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 (1998年3月7日 全国東映系ロードショー)
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		| ▼今、構想も新たに「銀河鉄道999」は冒険とロマンの宇宙に旅立つ! | 
	
		| かつて「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」とともに、日本中に空前のアニメブームを引き起こし、圧倒的人気を誇った松本零士原作のSFアニメーション不朽の名作「銀河鉄道999」が17年の歳月を経て、再び発車する。 
 松本零士の代表作である「銀河鉄道999」は、漫画連載の後1978年にTVアニメ化。3年に及ぶヒットシリーズとなった。更に2度映画化され、いずれも大ヒット。多くの人々に感動と大きな夢を与えてきた。
 勇敢な少年・星野鉄郎、鉄郎と一緒に宇宙を旅する謎の美女メーテル、999に乗る心優しい車掌、そして、宇宙海賊キャプテン・ハーロックや女海賊クイーン・エメラルダスなど松本零士おなじみのキャラクターが、新たな構想と壮大なスケールで劇場最新作「銀河鉄道999〜エターナル・ファンタジー〜」として、スクリーンに帰ってくる。
 17年ぶりの映画化にあたり、松本零士は新たな漫画を「月刊ビッグゴールド」誌上で展開。その漫画を元に映画に向けたスケール感あるストーリーを再構築した。
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		| ▼あらすじ | 
	
		|  物語は、あの旅の1年後から始まる。地球は、新政府のもと表面上は平和に繁栄していた。しかし、地上の繁栄は地下に住む人々の体熱すらも奪い取るような無慈悲なエネルギー政策に支えられていたのである。地下10kmの地下世界は凍り付き、支配される人々は未来のない日を送っていた。かつて女王プロメシュームを倒して英雄として迎えられた鉄郎も、今や改革に反対する危険分子として支配省の総督ボルカザンダ三世によって地下牢に監禁されて処刑されようとしていた。
 
 ある日、そんな鉄郎の耳にあの懐かしい汽笛の音色が響いた。
 「時間は夢を裏切らない。そう信じていたんだ。」  地下牢を脱走した鉄郎は懐かしいメーテルと再会し、全ての機能がグレードアップされた999に乗り込んだ。だが、行く手に立ち塞がる変幻合体自在な金属生命体メタノイド戦士と地獄の聖母騎士ヘルマザリア。さらに、その先には、あらゆる有機生命体を抹殺しようとする脅威の”闇の支配者”が待ち受けているのだった。
 最終目的地はアルティメイト星系エターナル・・・・・無限の中の永遠・・・・・そこで鉄郎とメーテルは何を見ることになるのだろうか・・・!?
 巨大な謎をはらむ宇宙の旅へ
 いま再び旅立つメーテルと鉄郎・・・・・
 
 その先に待ち受ける脅威の生命体とは!
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		| ▼新作映画予告ナレーション | 
	
		| 映画主題歌「Brave Love 〜Galaxy Express 999〜」(THE ALFEE)がバックに流れる・・・
 (メーテル)
 「鉄郎!この地球を救うにはあなたの力が必要なの。
 そして、私たちの運命は、この旅にかかっているわ・・・」
 
 (鉄郎)
 「おまえは何もんだ!!」
 
 最終目的地アルティメイト星系エターナル!
 そこに待ち受ける驚異の生命体とは?
 
 (鉄郎)
 「この星を必ずよみがえらせてみせる・・・」
 
 今、再びメーテルと鉄郎は永遠の旅へ・・・
 
 劇場用最新作「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」
 
 時間は夢を裏切らない・・・
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		| ▼新作映画ラジオCMナレーション | 
	
		| あの999が17年の歳月を経てスクリーンによみがえる!
 (メーテル)
 
