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銀河鉄道株式会社 地球本社 |
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メガロポリス総合研究所 Megaropolice Research InstituteCo.,Ltd. |
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| 青が散るさん管理人の「メガロポリス総合研究所」が閉鎖に伴い、当社がレポートを引き継ぐことになりました。青が散るさんがまとめた貴重なレポートを保管しています。 | |
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| 004 メーテルの正体-3 | |
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−惑星メーテルはもう一人のメーテルなのか?− |
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| これは、劇場版『銀河鉄道999』(1979年公開)の中でメーテルが、惑星メーテルを破壊するためにペンダント(ドクター・バン)を星の中心に投げなくてはならなくて苦悩する場面である。 このメーテルのセリフから判断するかぎり、惑星メーテルもメーテルということになる。惑星メーテルがもう一人のメーテルとは、どういうことなのだろうか?メーテルは二人存在するのだろうか? この答えの鍵を松本零士は劇場版『銀河鉄道999』(1979年公開)公開前の雑誌主催の座談会において次のように語っていた。 |
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| 松本零士が予告した二役とは、メーテル役の声優池田昌子が「メーテルの場合は、あまり人間ぽくない、けれども機械ではない暖かさを持っていなきゃいけないと思うし」と言ったことに対してなので、生身の人間と機械化人間の二役のことと考えられる。 そして、この機械化人間の役にあたるのが惑星メーテルなのではないだろうか? プロメシュームはメーテルに、劇場版『さよなら銀河鉄道999』(1981年公開)の中で、 |
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| と言い、さらに劇場版『さよなら銀河鉄道999』の構成・原案の中でも、 | |
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| と言っている。 プロメシュームの「自分の分身であるメーテル星」「あなたは自分自身の心をわけあたえた星」というセリフから、やはり惑星メーテルもメーテルということが考えられる。 では、惑星メーテルがメーテルであることに使われている表現の「分身」という言葉は、どういう意味なのだろうか?国語辞典によれば、 |
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| という意味である。 メーテルの場合の分身は、からだではなく心・魂が分かれたものと考えられる。 さらに、『映画銀河鉄道999大百科』には、 |
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| と記されている。 では、メーテルの分身または、もう一つの心ということであれば、惑星メーテルも意志を持っているはずである。 劇場版『銀河鉄道999』の構成メモ4よって、惑星メーテルが意識を持っていることがわかる。 |
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| さて、惑星メーテルはメーテルなのだから意識を持っていることがわかった。では、この二人のメーテルは、それぞれがまったく独立した存在なのだろうか? 原作版の最終話にも惑星大アンドロメダの中心に存在する機械のメーテルが登場する。最終話において、人間のメーテルは次のように語った。 |
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| 「分身の私を通して見えていました」ということは、メーテルという存在は、人間と機械である体の両方を意識またはコントロールできるのではないだろうか。 原作版の機械のメーテルは、鉄郎にこのことについてわかりやすく次のように語っている。 |
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| つまり、機械の体と生身の人間の体の両方にかよいあう同じ一つの心をもった、二つの存在、これがメーテルの本当の正体だったのである。 | |
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MRI |
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