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銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜
第4話「スターダスト・ブルース」

2006年(平成18年)10月25日(水) CBC

脚本:山田康智  絵コンテ:富永恒雄  演出:高橋滋春  作画監督:山崎正和  美馬健二

 無数の残骸が散らばる、とある空域。その中を無数のビーム砲に追われながら進む641号。やがて追ってきた戦艦と交戦状態となるが、とてもかなう装備などもってはいなかった。戦艦からの呼びかけに応答しない641号に戦艦の主砲が向けられたその瞬間、ビッグワンが救助に現れ何とか戦艦を後退させる。その時管理局より641号は、内戦の続く惑星グエラより脱出した乗客を乗せており、その中に反グエラ政府のスパイが潜入しているという連絡が入る。一方、乗客の誘導をする学の前にミザリーと名乗る少女が現れる。そして、撤退したはずの戦艦の追撃が始まった。
ある者は言う。人は死に場所を探してさすらう旅人だ。


 
キャスト
□有紀 学

矢薙直樹

□ルイ
真田アサミ
□デイビット
緑川 光
□ユキ
鈴木菜穂子
□キリアン
石田 彰
□バルジ
大塚明夫
□ミザリー
早水リサ
□ブルース
子安武人
□藤堂司令
宮林 康
□アル
平 勝伊
□バクスター
杉崎 亮
□艦長
魚 建
□軍人
伊丸岡篤
□上官
上田陽司
□乗客(母)
小池いずみ
□乗客(子)
あかいとまと
□レイラ・ディスティニー・シュラ
麻上洋子
□ナレーション
麻上洋子

製作スタッフ

オープニング
原作・総設定・デザイン 松本零士
エグゼクティブプロデューサー 柳田康友
企画・プロデューサー こんひろし
シリーズ構成 山田靖智
シリーズディレクター 近橋伸隆
キャラクターデザイン・総作画監督 加野 晃
総作画監督補 牛島勇二
オリジナルメカデザイン 板橋克己(零時社)
メカニックデザイン 峰岸達美 浜中義美
美術監督 海野よしみ
色彩設計 今川かずゆき
撮影監督 久保村正樹
CGプロデューサー 神林憲和
CGディレクター 増渕雅子
編集 西山 茂
音楽 青木 望
録音演出 塩屋 翼
音楽ディレクター 藤田昭彦
   
オープニングテーマ CARRY THE LIGHT
 Song by ジャ・ジャ
 作詞 Daniel Walker/EMI K.Lynn
 作曲 Daniel Walker
 編曲 Daniel Walker
   
制作プロデューサー 隈部昌二
セカンドプロデューサー 井上博明
ラインプロデューサー 棚澤 隆
プロデュース 相原英雄 田中 彰 岩佐芳弘(CBC)
プロジェクトプロデューサー 尾崎健一
監督 冨永恒雄
企画・制作 PLANET ENTERTAINMENT
製作 銀河鉄道物語プロジェクト
 
エンディング
脚本 山田康智
絵コンテ 富永恒雄
演出 高橋滋春
作画監督 山崎正和  美馬健二
原画 松下純子 八木元喜 戸川俊信 飯山嘉昌 坂井寛幸 原田 悟 飯野琢磨 中村恭子
鎌田晋平
動画検査 飯野琢磨
動画 後藤章子 尋田耕輔 羽田野達彦 酒井孝裕 横松雄馬 柴田健児
AI
色指定 柴田理恵
仕上検査 柴田理恵
仕上 柴田理恵 河野明梨 鈴城るみ子 笹木しのぶ 宮本俊行 小林弘美 桜井美穂 
坂口有香
AI
美術 田代一志 牧野孝雄 塚越羽瑠奈 酒井樹里 玉利和彦
HAL-ART
美術担当 加藤智美
株式会社プロダクションアイ
撮影 矢吹 健 泉澤 肇 大久保悠子 伊藤愛聖
有限会社トライパッド
CGデザイナー 秋田依子 桧山有可 斎藤勝彦
CG制作 トリロジーフューチャースタジオ
モデリング協力 東京コミュニケーションアート専門学校
   
オープニングアニメーション
絵コンテ 林 宏樹
演出 近橋伸隆
作画監督 加野 晃
原画 近橋伸隆 加野 晃 岡戸智凱
   
エンディングアニメーション
絵コンテ 富永恒雄
演出 富永恒雄
作画監督 加野 晃
原画 平岡正幸
   
エンディングテーマ ALL OF US
 Song by 後藤真希
 作詞 つんく
 作曲 つんく
 編曲 鈴木俊介 青木 望
   
音響効果 北方将実(フィズサウンドクリエイション)
録音 立花康夫(タバック)
録音助手 明石祟廉(タバック)
録音スタジオ タバック
山口省司
音響制作 オムニバスプロモーション
糠塚忠幸
ビデオ編集 オペレーター 野村武志
       アシスタント 角田剛志
TOVIC
制作進行 生形朋経
制作協力 オフィス蒼
設定制作 田村高広
企画 岡ア剛之(CBC)
番組宣伝 橋本英次(CBC) 重松和世(CBC) 高橋はるか(CBC)
アシスタントプロジェクトプロデューサー 柳田隆仁 横尾 孝
ホームページ制作 山本美賢 長尾純平
企画・制作 プラネットエンターテイメント
制作協力 スタジオ九魔
製作 銀河鉄道物語プロジェクト


生きるために人は旅を続ける。死んだ者の思いを繋いで、旅は続いて行く。

 

次回予告

休暇中に巻き込まれた脱線事故。そんな、シリウス小隊がいなくて、僕一人でどうすれば・・・
次回、「奈落の淵にて」。僕達は次の駅で何かに出逢う。
 

 

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