第37話 ミーくんの命の館 1979年(昭和54年)6月14日放送 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚本・藤川桂介 美術・勝又 激 作画監督・飯野 皓 演出・生頼昭憲
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
花に埋もれ、たくさんの動物達の住む星「ミーくんの命の館」その玩具のような駅に鉄郎、メーテルと共に子猫を抱いた若い女が降りた。鉄郎は、その女が子猫に話しかけながら涙をこぼすのを見てしまう。ホテルでジュースを買いに出た鉄郎は、廊下で巨大な猫やヘビに出会い、驚いて部屋に逃げ帰った。夜、メーテルが居ないのに気づいた鉄郎は、外でメーテルが様々な動物達に囲まれているのを見た。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キャスト
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◇ミーくん ジミーとエミーにかわいがって育てられるが、日腕白坊主との争いが元で死んでしまう。悲しむ主人たちを見て、いろんな星の子供たちと動物のために、動物を迎えに行って、この星に連れてくる役目を持つ。
◇ジミー ミーくんのご主人。ミーくんを兄弟のように可愛がる。ミーくんが死ぬと、屋根裏部屋から空を見上げて、ミーくんのことを思っている。とても心が優しい少年。
◇少年A
◇少年B
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
製作者スタッフ
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CMアイキャッチ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
次週予告 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長老は、城塞を築いた。他人を信じない壁で、自分を防御する鎧戸で。しかし、長老は牢獄も築いた。自分を閉じ込める壁で、他人から孤立する格子戸で。 次回の銀河鉄道999は、「卑怯者の長老帝国」に停まります。 |
銀河鉄道 |
「コチラ銀河鉄道管理局分室、999付近ノ軌道ガ振動シテイル!!」 |
「コチラ999、車両全て完全ニ分離、連結不可能!! 軌道レール全テ消滅!! 救援を求ウ、乗客ノ安全ヲ保証デキズ!!」 | |
銀河鉄道 |
「管理局、安全指令10101号、鉄道警備隊出動!!」 |
「コチラ999、武装列車ガ破壊サレタ!! 乗客2名ト車掌ヲ乗セタ客車ハ捕獲サレタ模様。状況キワメテ悪化!!」 | |
銀河鉄道 |
「了解!! タダチニ無軌道強行突破装甲車ヲ送ル!!」 |