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銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜
第11話「誰がための誇り」
2006年(平成18年)12月13日(水) CBC

脚本:山田靖智  絵コンテ:高橋滋春  演出:高橋滋春  作画監督:山崎正和

 銀河鉄道の新たな道しるべ、デレクトゥス分岐点。その宙域は、かつて未確認戦艦と交戦の末、学の父、渉が散った場所である。 任務を終えたシリウス小隊とケフェウス小隊は、整備と補給のために立ち寄ったが、何者かの手により分岐点が乗っとられてしまった。 すべての車両と分岐点のコントロールを掌握した犯人は、銀河鉄道管理局に対し身の代金を要求。 そのころ、渉の慰霊碑がある区画には学とローレンスの姿があった。
デレクトゥス分岐点。新たに設置された銀河鉄道の道しるべ。たが、かつてこの宇宙で起こったことを知る者はわずか。


キャスト
□有紀 学

矢薙直樹

□ルイ
真田アサミ
□デイビット
緑川 光
□ユキ
鈴木菜穂子
□バルジ
大塚明夫
□藤堂司令/ローレンス
宮林 康
□サヤカ
南部亜希
□ジュリア
氷 青
□シェリー
よのひかり
□愛
あかいとまと
□マギー
三ツ木勇気
□スタッフチーフ
上田陽司
□スタッフA
平 勝伊
□スタッフB
伊丸岡篤
□スタッフC
西野真人
□男
千々和竜策
□ラザフォード
青山 穣
□レイラ・ディスティニー・シュラ
麻上洋子
□ナレーション
麻上洋子

 

製作スタッフ

オープニング
原作・総設定・デザイン 松本零士
エグゼクティブプロデューサー 柳田康友
企画・プロデューサー こんひろし
シリーズ構成 山田靖智
シリーズディレクター 近橋伸隆
キャラクターデザイン・総作画監督 加野 晃
総作画監督補 牛島勇二
オリジナルメカデザイン 板橋克己(零時社)
メカニックデザイン 峰岸達美 浜中義美
美術監督 海野よしみ
色彩設計 今川かずゆき
撮影監督 久保村正樹
CGプロデューサー 神林憲和
CGディレクター 増渕雅子
編集 西山 茂
音楽 青木 望
録音演出 塩屋 翼
音楽ディレクター 藤田昭彦
   
オープニングテーマ CARRY THE LIGHT
 Song by ジャ・ジャ
 作詞 Daniel Walker/EMI K.Lynn
 作曲 Daniel Walker
 編曲 Daniel Walker
   
制作プロデューサー 隈部昌二
セカンドプロデューサー 井上博明
ラインプロデューサー 棚澤 隆
プロデュース 相原英雄 田中 彰 岩佐芳弘(CBC)
プロジェクトプロデューサー 尾崎健一
監督 冨永恒雄
企画・制作 PLANET ENTERTAINMENT
製作 銀河鉄道物語プロジェクト
 
エンディング
脚本 山田靖智
絵コンテ・演出 高橋滋春
作画監督 山崎正和
原画 増谷三郎 松下純子 中熊太一 八木元喜 才木康寛 齋藤香織 戸川俊信 
篠田 章 飯山嘉昌 中村恭子 鎌田晋平 石井和彦
動画検査 飯野琢磨
動画 後藤章子 尋田耕輔 羽田野達彦 酒井孝裕 横松雄馬 柴田健児
AI
色指定 仕上検査 柴田理恵
仕上 柴田理恵 河野明梨 鈴城るみ子 笹木しのぶ 宮本俊行 小林弘美 桜井美穂 
坂口有香
AI
美術 長澤順子 小川めぐみ 川合文江 高山八大 渡辺 紳 菱沼康範 青山直樹
中山裕紀子 安田大輔
美術担当 三宅久仁子
プロダクション・アイ
撮影 矢吹 健 泉澤 肇 大久保悠子 伊藤愛聖
有限会社トライパッド
CGデザイナー 秋田依子 桧山有可 斎藤勝彦
CG制作 トリロジーフューチャースタジオ
モデリング協力 東京コミュニケーションアート専門学校
   
オープニングアニメーション
絵コンテ 林 宏樹
演出 近橋伸隆
作画監督 加野 晃
原画 近橋伸隆 加野 晃 岡戸智凱
   
エンディングアニメーション
絵コンテ 富永恒雄
演出 富永恒雄
作画監督 加野 晃
原画 平岡正幸
   
エンディングテーマ ALL OF US
 Song by 後藤真希
 作詞 つんく
 作曲 つんく
 編曲 鈴木俊介 青木 望
   
音響効果 北方将実(フィズサウンドクリエイション)
録音 立花康夫(タバック)
録音助手 明石祟廉(タバック)
録音スタジオ タバック
山口省司
音響制作 オムニバスプロモーション
糠塚忠幸
ビデオ編集 オペレーター 野村武志
       アシスタント 角田剛志
TOVIC
制作協力 オフィス蒼
制作進行 佐野裕介
設定制作 田村高広
企画 岡ア剛之(CBC)
番組宣伝 橋本英次(CBC) 重松和世(CBC) 高橋はるか(CBC)
アシスタントプロジェクトプロデューサー 柳田隆仁 横尾 孝
ホームページ制作 山本美賢 長尾純平
企画・制作 プラネットエンターテイメント
制作協力 スタジオ九魔
製作 銀河鉄道物語プロジェクト

人は時に道に迷う。しかし、それでも歩かなければならない。自分だけの答えを探すために。

 

次回予告

ファンタスマゴリウムの悲劇。あらゆる美しい歌声がよみがえるとき、銀河にまた一つ奇跡が生まれる。
次回、「魂の翼」。私達は次の駅で何かに出逢う。
 

 

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