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車掌室

車掌の乗務日誌 番外編

零士ワールドサミットが東京北区で敦賀市から発表があった「銀河鉄道999+福滋県境鉄道遺産回廊コラボキャンペーン」に観光もかねて出かけてきました。

 

銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000
乗 務 日 誌 

2020年01月12日(日)  天候:雨時々曇

区長

 

主任

 

2020年02月29日(土)  天候:曇時々雨
 零士ワールドサミットが東京北区で敦賀市から発表があった「銀河鉄道999+福滋県境鉄道遺産回廊コラボキャンペーン」に観光もかねて出かけてきました。今庄・敦賀・長浜でオリジナルコラボグッズがもらえるので、どうせ回るなら観光もかねて全部の地点を回廊するため、今庄エリアから敦賀、長浜方面へ南下する作戦で回りました。1月ということで道路の積雪や凍結があると思っていたんですが、暖冬でどこにも雪の残雪もなく、さほど寒くもなく回ることが出来ました。1日では回り切れなかったので2回に分けて回廊してます。

(初めて投稿して分かったのですが、instagramへ投稿した写真は両端が切れてしまうんですね。今回の乗務日誌で使う写真は、あえてinstagramへ投稿後の写真も使います。)


2020年01月12日(日)

 北陸道今庄インターで下りて、JR今庄駅に到着する前に最初のチェックポイントです。 D51を写真撮影して、初めて使うinstagramにハッシュタグ「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #今庄宿、 #d51481」を付けて投稿。

E-1-49 D51形481号蒸気機関車
福井県南越前町
 昭和15年に製造され、山陽、伯備、山陰の各線を走り、急勾配の峠越えで活躍した主力機関車。北陸線の難所でデコイチとゆかりのある今庄に誘致され、現在は今庄住民センター前に展示さている。

 JRの線路をまたぐ橋を通って、JR今庄駅前へ到着。最初、どれが給水塔・給炭台なのかわからなかったのですが、線路越しですが目の前にありました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #今庄駅」でinstagramへ投稿。

E-1-48 今庄駅給水塔・給炭台
福井県南越前町
 今庄駅構内に現存している遺構であり、今庄−敦賀間の峠越え前後に必要な木炭や水の補給に利用されていた。

 JR今庄駅から今庄宿のエリアへ移動。北陸の玄関口、宿場町として栄えたそうですが、現在は残念ながら寂しい感じとなっています。時季が悪いんだと思いますが人気がありませんでした。
 このあと移動する昭和会館へ立ち寄って、「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #今庄宿、 #昭和会館」でinstagramへ投稿。

E-1-43 今庄宿
福井県南越前町
 江戸時代の今庄は、旅人が京や江戸と北陸を行き来する際に必ず通る場所であったため、北陸の玄関口、宿場町として栄え、明治以降は鉄道交通の要所、基地としても栄えた。
E-1-47 昭和会館
国登録有形文化財
福井県南越前町
 昭和5年に、田中和吉氏が私財を投じ、脇本陣跡に社会教育の拠点となる「昭和会館」を建設した。当時としては画期的な鉄筋コンクリート3階建ての建物は、宿泊のできる研修の場として多くの団体に利用され、その後は、今庄町役場にも利用され、現在は公民館や地域交流の場として幅広く利用されている。

 昭和会館に車を止めて、今庄宿内をぶらぶら見学。国登録有形文化財の「旅籠 若狭屋」で、「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #今庄宿、 #旅籠若狭屋」でinstagramへ投稿。

E-1-44 旅籠 若狭屋
国登録有形文化財
福井県南越前町
 旅籠屋は本陣や脇本陣とは違い、一般旅行者を泊めて食事を提供する宿のこと。今庄宿では、幕末に55軒もの旅籠屋があり、そのなかでも若狭屋は大きな旅籠屋であった。現在は、地元NPO法人が管理し、まちづくり活動の拠点として活用している。

 次に県指定有形文化財「京藤甚五郎家」がありましたので、「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #今庄宿、 #京藤甚五郎家」でinstagramへ投稿。

E-1-45 京藤甚五郎家
県指定有形文化財
福井県南越前町
 今庄宿でひときわ異彩を放つ家。江戸時代、酒造業を営む一方で、脇本陣にも指定された今庄宿有数の旧家。県内最古級の町家で、屋根には卯建が上がり、外壁は全面塗籠するなど、当家の財力と強い防災意識がうかがえる。

