| 第14話 二重惑星のラーラ 1978年(昭和53年)12月14日放送 |
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脚本・藤川桂介 美術・勝又 激 作画監督・落合正宗 演出・川田武範
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| 全てが機械化された完全機械化に降り立った鉄郎は、機械化人の襲撃を受け、ラーラと言う女医の車にはねられてしまう。機械の身体に飽きていた彼女は、鉄郎と自分の心を入れ替えて999号に乗ろうと計画。だが、機械化人の身勝手さに怒りを感じたメーテルの働きで、間一髪で企みは阻止され、鉄郎は元の身体に戻された。やがて、999号が出発した後、メーテルの怒りが招いたかのように完全機械化は大爆発を起こすのだった。 |
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二重惑星・完全機械化
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化石の星
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水滴星4D-3
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キャスト
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◇ラーラ
二重惑星に住む女医。機械の体に飽き、鉄郎と心を取り替えようとする。
| 松島みのり(まつしまみのり) |
12月1日 |
千葉 |
青二プロ |
| 「ドカベン」「キャンディ・キャンディ」「スーパージェッター」他 |
◇メストール
ラーラと共に、二重惑星を脱出しようとする機械化人。
| 北川国彦(きたかわくにひこ) |
6月9日 |
東京 |
青二プロ |
| 「花の子ルンルン」他 |
◇機関車コンピューター
| 山田俊司(やまだしゅうじ) |
10月25日 |
北海道 |
青二プロ(リマックス) |
| 「一休さん」「惑星ロボ ダンガードA」「ちびまる子ちゃん ナレーション」他 |
◇男A
| 井上和彦(いのうえかずひこ) |
3月26日 |
神奈川 |
青二プロ(大沢事務所) |
| 「タッチ」「ゲッターロボ」「UFOロボ グレンダイザー」他 |
◇ウェイトレス
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製作者スタッフ
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| オープニング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 原作 |
松本零士 |
| 連載 |
週刊少年キング テレビマガジン たのしい幼稚園 おともだち 他 |
| 音楽 |
青木 望 |
| 指揮 |
中谷勝昭 |
| 演奏 |
コロムビア シンフォニック・オーケストラ |
| 主題歌 作詞 |
橋本 淳 |
| 作曲 |
平尾昌晃 |
| 編曲 |
青木 望 |
| 歌 |
ささきいさお
杉並児童合唱団(コロムビアレコード・朝日ソノラマ・ファンファニー) |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 制作 |
フジテレビ 東映 |
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| エンディング |
| 企画 |
別所孝治(フジテレビ) 横山賢二 小湊洋市 |
| 音楽 |
青木 望 |
| チーフディレクター |
西沢信孝 |
| 製作担当 |
佐伯雅久 |
| 脚本 |
藤川桂介 |
| 作画 |
落合正宗 米山さち子 本島るり子 南 友子 鈴本やよい |
| 背景 |
スタジオコスモス 童工房 |
| 仕上 |
松原明徳 安永陽子 小田一郎 |
| 特殊効果 |
堰合 昇 |
| 編集 |
千蔵 豊(タバック) |
| 録音 |
池上信照(タバック) |
| 選曲 |
宮下 滋 |
| 効果 |
松田昭彦 |
| 撮影 |
佐藤隆郎 |
| 製作進行 |
関口孝治 伊東政雄 |
| 記録 |
池田紀代子 |
| 現像 |
東映化学 |
| 美術設定 |
浦田又治 |
| 美術 |
勝又 激 |
| 総作画監修 |
湖川 滋 |
| 作画監督 |
落合正宗 |
| 演出 |
川田武範 |
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CMアイキャッチ |
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前半CM前 666号 鉄郎 |
後半CM後 777号 メーテル |
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| 広い宇宙には、光が届いた頃には、もう滅びてしまう星があるという。その後には、何にも残らない。その虚しさを知るのは、銀河鉄道で旅する人だけかも知れない。 |
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次週予告
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| 希望は、君の心の太陽。それは、苦しみに震える心を暖めるだろう。それは、 悲しみに濡れた心を乾かすだろう。君よ、命尽きるまで心に希望の太陽を持て。
次回の銀河鉄道999は、「水の国のベートーベン」に停まります。 |
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第15話 水の国のベートーベン
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