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	東京書籍「遠く時の輪の接する処」
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東京書籍「遠く時の輪の接する処
時間を踏みしめ歩いてきた道。やがて遠く時の輪の接する処で、ふたたび逢いたい。 「男おいどん」「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」---その超絶的な技法と胸に迫る叙情性で、戦後の日本漫画史に鮮やかな刻印を刻んできた漫画家・松本零士の哀しくも感動の青春の日々を綴った自伝物語。
発行 2002年08月13日　第1刷発行 発行 東京書籍 著者 松本零士 定価 1,400円（税別） ISBN 4-487-79653-9 品番 C0095 ページ数 191頁 収録内容  　　　　　　　　　　　 第一章　大東京四畳半時代 　1　本郷山越館 　2　失業の日々 　3　サルマタゲ出現 　4　とにかくまずメシを食う 　5　遠い東京 　6　漫画家たち 　7　手塚治虫氏 　8　アニメーションへの夢 　9　見えない明日 第二章　九州男児松本晟 　1　父の帰還 　2　九州小倉へ 　3　上京 第三章　漫画とメシの日々 　1　あいかわらず失業中 　2　少女漫画との訣別 　3　永遠のスキヤキ 　4　ついにSFマンガへ 第四章　『男おいどん』ここにあり 　1　『男おいどん』 　2　男たちと女たち 第五章　『ヤマト』発進 　1　『宇宙戦艦ヤマト』 　2　『銀河鉄道999』 　3　ふたたび大航海時代へ 備考 本書は「西日本新聞」に1996年8月〜10月に連載されたものをもとに、あらたに書き下ろしたものです。

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