 そして、私たちの運命は、この旅にかかっているわ・・・」
 
 巨大な謎をはらむ宇宙の海へ・・・
 今、ふたたび旅立つ、メーテルと鉄郎・・・
 
 構想も新たに、999は冒険とロマンの旅へ・・・
 劇場用最新作「銀河鉄道999」 98年3月全国東映系ロードショー
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		| ▼新作映画ラジオCMナレーション2 | 
	
		| 映画主題歌「Brave Love 〜Galaxy Express 999〜」(THE ALFEE)がバックに流れる・・・
 (メーテル)
 「鉄郎!この地球を救うにはあなたの力が必要なの。
 そして、私たちの運命は、この旅にかかっているわ・・・」
 
 今、構想も新たに銀河鉄道999は冒険とロマンの宇宙に旅立つ
 
 (鉄 郎)
 「時間は夢を裏切らない。時間を裏切らず頑張れば必ず夢は実現するんだ!」
 
 最終目的地、アルティメイト星系エターナル・・・
 そこで待ち受ける脅威の生命体。
 果たしてメーテルと鉄郎は何を見るのか?
 
 (メーテル)
 「若者は未来を信じて旅を続ける。時間は決して夢を裏切らないと信じて・・・」
 
 (鉄 郎)
 「メーテル〜」
 
 いま再び、メーテルと鉄郎は永遠の旅へ・・・
 
 劇場用最新作 銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー
 3月7日全国東映系ロードショー
 
 同時上映・長靴を履いた猫
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		| ▼キャスト | 
	
		| ☆星野鉄郎 勇気と優しさと戦士の魂を持った夢多き少年。謎の美女メーテルとともに再び999に乗り旅をする。機械人間との戦いから戻った鉄郎は、一時英雄として迎えられるが、新たな政府によって地下深く幽閉されてしまう。処刑寸前、999に助けられた鉄郎は再びメーテルと共に旅に出る。
 
 ☆メーテル
 惑星大アンドロメダの女王プロメシュームの娘。鉄郎と共に宇宙の海を旅する謎多き女性。その風貌は鉄郎の母親に似ているが、本来の身体は冥王星にあるらしい。自ら”最後の旅”というアルティメイト星系エターナルへ向かう目的は彼女しか知らない。
 
 ☆車掌さん
 心優しく職務に忠実な999の乗務員。いつも鉄郎やメーテルの支えとなり、無理難題にも悩みながらも応じてくれる。だが、名前や服の中の正体は不明だ。
 
 ☆クレア
 999の食堂車のウェイトレスで、クリスタルガラスの身体を持つ。前回の旅で鉄郎を守るために戦いに砕け散り星屑となるが、何者かによって復活し、再び999に乗り込む。
 
 ☆電子妖精カノン
 グレードアップした999の機関車C62−48の制御コンピューターとして人格を与えられた構成部品のひとつ。
 乗客とのコミュニケーションをスムーズにするため、機関車の中にいるが、外に出ることはできない。
 
 ☆ヘルマザリア
 金属生命体メタノイド帝国の偉大なるセンチュリオン(百人隊長)の一人で「地獄の聖母騎士」と呼ばれる女戦士。「闇の支配者」の命を受け、999と鉄郎、メーテルを抹殺するために攻撃を仕掛けてくる。
 
 ☆イーゼル
 鉄郎とメーテルが立ち寄る昔の地球に似たブライトリングファイアフライ(輝く螢の輪)のホテル「静泉荘」の副支配人兼お部屋係の少女。旅立つ鉄郎に未来を託すが・・・
 
 ☆ボルカザンダ三世
 金属生命体の植民地となった地球を統治する支配省の総督。かつての英雄であり政府に反感を持つ鉄郎を処刑しようとするが失敗。ヘルマザリアにによって”処分”される。
 
