上映期間 |
1990年8月3日〜11月4日 |
上映場所 |
長崎旅博覧会 松が枝会場 三菱未来館 |
出展者 |
三菱未来館実行委員会 |
面積 |
845u |
内容 |
大型立体カラーアニメーション映画(偏光サングラス着用) |
収容人員 |
320人 |
上演時間 |
約12分 |
テーマ |
ミステリアスファンタジーin長崎 |
主題歌 |
タイトル:遠いProphecy(予言) 歌手:高橋真梨子 |
プロデューサー:神保敏文 作詞:冬杜花代子 作曲:鈴木キサブロー |
ストーリー |
長崎−−−永遠の故郷 |
遠い、遠い未来・・・。人間は地球を離れ、太陽系の他の惑星に棲むようにあった。兄の名は、おさむ。金星生まれ。弟の名は、たかむ。火星生まれ。2人は海王星で育った。新たな生活を求める父母と一緒に、太陽系の外へと旅立つことになった2人は、まだ見ぬ地球に、故郷である長崎に最後の別れを告げるため、地球へ向かって旅だった。
地球・・・日本・・・長崎。その船の中で2人は、ユラという女性に長崎についていろいろと教えてもらうことになった。遠い昔、当時浅瀬となった日本に押し寄せるマンモスの群れ、丸太船で海を渡る人々、嵐の中の和船、長崎を訪れる南蛮船、洋書をひもとく蘭学者たち、名所旧跡、精霊流し・・・。
ファンタジックな宇宙ものに独自の世界を開いてきた松本零士氏が描く心あたたまるストーリーを、高橋真梨子さん(ビクターインビテーション)の歌う主題歌にのせてご覧いただきます。 |