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銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜
第6話「卒業」

2006年(平成18年)11月08日(水) CBC

脚本:長谷川菜穂子  絵コンテ:中川 聡  演出:宮原秀二  作画監督:武田政次

 いよいよ、キリアンの研修期間が終了しようとしていた。浮かれ気味のキリアンに、学はいっそう厳しくあたってしまう。調整を終えたビッグワンのテスト走行を兼ね、パトロールに出ようとするシリウス小隊に緊急事態を告げる通信が入る。 ディスティニー地下に広がる広大な下水網に実験生物が紛れ込んだというのだ。特殊合金を餌として繁殖し、事によっては惑星事態に影響を与えかねない。SDF所属小隊を総動員した一大掃討作戦が展開される。
人は誰でも、いつか広い世界へと旅立つ時がある。住み慣れた家を離れ、家族と別れて歩き出す若者のように・・・


キャスト
□有紀 学

矢薙直樹

□ルイ
真田アサミ
□デイビット
緑川 光
□ユキ
鈴木菜穂子
□キリアン
石田 彰
□バルジ
大塚明夫
□暁太郎
星野充昭
□キム
上田陽司
□ピエール
西野真人
□コーリー
木村はるか
□藤堂司令/ローレンス
宮林 康
□ケイト
谷井あすか
□サヤカ
南部亜紀
□オペレーター
小池いずみ
□柳内
平 勝伊
□ランペイジ
増岡太郎
□レイラ・ディスティニー・シュラ
麻上洋子
□ナレーション
麻上洋子

 

製作スタッフ

オープニング
原作・総設定・デザイン 松本零士
エグゼクティブプロデューサー 柳田康友
企画・プロデューサー こんひろし
シリーズ構成 山田靖智
シリーズディレクター 近橋伸隆
キャラクターデザイン・総作画監督 加野 晃
総作画監督補 牛島勇二
オリジナルメカデザイン 板橋克己(零時社)
メカニックデザイン 峰岸達美 浜中義美
美術監督 海野よしみ
色彩設計 今川かずゆき
撮影監督 久保村正樹
CGプロデューサー 神林憲和
CGディレクター 増渕雅子
編集 西山 茂
音楽 青木 望
録音演出 塩屋 翼
音楽ディレクター 藤田昭彦
   
オープニングテーマ CARRY THE LIGHT
 Song by ジャ・ジャ
 作詞 Daniel Walker/EMI K.Lynn
 作曲 Daniel Walker
 編曲 Daniel Walker
   
制作プロデューサー 隈部昌二
セカンドプロデューサー 井上博明
ラインプロデューサー 棚澤 隆
プロデュース 相原英雄 田中 彰 岩佐芳弘(CBC)
プロジェクトプロデューサー 尾崎健一
監督 冨永恒雄
企画・制作 PLANET ENTERTAINMENT
製作 銀河鉄道物語プロジェクト
 
エンディング
脚本 長谷川菜穂子
絵コンテ 中川 聡
演出 宮原秀二
作画監督 武田政次
原画 小林勝利 金子 薫 田代美智子 甘粕浩滋 大澤侑資 松村 航 菊池功一
動画検査 大澤侑資
動画 小金丸篤美 佐々木蘭 鈴鹿真代 塙 優子 林佳奈子 東野英由子 南 尚可
ゴールデンベル
色指定 検査 田川沙里
仕上 小野 淳 相田晃一 吉田亜希 桑原正幸 西條靖香 小松尚子
特殊効果 鈴木ようこ
美術 田代一志 牧野孝雄 塚越羽瑠奈 酒井樹里 玉利和彦
HAL-ART
撮影 矢吹 健 泉澤 肇 大久保悠子 伊藤愛聖
有限会社トライパッド
CGデザイナー 秋田依子 桧山有可 斎藤勝彦
CG制作 トリロジーフューチャースタジオ
モデリング協力 東京コミュニケーションアート専門学校
   
オープニングアニメーション
絵コンテ 林 宏樹
演出 近橋伸隆
作画監督 加野 晃
原画 近橋伸隆 加野 晃 岡戸智凱
   
エンディングアニメーション
絵コンテ 富永恒雄
演出 富永恒雄
作画監督 加野 晃
原画 平岡正幸
   
エンディングテーマ ALL OF US
 Song by 後藤真希
 作詞 つんく
 作曲 つんく
 編曲 鈴木俊介 青木 望
   
音響効果 北方将実(フィズサウンドクリエイション)
録音 立花康夫(タバック)
録音助手 明石祟廉(タバック)
録音スタジオ タバック
山口省司
音響制作 オムニバスプロモーション
糠塚忠幸
ビデオ編集 オペレーター 野村武志
       アシスタント 角田剛志
TOVIC
制作協力 スタジオエル
制作進行 平田 徹
設定制作 田村高広
企画 岡ア剛之(CBC)
番組宣伝 橋本英次(CBC) 重松和世(CBC) 高橋はるか(CBC)
アシスタントプロジェクトプロデューサー 柳田隆仁 横尾 孝
ホームページ制作 山本美賢 長尾純平
企画・制作 プラネットエンターテイメント
制作協力 スタジオ九魔
製作 銀河鉄道物語プロジェクト

見送る者、旅立つ者。進む道は違えども、内に秘めた思いは一つ。それは友情という名の熱い思い。

 

次回予告

かつて、有紀隊長が下した非情な決断、今同じ決断を迫られるとき、学、全てをお前に託す。
次回、「青い薔薇」。俺達は次の駅で何かに出逢う。
 

 

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