追悼特別公演 松本零士さんを偲んで」以来で、久々に会っているので会話も弾み楽しい昼食となりました。
 ビフテキですけど、見た目に比べて厚みもありおいしかったです。パンとごはんを選択できると良かったかな。鉄郎くんはごはん、メーテルさんはパンを選んでますからね。


 今回、松本先生が亡くなってから、初めての大規模な松本零士展で、貴重な原画や資料、始めてみるものなど見ごたえがある展示がいっぱいありました。また、チャンスがあれば見てみたいものです。

情報元
備考     
銀河鉄道株式会社 様式4.5

 



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