作品名 |
ミュージカル「GALAXY EXPRESS 999 The Musical」 |
公演日程 |
東京・アートスフィア(天王洲アイル) |
1997年11月05日(水)〜12月10日(水) |
神戸・新神戸オリエンタル劇場 |
1998年01月01日(木)〜08日(木) |
名古屋・愛知厚生年金会館 |
1998年01月21日(水)〜22日(木) |
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チケット料金 |
東京公演 S席10,000円 A席8,000円 GX席12,000円(プログラム、マウスパット付)
全席指定 |
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神戸公演 S席 9,000円(1・2階席) A席 6,000円(3階席) |
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名古屋公演 S席9,000円 A席7,000円 全席指定 |
プロローグ |
あの感動が、ミュージカルとなって甦った。
松本零士原作「銀河鉄道999」が、遂にオリジナルミュージカルに新生。この奇跡をおこしたのは、日本とブロードウエイの選りすぐりの才能と情熱。愛と勇気の物語が、想像を絶するスケールで幕を開ける。
脚本・作詞はブロードウエイでメーキング、それを完璧な日本語訳にて上演。このクオリティーの追及が、最高の迫力を生みだした。キャストには、原作者を「まさにそのもの」と驚嘆させたメンバーが集結。国境とジャンルを飛び越えた魅力の才能が、愛と勇気の壮大な物語を高らかに熱く歌いあげる。 |
ストーリー |
未来都市メガロポリスは、機械人間に支配されていた。強靭な機械のからだにも永遠の命を持たない人間は、もはや「人間狩り」の獲物にすぎない。主人公・星野鉄郎の母も、かつては残虐な機械伯爵の手で殺されたのだった。復讐を誓う鉄郎は、アンドロメダで機械のからだを手に入れようと決意し、亡き母に生き写しの謎の美女メーテルとともに“銀河鉄道”999号に乗り込んだ。
見かけはレトロな蒸気機関車だが、耐エネルギー無限電磁バリアーに守られた“999号”。その中でメーテルは、なぜか哀しい顔でつぶやく。「二度と帰ることのない旅」と。機械伯爵を追うかすかな手掛かりを求めて、見知らぬ惑星に降り立つ鉄郎。そこでは、さまざまな困難が待ち受けていた・・・。 |