 次はちょっとした広場といいますか、庭園の中に北陸巡行の明治天皇が宿泊した、国登録有形文化財の「明治殿」という建物がありましたので、「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #今庄宿、 #明治殿」でinstagramへ投稿。

E-1-46 明治殿
国登録有形文化財
福井県南越前町
 昭和7年に、田中和吉氏が、明治天皇が宿泊された本陣の居室を移築し、本陣跡に明治殿として建設した。また、その前庭を公徳園として整備し、憩いの場として提供した。

 今庄宿をぶらぶらしてJR今庄駅に戻り、観光案内所と今庄まちなみ情報館で休憩タイム。今庄まちなみ情報館では、銀河鉄道「9×9×9」展が開催中。このイベントは松本先生の貴重なイラストをパネルにして展示されており、長浜市・敦賀市・南越前町の3箇所にて9枚ずつ展示していました。ここは南越前町の1カ所目となります。

JR今庄駅・今庄まちなみ情報館・観光案内所
福井県南越前町
銀河鉄道「9×9×9」展 今庄まちなみ情報館
観光案内所 今庄亭「今庄名物 水ようかん」

 観光案内所も兼ねているお土産屋さんで、「今治亭 今庄名物 水ようかん」を購入して、ついでに店員さんに南越前町内で撮影して投稿したinstagramを見せて、コラボグッズ「銀河鉄道999+福滋県境鉄道遺産回廊」の南越前町バージョンのクリアファイルをもらいました。

山中トンネル 福井県南越前町


 さぁ、今庄駅周辺は回ったので、これから旧北陸線跡を敦賀へ向かいます。ですが、その前に今庄駅の北方にある湯尾トンネルをチェックします。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #湯尾トンネル」でinstagramへ投稿。

D-1-50 湯尾トンネル
福井県南越前町
 今庄駅以北にあり明治28年頃竣工。旧北陸線トンネル群の中では最北に位置しているトンネルであり、敦賀側の入口の樫曲トンネルと同様の仕様に揃えるため、内壁が全て煉瓦造りである。

 国道365号線から旧北陸線跡の道路を走って行きますが、しばらくは北陸本線と並走して、南今庄駅を過ぎると線路はトンネルに入って行き、道路と離れていきました。ここからは山の中に入っていく感じです。土地勘が無い地域なので、ほかの車は走っておらず、山ばかりで何もないエリアを走って行くのでちょっと不安でしたが、しばらく走って行くと、動輪が置いてある大桐駅跡に到着。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #大桐駅跡」でinstagramへ投稿。

D-1-41 大桐駅跡
福井県南越前町
 プラットホーム跡が残る駅跡で、元々はスイッチバック式の大桐信号所であったが、地元住民の要望により、停車場に昇格した駅である。現在、地元住民によって設置されたD51形の動輪が展示されている。

 私らが写真撮影していると、同じ目的と思われる1台の車が停車。やっぱり写真撮影して行きました。この先、しばらく同じ行動して行くんだろうな。次は山中ロックシェッドへ向かいます。
 しばらく走って行くと、コンクリートのトンネルぽいものを発見。コンクリート製の細い柱で屋根を支えているのが心細い雰囲気ではありますが、これが山中ロックシェッドということで、「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #山中ロックシェッド」でinstagramへ投稿。

C-1-41 山中ロックシェッド
国登録有形文化財
福井県南越前町
 敦賀―今庄間にあり昭和28年につくられた国内最初期のプレストレストコンクリート造の落石覆工である。峠越えをする蒸気機関車や線路を落石から守った遺構である。

 先ほど大桐駅跡で抜かれた車は、やっぱりここでも写真撮影していました。目的は同じなのかなぁ。お互い遠慮しながら写真撮影して、次のポイントへ向かいました。
 スイッチバックする山中信号所跡に到着。急こう配を上がっていく待避線跡は今でもよくわかりました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #山中信号所跡」でinstagramへ投稿。

C-1-40 山中信号所跡
福井県南越前町
 敦賀―今庄間に現存する、唯一のスイッチバック跡である。25 /1000という単線の急勾配線路を列車が往来できるように、列車の折り返し線路と待避線路を併せ持っていた。