 ☆キャプテン・ハーロック
 40人の乗務員とともにアルカディア号を操る宇宙海賊。鉄郎の良き理解者であり、今までも幾度となく危機を救ってくれた。
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		| ▼主題歌 | 
	
		| 17年ぶりにスクリーンによみがえる松本零士氏原作のアニメ映画「銀河鉄道999」(1998年3月7日公開)の主題歌を人気バンド「THE ALFEE」が歌うことが決定した。平成10年2月26日に同バンドの約1年半ぶりのシングル「Brave Love〜Galaxy Express999」としてリリースされる。 作詞・作曲した高見沢俊彦(43)は1977年(昭52)公開の「宇宙戦艦ヤマト」を劇場で3回見たほどの松本零士氏ファン。依頼を受けた時は「うれしくてドキッとした」という。「999」は原作漫画からの大ファンで「懐かしい感じと、近未来的な雰囲気がうまくマッチしているんです」とその魅力を熱っぽく語る。
 曲調は「スペースオペラ」をイメージしたもので、ピアノやストリングスを駆使しクラシック風のアレンジも加えられている。
 かつて「ゴダイゴ」が歌った「999」の主題歌が大ヒットしているが、「あの曲は大好き。完成度の高い名曲。別物ですよ」とライバル意識はない。
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		| ▼スタッフ | 
	
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					| 製作 | 東映動画株式会社(現 東映アニメーション株式会社) |  
					| 配給 | 東映株式会社 |  
					| 製作 | 高岩 淡  泊 懋 |  
					| 原作・総設定 | 松本零士 |  
					| 企画 | 清水慎治 |  
					| 製作担当 | 高梨洋一 |  
					| 脚本 | 武上純希 |  
					| キャラクターデザイン作画監督 | 加々美高浩 |  
					| 美術監督 | 行 信三 |  
					| 撮影監督 | 細田民男 |  
					| CGプロデューサー | 藤井政登 |  
					| 音楽プロデューサー | 高桑忠男 |  
					| 音楽 | 田中公平 |  
					| 指揮 | コンスタンチン・クレメンツ |  
					| 演奏 | モスクワ・インターナショナル・フィルハーモニー・オーケストラ |  
					| レコーディング・エンジニア | 大野映彦 |  
					| プロツール・エンジニア | 浅梨なおこ |  
					| 編集 | 西山 茂 |  
					| 録音 | 波多野 勳 |  
					| 音響効果 | 伊藤道廣 |  
					| メカニック・エフェクト作画監督 | 的場茂夫  山下高明 |  
					| 作画監督補佐 | 宮原直樹  井手武生  石川晋吾  濱洲英喜  森田奈苗  下笠美穂 |  
					| 原画 | 植田洋一  坂崎 忠  大山康彦  青嶋克己  安藤正浩  増田信博 小田不二夫  濱津武広  林 康弘  清山滋崇  三浦和也  木下ゆうき
 山下明彦  池田祐治  菅井喜浩  冨田与四一  玉川達文  山本径子
 三橋美枝子  出口としお  阿部 隆  中山久司  波風立流  奥野浩行
 濱洲英喜  石川晋吾  増永計介  角田紘一  細田 守
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					| 動画チェッカー | 山田真紀  富田美穂子 |  
					| 動画 | 松田真紀  福井智子  大内智美  菅野由美子  赤木康乃 太田久美子  川崎健太郎  玉井志保  馬渡久史  渡辺美佐  岸 祐弥
 永澤謙一  平尾昌子  島根美希  深本泰永  佐藤恭子  番場 淳
 篠原悦子  有田京子  下平夕子  兼高康正  岩崎由美子
 吉川真奈美  山口俊幸  小林美穂子  岡 穣次  輿石 暁  小澤亮二
 石井邦俊  宮川かおり  古沢英明  小松こすえ  竹渕正美
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					| 背景 | 東 潤一 大関恒雄  芳野満雄  須和田 真  坂木功治  藤井かおり  南澤貞子
 梶原芳郎  糸満 昭  徳田俊之  佐藤美幸  鷲崎 博  伊藤雅人
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					| 美術進行 | 御園 博 |  
					| 色指定 | 板坂康江 |  
					| トレス | 大堀陽子  黒沢和子  入江三帆子  坂野園江  五十嵐令子 井田昌代  林 恵美
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					| 彩色 | 吉沢啓子  本橋政江  菅野保子  豊永眞一  星川麻美  豊永幸美 村本織子  古屋純子  山内正子  藤橋清美  村田邦子  佐藤道代
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					| ゼログラフ | 戸塚友子  鳥本佐智子  金井八重子 |  
					| 検査 | 前田剛弘  岡田初美 |  
					| 特殊効果 | 平尾千秋  河内正行  下川信裕  勝岡稔夫  太田 直  遠山秀徳 星野 健  岡田良明  中島正之  福田貴博
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					| 仕上進行 | 萩野光雄 |  
					| 撮影 | 石井吉忠 片山幸男  清水政夫  武井利晴  福井政利  坂西 勝  田代儀幸
 安藤 茂  中得 覚  梶原裕美子  相磯嘉雄  沼子哲也
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					| CG製作 | インナーブレイン  川野真寛 浅井竜雄  石川久与  伊藤 晃  井上 豊  上保徳彦  太田孝幸
 大山賢志  岡田菜実代  小倉以索  尾形 薫  金子裕美子  金丸和史
 木下謙一  神山鐘和  久須美龍太  木村栄実  田口道明 小坂達哉
 藤川佳亀  樋口和弘  渡部悦子  丸山利明
 
