| 第21話 枯葉の墓標 1979年(昭和54年)2月1日放送 |
|
脚本・藤川桂介 美術・勝又 激 作画監督・西城 明 演出・明比正行
|
| |
| 空洞星バレラーで空中遊泳を楽しんだ鉄郎たちは、枯れ葉の墓標へ到着。そこでブライヤという木製の機械の身体を持つ森木豊と出会った。だが、枯れ葉の墓標を出発して間もなく999号が突如故障。原因は枯れ葉の墓標の放電キノコが機関室に入り込んだためだった。絶縁体の身体を持つ森木は、999号を救うべく放電キノコへ向かって行くが、機関車のエネルギーを吸収している為、放電によって彼の身体は炎上してしまう・・・ |
|

空洞惑星バレラー
|
| ・ |
|
思い出星
|
枯葉の墓標
|
|
|
|

枯葉の墓標
|
| ・ |
|
空洞惑星バレラー
|
ケンカ別れの星
|
|
|
|
| |
|
キャスト
|
◇森木豊
枯葉の墓標から、999号に乗り込んできたブライヤ製の機械化人間。その母星と共に全ての友を失い、また、999号を救うために自らを犠牲にした画家だった。
| 大竹 宏(おおたけひろし) |
3月14日 |
東京 |
青二プロ(オフォス薫) |
| 「魔法使いサリー」「パーマン」「怪物くん」他 |
◇カウボーイA
| 佐藤正治(さとうまさはる) |
7月1日 |
東京 |
青二プロ |
| 「Dr.スランプあられちゃん」「重戦機エルガイム」「1000年女王」他 |
◇カウボーイB
| 戸谷公次(とたにこうじ) |
7月12日 |
愛知 |
青二プロ |
「劇場版
さよなら銀河鉄道999」パルチザンC
「サイボーグ009」「キャンディ・キャンディー」「一休さん」他 |
|
| |
|
製作者スタッフ
|
| オープニング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 原作 |
松本零士 |
| 連載 |
週刊少年キング テレビマガジン たのしい幼稚園 おともだち 他 |
| 音楽 |
青木 望 |
| 指揮 |
中谷勝昭 |
| 演奏 |
コロムビア シンフォニック・オーケストラ |
| 主題歌 作詞 |
橋本 淳 |
| 作曲 |
平尾昌晃 |
| 編曲 |
青木 望 |
| 歌 |
ささきいさお
杉並児童合唱団(コロムビアレコード・朝日ソノラマ・ファンファニー) |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 制作 |
フジテレビ 東映 |
|
| |
| エンディング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 音楽 |
青木 望 |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 製作担当 |
佐伯雅久 |
| 脚本 |
藤川桂介 |
| 作画 |
西城 明 醍醐芳晴 斉藤 隆 坂野方子 小林智子 松島明子 |
| 背景 |
スタジオコスモス 金子英俊 |
| 仕上 |
松原明徳 安永陽子 深山小雪 |
| 特殊効果 |
佐藤章二 |
| 編集 |
吉川泰広(タバック) |
| 録音 |
池上信照(タバック) |
| 選曲 |
宮下 滋 |
| 効果 |
松田昭彦 |
| 撮影 |
寺尾三千代 |
| 製作進行 |
関口孝治 伊東政雄 |
| 記録 |
池田紀代子 |
| 現像 |
東映化学 |
| 美術設定 |
浦田又治 |
| 美術 |
勝又 激 |
| 総作画監修 |
湖川 滋 |
| 作画監督 |
西城 明 |
| 演出 |
明比正行 |
|
| |
CMアイキャッチ |
|
|
前半CM前 333号 メーテル |
後半CM後 555号 鉄郎 |
|
| |
| いつか、宇宙が年老い、ありとあらゆる形あるものが死に絶えるときが来るという。そうなった時、機械の身体を持った人はどうなるのだろうか?あのブライヤーの身体を持った森木さんはすでに知ってしまったのであろうか?しかし、同じ宇宙には、そんなことを考えずに、その日その日を楽しく送っている人たちもいる。 |
|
| |
|
次週予告
|
| 戦いに負ければ悲しく、戦いに勝てば寂しい。勝つことを願い、倒すことを考えながら、いつまでも競い合ってほしいと思う。ライバル、それは戦うべき友、愛すべき敵。次回の銀河鉄道999は、「海賊船クイーン・エメラルダス」に
停まります。 |
        |
|
第22話 海賊船クイーン・エメラルダス
|