 次の行き止まりトンネルは、さらに写真撮影する車が増えて、ここだけで4台いました。行き止まりのトンネルの奥まで行こうかと思いましたが、照明もなく一人で入るのはやめておきました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#南越前町、 #行き止まりトンネル、 #山中スイッチバック」でinstagramへ投稿。

C-1-39 行き止まりトンネル
福井県南越前町
 山中スイッチバックの折り返し線の延伸トンネルであり、輸送量の多い車両が待避できるように掘られたトンネル。

 行き止まりトンネルの隣にある山中トンネル。直線で遠くまで見える長いトンネルでした。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #南越前町 、 #山中トンネル」でinstagramへ投稿。このトンネルをくぐれば敦賀市に入ります。

C-1-38 山中トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市・南越前町
 敦賀―今庄間にあり明治29年に竣工。開通当時、逓信大臣「黒田清隆」が揮毫した扁額「徳垂後裔」と「功和干時」が掲げられたトンネル。旧北陸線(敦賀―今庄間)で最長となるトンネル。岩盤の堅さや漏水の影響を受けた難工事の末、3年かけて造られた。

 湯尾トンネルにも信号機がありましたが、こちらの伊良谷トンネルにも信号機があり、赤信号で対向車が通過するのを待ちます。その間に写真撮影して「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #伊良谷トンネル」でinstagramへ投稿。信号が青に変わり、トンネルを通過します。

C-1-37 伊良谷トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治28年頃竣工。樫曲・葉原・山中トンネルと同じ意匠に整えられたトンネル。

 次は芦谷トンネル。先ほどの信号機の管轄の途中になるのか、伊良谷トンネルだけの信号機なのかはよく分からないのですが、こちらには信号機はありません。カーブしているので対向車が見えず、トンネル内ですれ違える場所も無さそうなんです。ですので、手短に写真撮影して移動することにしました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #芦谷トンネル」でinstagramへ投稿。

C-1-36 芦谷トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治27年竣工。官給の厳選された材料によりできたトンネル。

 芦谷トンネルを通過して、曲谷トンネルに到着。曲谷トンネルを通過して反対側に車を停車して写真撮影。トンネルの向こうには、芦谷トンネルも見えます。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #曲谷トンネル」でinstagramへ投稿。

C-1-35 曲谷トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治28年頃竣工。石やレンガの積み方が丁寧かつ習作的で、官給品の煉瓦が使われているトンネル。

 第二観音寺トンネルに到着。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #第二観音寺トンネル」でinstagramへ投稿。

C-2-34 第二観音寺トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治28年頃竣工。トンネル内部には、通信用架線跡やコンセント等が遺されている。

 第二があれば第一もあり、第一観音寺トンネルに到着。ここは短く反対側がすぐ見えました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #第一観音寺トンネル」でinstagramへ投稿。

C-2-33 第一観音寺トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治27年竣工。地元の材料を用いて低単価で施工されたトンネル。

 杉津駅跡に向かったのですが、北陸道杉津PAの近くにあるんだと思ったんですが、それらしき場所を見つけることが出来ず通過することに。あとで思ったのは、杉津PA内に杉津駅跡があったのかな・・・

C-2-32 杉津駅跡(北陸自動車道杉津PA上り)
福井県敦賀市
 当時「北陸線屈指の車窓風景」と車内アナウンスされたほどの景勝地。かつて大正天皇がお召列車で通過する際にもその絶景に見惚れたといわれている。
(一般道から杉津駅跡が見つけられなかったので立ち寄ってない。)

 北陸道の下をくぐって進むと曽路地谷トンネルに到着。隣は北陸道の杉津トンネルがあります。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #曽路地谷トンネル」でinstagramへ投稿。

C-2-31 曽路地谷トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治28年頃竣工。トンネル背面に砂防ダムが設けられているトンネル。

 次のトンネルは鮒ヶ谷トンネルに到着。こちらは長さが短いトンネルで照明器具もありませんでした。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市 、 #鮒ヶ谷トンネル」でinstagramへ投稿。

C-2-30 鮒ヶ谷トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治28年頃竣工。旧北陸線トンネル群の中で最短となる長さ64mのトンネル。トンネルの施工者は鉄道・トンネル建設の実績がなかった地元業者であったが、この施工により資金と技術を手に入れたといわれる。

 次は葉原トンネルに到着。ここは中でカーブしているので出入口に信号機があるトンネルでした。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #葉原トンネル」でinstagramへ投稿。