 東映アニメーション研究所
 氷見武士  猪原英史  笠野博徳  森田信廣
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					| CG製作協力 | EYE dentify Tokyo 片桐奈己  松木靖明  堀 大治  木村俊幸  松山ミエ  奈良田美子
 
 CSK
 田渕琢三  河内正敏  末永 亮
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					| ネガ編集 | 後藤正浩 |  
					| 編集助手 | 須田 修 |  
					| 録音助手 | 川崎公敬 |  
					| 音響効果助手 | 中沢真理子 |  
					| 録音スタジオ | タバック  東映東京撮影所 |  
					| 現像所 | 東映化学工業 |  
					| 音楽制作 | 東映音楽出版 |  
					| 宣伝 | 小出真佐樹  脇坂守一  原 美恵子 徳山雅也
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					| 宣伝協力 | メイジャー |  
					| 記録 | 小川真美子 |  
					| 製作進行 | 藤岡和実  清水洋一 |  
					| 助監督 | ひろしまひでき  立仙裕俊 |  
					| メカデザイン | 板橋克己 |  
					| 技術協力 | 森 幹生 コンチネンタルファーイースト株式会社
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					| 協力プロダクション | プラム  動画工房  葦プロダクション  ECHO  菁画舎  かぐら EEI-TOEI  ドラゴンプロダクション  ピーコック  はだしぷろ
 スタジオポッケ  アニメハウス  スタジオイースター  IMG  トランス・アーツ
 三晃プロダクション  ACCプロダクション  サウンド・リング  零時社
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					| 資料提供 | NASA |  
					| 協力 | 宇宙開発事業団NASDA |  
					| 監督 | 宇田鋼之介 |  | 
	
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		| ▼声の出演 | 
	
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					| 星野鉄郎 | 野沢 雅子 |  
					| メーテル | 池田 昌子 |  
					| 車 掌 | 肝付 兼太 |  
					| ヘルマザリア | 榊原 良子 |  
					| カノン | 戸田 恵子 |  
					| イーゼル | 日高 のり子 |  
					| イーゼルの父 | たてかべ 和也 |  
					| ボルカザンダ三世 | 梁田 清之 |  
					| クレア | 皆口 裕子 |  
					| キャプテン・ハーロック | 山寺 宏一 |  
					| 警官 | 世田 一恵  高橋 広樹 千葉 進歩  大野 吉弘
 大野 和美
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					| ナレーション | 夏八木 勲 |  | 
	
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		| 製作     東映・東映動画CG製作   インナーブレイン・東映アニメーション研究所
 配給     東映
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