| 第36話 大酋長サイクロプロス 1979年(昭和54年)6月7日放送 |
|
脚本・吉田善昭 美術・土田 勇 作画監督・白鳥 剣 演出・井内秀治
|
| |
| 無人のゴーストコロニーに生命反応を発見した鉄郎達は、調査を開始。やがて、鉄郎達は、全て同じ姿をした中年男の大群を発見するが、逆に男達に追いかけられてピンチに陥る。危機一髪でコロニーを作ったドクター・サイクロプロスに救われた鉄郎とメーテルは、かつて自らのミスでコロニーの人々を殺してしまったサイクロプロスが、クローン人間を使い、コロニーの安全を証明しようとしていたことを知る。 |
|

ゴーストコロニー
|
| ・ |
|
プレーテッドの魔女
|
ミーくんの命の館
|
|
|
|
キャスト
|
◇ドクター・サイクロプロス
ゴーストコロニーを造った偉大な科学者。ちょっとしたミスから、たくさんの人を死なせてしまい、信用をなくす。信用を回復しようと努力を重ね、精神的にも肉体的にも疲れ切り、病におかされる。
| 滝口順平(たきぐちじゅんぺい) |
4月17日 |
千葉 |
フリー |
| 「悟空の大冒険」「勇者ライディーン」「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」他 |
◇クローンA
| 戸谷公次(とたにこうじ) |
7月12日 |
愛知 |
青二プロ |
「劇場版
さよなら銀河鉄道999」パルチザンC
「サイボーグ009」「キャンディ・キャンディー」「一休さん」他 |
◇クローンB
| 佐藤正治(さとうまさはる) |
7月1日 |
東京 |
青二プロ |
| 「Dr.スランプあられちゃん」「重戦機エルガイム」「1000年女王」他 |
◇クローンC
| 田中 崇(たなかたかし) |
11月12日 |
山梨 |
青二プロ |
「劇場版 銀河鉄道999」惑星メーテル近衛兵隊長
「ダンガードA」「サイボーグ009」「SF西遊記スタージンガー」他 |
|
| |
|
製作者スタッフ
|
| オープニング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 原作 |
松本零士 |
| 連載 |
週刊少年キング テレビマガジン たのしい幼稚園 おともだち 他 |
| 音楽 |
青木 望 |
| 指揮 |
中谷勝昭 |
| 演奏 |
コロムビア シンフォニック・オーケストラ |
| 主題歌 作詞 |
橋本 淳 |
| 作曲 |
平尾昌晃 |
| 編曲 |
青木 望 |
| 歌 |
ささきいさお
杉並児童合唱団(コロムビアレコード・朝日ソノラマ・ファンファニー) |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 制作 |
フジテレビ 東映 |
|
| |
| エンディング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 音楽 |
青木 望 |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 製作担当 |
佐伯雅久 |
| 脚本 |
吉田善昭 |
| 作画 |
内山正幸 布 告文 川越 淳 高梨光男 内山幸子 益子敬道 |
| 背景 |
アトリエロビン 松本健治 |
| 仕上 |
松原明徳 安永陽子 篠原和子 |
| 特殊効果 |
浜 桂太郎 |
| 編集 |
吉川泰広(タバック) |
| 録音 |
池上信照(タバック) |
| 選曲 |
宮下 滋 |
| 効果 |
松田昭彦 |
| 撮影 |
白井久男 |
| 製作進行 |
康村正一 |
| 記録 |
竹沢裕美子 |
| 現像 |
東映化学 |
| チーフデザイナー |
浦田又治 |
| 美術 |
土田 勇 |
| 総作画監修 |
湖川友謙 |
| 作画監督 |
白鳥 剣 |
| 演出 |
井内秀治 |
|
| |
CMアイキャッチ |
|
|
前半CM前 333号 メーテル |
後半CM後 555号 鉄郎 |
|
| |
| ドクター・サイクロプロスは死んだ。そして、コロニーも無くなった。しかし、彼が書きつづった日記は、いつまでも暗い宇宙をさまよい続けるのだ。それを手にして読む男は、そこに書かれた言葉を自らへの戒めとして胸に刻みつけるに違いない。 |
|
| |
|
次週予告
|
| 寂しい光は、死に別れた悲しみの色。暖かい輝きは、可愛がられた思い出の色。 そこは、命の尽きた動物が、主人と別れて集まる星。主人を偲んで暮らす星。
次回の銀河鉄道999は、「ミー君の命の館」にとまります。 |
| |
|
第37話 ミー君の命の館
|