朝日新聞出版社「シリーズ昭和の名作マンガ 銀河鉄道の夜」銀河鉄道999誕生30周年記念出版 |
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パイロットだった父が教えてくれた夜間飛行の星の美しさ。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の影絵映像のすばらしさ。荒木俊馬の「大宇宙の旅」を読んで知った宇宙の神秘。高校卒業後、再び還らずの決意で乗った夜汽車の中で、SFファンタジーへの夢は現実となっていく。そして今、松本零士は終わることのない銀河鉄道999の旅を続けている。 |
発行 |
2008年08月30日 第1刷発行 |
発行社 |
朝日新聞出版 |
編集協力 |
メモリーバンク |
定価 |
1,900円(税別) |
ISBN |
978-4-02-214006-7 |
著者 |
松本零士 |
収録内容 |
第一部 銀河鉄道の夜 |
銀河鉄道の夜 |
ネアンデルタール |
大魔女女王第3紀 |
大サルマタゲ博物史 |
ヤマビコ13号 |
第二部 空間機甲団 |
空間機甲団 |
機械人間マシンナー バン |
大宇宙番外地 |
ダフィン |
大野蛮人帯 |
妄想圏消滅 |
大個人戦争 |
模型の時代 |
零士自伝 |
(1)少年と科学 |
(2)わが青春のマリアンヌ |
(3)わが青春の銀河鉄道 |
(4)父親のイメージ |
零士のおいどん哲学 |
機械と人間 |
近未来 |
零時通信 |
(1)漫画のなかの未来世界 |
(2)少年たちの未来像 |
【掌編小説】ボイジャー追跡記 |
地球を飛び出しかった少年 松本零士 |
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