| 第43話 嵐が丘のキラ 1979年（昭和54年）8月16日放送 |
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脚本・藤川桂介 美術・土田 勇 作画監督・木下ゆうき 演出・明比正行
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| この世の始まりから嵐が吹き続ける 嵐が丘に降りた鉄郎は、何者かにパスを盗まれてしまった。犯人を追う鉄郎は、キラという少年を捕まえるが彼は身の潔白を主張。犯人を知っているというキラは鉄郎と共に999号に向かい鉄郎のパスを持った老人に銃を向けた。何と犯人はキラの父親だったのだ。鉄郎にパスを返したキラは、絶望の星で病気がちな父を抱えながらもいつか自力でパスを手に入れることを誓う。 |
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嵐が丘
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思い出の顔
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枯木の山
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キャスト
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◇キラの父親
パイプの雁首を作っている。時々、せき込むのは今までの無理がたたって、体をこわしているから。息子のキラに迷惑をかけたくないために鉄郎のパスを盗んで999号に乗り込む。
| 久松保夫（ひさまつやすお） |
6月6日 |
東京 |
青二プロ |
「劇場版 銀河鉄道999」アンタレス
「マルコポーロの冒険」「グランプリの鷹」他 |
◇キラ
どこか他の星へ行きたいと思っている少年。体の悪い父親と二人暮らし。自分の力でパスを買って、999号に乗って宇宙へ旅に出ることを夢見ている。
| 清水マリ（しみずまり） |
6月7日 |
埼玉 |
ぷろだくしょんバオバブ |
| 「鉄腕アトム」「妖怪人間ベム」「ジェッターマルス」他 |
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製作者スタッフ
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| オープニング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 原作 |
松本零士 |
| 連載 |
週刊少年キング テレビマガジン たのしい幼稚園 おともだち 他 |
| 音楽 |
青木 望 |
| 指揮 |
中谷勝昭 |
| 演奏 |
コロムビア シンフォニック・オーケストラ |
| 主題歌 作詞 |
橋本 淳 |
| 作曲 |
平尾昌晃 |
| 編曲 |
青木 望 |
| 歌 |
ささきいさお
杉並児童合唱団（コロムビアレコード・朝日ソノラマ・ファンファニー） |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 制作 |
フジテレビ 東映 |
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エンディング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 音楽 |
青木 望 |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 製作担当 |
佐伯雅久 |
| 脚本 |
藤川桂介 |
| 作画 |
木下ゆうき 村上 勉 石津和子 児玉ともじ 野津まこと 山本美奈子 |
| 背景 |
アトリエロビン 松本健治 |
| 仕上 |
松原明徳 安永陽子 高島和子 |
| 特殊効果 |
河内正行 |
| 編集 |
吉川泰広(タバック) |
| 録音 |
池上信照(タバック) |
| 選曲 |
宮下 滋 |
| 効果 |
松田昭彦 |
| 撮影 |
白井久男 |
| 製作進行 |
伊東政雄 |
| 記録 |
竹沢裕美子 |
| 現像 |
東映化学 |
| チーフデザイナー |
浦田又治 |
| 美術 |
土田 勇 |
| 総作画監修 |
湖川友謙 |
| 作画監督 |
木下ゆうき |
| 演出 |
明比正行 |
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CMアイキャッチ |
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前半CM前 777号 メーテル |
後半CM後 666号 鉄郎 |
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| 惑星嵐が丘の嵐は、永遠に止むことはない。嵐が丘で育った人にしてみれば、この宇宙の海を旅するのは、さして辛いものでは無いのかも知れない。鉄郎の暮らした地球の荒野でさえ、嵐が丘に比べれば温室だったような気がするのだ。 |
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次週予告
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| 希望の虹に向かって、今一人、羽ばたく君よ。君は振り返らないのか？羽ばたきの風に散る悲しみのバラを。青春の風に舞う恋人の心を。次回の銀河鉄道999は、「ワルキューレの空間騎行（前編）」に停まります。 |
| トレーダー管理局 |
「銀河鉄道トレーダー管理局ヨリ超特急999号ヘ！後方ヨリ異常物体追跡中！！ワープ速度マデ上ゲテ振リキレ！」 |
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「了解！コチラ超特急999。機関車出力上ゲマス！」 |
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第44話 ワルキューレの空間騎行（前編）
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