第75話 水の国のシャイアン(前編) 1980年(昭和55年)5月15日放送 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚本・山浦弘靖 美術・山川 晃 作画監督・津野二朗 演出・葛西 治 |
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999号は強制着陸の命令を受けて水の国に停車。鉄郎たちは星の大統領首相総統閣下ウォータープレスによって水中としに招かれるも、やがて人質として捕らえられてしまう。星の海洋資源を根絶したウォータープレスは、999号で他の星へ移住を計画していた。やむなくウォータープレス一族は999号への乗車を許されるが、その時、ウォータープレスに親を殺され海洋資源までを滅ぼされた恨みを抱く先住民族のジェロニモがウォータープレスに襲いかかってきたが逆に殺される。トレインジャックをされた999号はウォータープレスの命令のもとに出発する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト |
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◇ウォータープレス 「水の国の星」の海底都市の、大統領首相総統閣下。狡猾で卑怯な小男。999を強制着陸させ、ハイジャックする。
◇ジェロニモ 「水の国の星」の先住民。ウォータープレスにだまされて殺されてしまう。
◇ナヴァアロ ジェロニモの兄。弟の仇を取ろうと、ウォータープレスの残した宇宙船でハイジャックされた999に乗り込む。
◇スージィ
◇シャワード ウォータープレスの忠実な部下。
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製作者スタッフ |
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CMアイキャッチ |
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次週予告 |
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ふるさとは僕を生んだ母。僕が帰る家。たとえ荒れ果てても、たとえ住みにくくても、僕はふるさとを見限りはしない。僕はふるさとを見捨てはしない。 次回の銀河鉄道999は、「水の国のシャイアン(後編)」に停まります。 |
第76話 水の国のシャイアン(後編) 1980年(昭和55年)5月29日放送 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚本・山浦弘靖 美術・山川 晃 作画監督・篠田 章 演出・福島和美 |
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ウォータープレスに弟のジェロニモを殺されたナヴァロは、ウォータープレス一族が残していった宇宙船で999号を追跡。一方、999号のハイジャック信号を受信した鉄道管理局は警備隊に出動指令。鉄郎たちは車掌の機転で形勢逆転、ウォータープレスを追いつめた。999号に追いついたナヴァロが警備隊の命令を無視し車内に侵入。鉄郎たちの協力でついにウォータープレス一族を倒した。車内で殺人を犯したため、鉄道警備隊に逮捕されるナヴァロだが必ず故郷の海を元の姿に戻すことを鉄郎に誓った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト |
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◇ウォータープレス 「水の国の星」の海底都市の、大統領首相総統閣下。狡猾で卑怯な小男。999を強制着陸させ、ハイジャックする。
◇ジェロニモ 「水の国の星」の先住民。ウォータープレスにだまされて殺されてしまう。
◇ナヴァアロ ジェロニモの兄。弟の仇を取ろうと、ウォータープレスの残した宇宙船でハイジャックされた999に乗り込む。
◇スージィ
◇シャワード ウォータープレスの忠実な部下。
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製作者スタッフ |
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鉄郎は、ふと思った。宇宙のことを話すとき、メーテルの顔はとても辛そうに見える。メーテルは、きっと鉄郎の知らない宇宙の厳しさを分かっているに違いない。でも、メーテルの笑顔は例えようもないくらい優しい。その笑顔がある限り、鉄郎は旅を続けていることだろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
次週予告 |
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雨が降る、止むことのない雨が。雨が降る、呪われた色の雨が。しとしと、しとしと…。それは魔女の爪音。それは、魔女のささやき。次回の銀河鉄道999は、「喰命聖女(前編)」に停まります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||