C-2-29 葉原トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治29年竣工。南北のポータルに逓信大臣(元首相)の黒田清隆が揮毫した扁額「興國咸休」「永世無窮」が掲げられていたトンネル。

 次はトンネルではなく、葉原築堤で田んぼの中を線路跡の盛土がカーブしているのがわかります。そのまま道路になっているので、この築堤を走って行きました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #葉原築堤」でinstagramへ投稿。

C-2-28 葉原築堤
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にある旧北陸線の線路跡。緩やかなカーブが特徴的であり、旧北陸線の線路跡を伺い知ることができる。現在は生活道路として活用されている。

次のトンネルは、国道476号線に入り敦賀市中心部へ近づいてきたので、車も多くなってきました。しばらく走ると橙色の照明が点灯しているトンネルを発見。樫曲トンネルの前で車を止めて写真撮影。最初は照明が点灯していたのですが、近づいたときは消灯していました。写真撮影していると、人感センサーがあるのか、気づいたら照明が点灯するようになりました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #樫曲トンネル」でinstagramへ投稿。

C-3-27 樫曲トンネル
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀―今庄間にあり明治26年竣工。旧北陸線トンネル群の中では最南に位置しているトンネルであり、峠越えのために掘られたトンネル群の出入り口として、内壁、ポータルがすべてレンガ積みという特別な意匠が施されている。

 さて、ここからは敦賀市中心部の鉄道遺産回廊になります。まずは旧敦賀港駅線路へ。この場所がよくわからなくて探しました。踏切が倒されていて、道路もガードパイプで塞がれているので廃線跡と断定して写真撮影。右下のコンテナが写っているパンフの写真のイメージで探していたんですが、ちょっと小高な場所で撮影しているんだろうと思い探したのですが見つけることが出来ませんでした。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #旧敦賀港駅線路」でinstagramへ投稿。

C-3-24 旧敦賀港駅線路
福井県敦賀市
 明治時代につくられた敦賀駅から敦賀港駅への線路。かつて旅客・貨物列車が走っていたが、貨物量の減少により、現在は廃線となった。

 日も暮れてきたのでさっさと移動して、次はランプ小屋へ移動。神社の駐車場に車を止めてランプ小屋を写真撮影。内部の見学もできたようですが、すでに午後5時を過ぎていたので見学できず。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #旧敦賀港駅ランプ小屋」でinstagramへ投稿。

C-3-25 ランプ小屋
市指定有形文化財
福井県敦賀市
 明治15年に建てられ、列車の灯火に使用されるカンテラの燃料を保管する油庫。旧長浜駅舎と並び現存する鉄道建築のひとつ。

 ランプ小屋の写真撮影を終えて、おなじみのバス停を発見。今まで「銀河鉄道999」に関係ないトンネルばかりを回ってきましたが、「ぐるっと敦賀周遊バス停」がありましたので、ついでに写真撮影しました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #ぐるっと敦賀周遊バス、 #金崎宮」でinstagramへ投稿。

ぐるっと敦賀周遊バス 金崎宮バス停
福井県敦賀市

 すでに日が落ちて周りが暗くなってきたので、そろそろ今日はおしまいかなと思いつつ、次の場所へ移動。敦賀港の赤レンガ地区まで来ていたので、人道の港みなと敦賀ムゼウムに到着。もちろん営業時間は終わっているので外観だけ写真撮影。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #人道の港敦賀ムゼウム」でinstagramへ投稿。

C-3-22 人道の港みなと敦賀ムゼウム
福井県敦賀市
 大正9年に受けいれたポーランド孤児、昭和15年に杉原千畝が発給した「命のビザ」を持ったユダヤ人難民が敦賀に上陸した際のエピソードや当時の市民の証言などを展示している。

 道路をはさんでお向かいには、赤レンガ倉庫がありますので、そちらへ移動。ライトアップもされてきれいでしたが、こちらも中には入れず外観のみ写真撮影。そしたら、アナライザー始め宇宙戦艦ヤマトの銅像たちが仮移転していました。元々設置されていた道路が工事中のため一時的に引っ越ししているのは知ってましたが、ここにいたんですね。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #敦賀赤レンガ倉庫、 #急行わかさ」でinstagramへ投稿。

