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銀河鉄道資料室 書籍保管係
朝日ソノラマ版「銀河鉄道999」 小説
朝日ソノラマが発行した小説を保管しています。


SFロマン 小説「銀河鉄道999」
1巻
発行 1979年07月25日  初版
定価 800円
原作 松本零士
藤川桂介
収録話     序章
第1章 危機をはらんだ旅立ち
第2章 ぶどう谷の山賊
第3章 永遠の墓場にて
第4章 女海賊、エメラルダス
 
2巻
発行 1979年08月10日  初版
定価 800円
原作 松本零士
藤川桂介
収録話     第1章 無法の街、トレーダー分岐点
第2章 時間城の海賊
第3章 アンドロメダへ愛をこめて
第4章 さらば、惑星メーテル
終章


SFソノラマ文庫 小説「銀河鉄道999」
 機械化人間---それは、永遠の生命を持つ人々。その機械の体をただでくれる星があるという。地球はダウンタウンに住む少年、星野鉄郎は、機械伯爵に倒された母の仇を討つために、銀河鉄道999号に乗る日を夢みていた。999号の終着駅こそ、うわさに聞く、機械の体を、永遠の生命をくれる星なのだ。
 宇宙の暗黒と神秘の中に、今SLの汽笛が響く。そこに待つものが何であろうとも、青春の心は突き進む。少年から青年へ、漆黒の宇宙を切り裂いて鉄郎は進む。謎を秘めた美女メーテルとのロマンと冒険の物語が今はじまる!!
 ファン待望のアニメ大作、そのストーリーの全てを収録!
発行 1981年07月10日  初版
定価 500円
原作 松本零士
藤川桂介
収録話          序章
第1章 危機をはらんだ旅立ち
第2章 ぶどう谷の山賊
第3章 永遠の墓場にて
第4章 女海賊、エメラルダス
第5章 無法の街、トレーダー分岐点
第6章 時間城の決闘
第7章 アンドロメダへ愛をこめて
第8章 さらば、惑星メーテル
終章


SFソノラマ文庫 小説「さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ終着駅〜」
1巻
帯付き(3版)
帯なし(10版)
 地球は、戦火と血で真っ赤に染まっている。星野鉄郎はパルチザンC4小隊の一員となって機械化人との戦いに明け暮れていた。一人、また一人、仲間が土と化していった。そんなある日、懐かしのメーテルからのメッセージが届いた。「鉄郎、999にお乗りなさい」
 少年はいま再び、旅立つ。鉄郎を待つものは、あの甘美な思い出に生きるメーテルなのか・・・。銀河鉄道999は、ひた走る。謎のアンドロメダ終着駅に向けて・・・!?
発行  1981年09月14日  3版
1985年05月15日  10版
定価 400円
原作 松本零士
山浦弘靖
収録話     序章 銀河鉄道のバラード
第1章 あらたな旅立ち
 1 都市ゲリラ
 2 プロメシュームの復活
 3 我が懐かしの999
第2章 行き先不明の超特急
 1 メタルメナ
 2 謎の幽霊列車
 3 惑星ラーメタル
第3章 メーテルとの再会
 1 少年パルチザン
 2 まぼろしの古城
 3 我が友ハーロック
第4章 黒騎士ファウスト
 1 再会のバラード
 2 過去への旅
 3 黒騎士との決闘
 
2巻
帯付き(2版)
帯なし(11版)
 「あなたの好きな所で999を降りなさい」メーテルは、鉄郎に言った。メッセージ・カードは、鉄郎を旅に出すための罠だというのだ。ミャウダーの言葉どおり、メーテルは、あのプロメシュームのあとを継いだのだろうか!?黒騎士ファウストが言ったように、鉄郎は絶望に向かって旅をしているのだろうか?
 すべてが謎のまま、999号は終着駅、惑星プロメシュームへと向かう。そこで、鉄郎を待っていた、驚くべき事実とは・・・。
発行  1981年09月14日  2版
1987年03月10日  11版
定価 400円
ISBN 4-257-76187-3(11版)
原作 松本零士
小説 山浦弘靖
収録話     第5章 アンドロメダへの旅
 1 クイーン・エメラルダス
 2 メタルメナの狙い
 3 惑星モザイク
第6章 惑星大アンドロメダ
 1 黒騎士との再会
 2 甦ったプロメシューム
 3 メーテルを撃て
第7章 恐怖の大寺院
 1 この世の地獄を見た
 2 ミャウダーの死
 3 大寺院の崩壊
第8章 機械帝国の最期
 1 地下宮殿での対決
 2 サイレンの魔女
 3 父と子の戦場
終章 再び、別れの時が

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