第19話 ざんげの国 1979年(昭和54年)1月18日放送 |
脚本・藤川桂介 美術・窪田忠雄 作画監督・湖川 滋 演出・川田武範
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終着駅までに1回だけ休暇が取れるという車掌さん。ざんげの星で休暇を満喫しているとき、美しく清らかなことで有名なざんげの星で強盗に襲われてしまった。警察が存在しないため、当局へ事件を届けた鉄郎たちと車掌だがこれを知った清潔管理局は、鉄郎たちがこの星から旅立てば、ざんげの星の悪いうわさが広まると考え、スパイを使って鉄郎たちと車掌を狙い始めた。清潔管理局に捕まった鉄郎たちは、記憶を消去されそうになるが・・ |
ざんげの国
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雨の都星
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思い出星
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キャスト
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◇清潔管理局長
ざんげの国が常に、清く正しくあるかを監視する清潔管理局の局長。もし、清く正しくない行為が行われた場合、そのことが他の星に知れぬように密かにそれに関係している人々を抹殺すべく、強制処理班の出動を指令する。
矢田耕司(やだこうじ) |
4月15日 |
東京 |
青二プロ |
「グランプリの鷹」「キャンディ・キャンディ」「宇宙戦艦ヤマト他 |
◇清潔管理局員A
峰 恵研(みね えけん) |
2月15日 |
長崎 |
テアトル・エコー |
「アニメ三銃士」「グレートマジンガー」「母をたずねて三千里」他 |
◇清潔管理局員B
佐藤正治(さとうまさはる) |
7月1日 |
東京 |
青二プロ |
「Dr.スランプあられちゃん」「重戦機エルガイム」「1000年女王」他 |
◇スパイG号
清潔管理局第13分室員。999号の車掌を暗殺すべく、そのホテル内に侵入するが、入浴中の車掌の姿を見て気を失い、逆に捕らえられ指令を白状してしまう。
麻上洋子(あさがみようこ) |
7月10日 |
北海道 |
エー・アンド・イー(アクセント) |
「劇場版 銀河鉄道999」ガラスのクレア、「劇場版 さよなら銀河鉄道999」メタルメナ
「劇場版 銀河鉄道999 ガラスのクレア」ガラスのクレア
「無限軌道SSX」「宇宙戦艦ヤマト」「ポールのミラクル大作戦」他 |
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製作者スタッフ
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オープニング |
企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
原作 |
松本零士 |
連載 |
週刊少年キング テレビマガジン たのしい幼稚園 おともだち 他 |
音楽 |
青木 望 |
指揮 |
中谷勝昭 |
演奏 |
コロムビア シンフォニック・オーケストラ |
主題歌 作詞 |
橋本 淳 |
作曲 |
平尾昌晃 |
編曲 |
青木 望 |
歌 |
ささきいさお
杉並児童合唱団(コロムビアレコード・朝日ソノラマ・ファンファニー) |
チーフディレクター |
西沢信孝 |
制作 |
フジテレビ 東映 |
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エンディング |
企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
音楽 |
青木 望 |
チーフディレクター |
西沢信孝 |
製作担当 |
佐伯雅久 |
脚本 |
藤川桂介 |
作画 |
混 進之介 高橋愛緒 小泉恵子 森山雄治 伊藤富士子 |
背景 |
山川 晃 中村 靖 |
仕上 |
松原明徳 安永陽子 小森ミツ |
特殊効果 |
浜 桂太郎 |
編集 |
吉川泰弘(タバック) |
録音 |
池上信照(タバック) |
選曲 |
宮下 滋 |
効果 |
松田昭彦 |
撮影 |
佐藤隆郎 |
製作進行 |
関口孝治 伊東政雄 |
記録 |
池田紀代子 |
現像 |
東映化学 |
チーフデザイナー |
浦田又治 |
美術 |
窪田忠雄 |
総作画監修 |
湖川 滋 |
作画監督 |
湖川 滋 |
演出 |
川田武範 |
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CMアイキャッチ |
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前半CM前 333号 メーテル |
後半CM後 555号 鉄郎 |
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もし、聖人ばかりの世界があるとしたら、そこはたぶん、地獄と言う名で呼ばれるだろう。80年間、座禅を組みながら、ついに聖人になることを捨てたプロテウスの修行僧は、そう日記に書き残している。 |
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次週予告
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果てしない向上を目指して、ただひたすら進む一筋の道。その道に落ちるプロフェッショナルの影は、なぜか悲しく、そして寂しい。次回の銀河鉄道999
は、「プロフェッショナル魂」に停まります。 |
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第20話 プロフェッショナル魂
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