C-3-23 敦賀赤レンガ倉庫(旧紐育スタンダード石油倉庫)
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 敦賀港が明治32年に国際港に指定され、アメリカからの石油の直輸入を開始した。その貯蔵庫。明治38年竣工。現在は鉄道ジオラマやカフェ等に活用されている。

 晩ご飯の時間になりましたので、敦賀と言えば「中華そば 一力」へラーメンを食べに行くことになりました。一力へ行く途中に旧大和田銀行があるので、そこへ寄ってくことに。敦賀市立博物館として活用されているようですが外観のみ撮影して、「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #旧大和田銀行」でinstagramへ投稿。

C-3-19 旧大和田銀行
国指定重要文化財
福井県敦賀市
 敦賀港の国際港への転身に貢献した大和田荘七により建設された。この銀行設立により、敦賀港の中小零細商人らが救われ、敦賀港は開港外貿易港、外国貿易港に指定された。現在は歴史資料館として公開されている。

 今日の撮影はここまで。また日を改めて敦賀市内から長浜市内の写真撮影をすることにしました。さすがに1日で回廊は難しいですね。ちょっと遅くなった晩ご飯を食べに「中華そば 一力」へ。いつもここは混雑しているから駐車場に困るのですが、運よく店前に駐車することが出来た。ここは松本先生の厚意で「銀河鉄道999」をパッケージとしたインスタントパックを販売しています。店内には「銀河鉄道999」をメインとしたグッズが展示されていて、待っている間も楽しめます。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #中華そば一力」でinstagramへ投稿。今日の〆は一力で終了です。

中華そば 一力
福井県敦賀市


2020年02月29日(土)
 日を改めて、このイベント最終日2月29日(土)に再度挑戦。今度は長浜から敦賀へ移動する行程で行きます。長浜に到着後、「サラダパン」で有名な「つるやパン」へ。有名ですので開店直後から店内にはお客さんで繁盛している様子。ここではサンドイッチを購入しました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #つるやパン」でinstagramへ投稿。

つるやパン
滋賀県長浜市

 つるやパンを後にして、本来の行程に戻って、旧長浜駅舎へ向かいます。長浜鉄道スクエアにはこれで2回目かな。前にも来たことがあります。ここでは、敷地内にいくつか写真撮影ポイントがあるので入館する前にチェックします。
 旧北陸線のトンネルに石額があったらしく、長浜スクエアで移設保存しているのがいくつかあります。扁額「萬世永頼」、扁額「永世無窮」、扁額「與國咸休」、扁額「功和干時」、扁額「徳垂後裔」をまとめて写真撮影です。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #長浜スクエア、 #扁額」で、2つのinstagraminstagramで投稿。

F-8-3 扁額「萬世永頼」
滋賀県長浜市
 旧北陸線柳ケ瀬トンネル東口に掲げられていた石額。伊藤博文が揮毫し、この鉄道が世のために働いてくれることをいつまでも長く頼りにするという意味。
F-8-4 扁額「永世無窮」
滋賀県長浜市
 旧北陸線葉原トンネルの北口にあった石額。終わることなく、鉄路が役立つことを願うという意味。
F-8-5 扁額「與國咸休」
滋賀県長浜市
 旧北陸線葉原トンネル南口にあった石額。黒田清隆が揮毫し、同盟国がことごとく盛んになることを願うという意味。
F-8-6 扁額「功和干時」
滋賀県長浜市
 旧北陸線山中トンネルの南口にあった石額。黒田清隆が揮毫し、事業の完成は時代の要請にあっているという意味。
F-8-7 扁額「徳垂後裔」
滋賀県長浜市
 旧北陸線山中トンネルの北口にあった石額。黒田清隆が揮毫し、この鉄路を完成させた徳は子々孫々まで残るという意味。

 もうひとつチェックポイントがありまして、鉄道らしい設備です。日本最古のポイント部だそうです。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #長浜スクエア、 #D51793」でinstagramで投稿。

F-8-8 旧長浜駅29号分岐器ポイント部
県指定有形鉄道記念物
滋賀県長浜市
 明治13年に長浜―敦賀間の鉄道建設のため、英国キャンメル社の製品を輸入し、鉄道局神戸工場で部品を製作、組み立てて敷設された。現存する日本最古のポイント部であり、主要な鉄道部品が外国製であった時代を語る遺産。

 さて、今庄でもやっていた銀河鉄道「9×9×9」展の長浜バージョンが開催してますので館内に入館しました。旧長浜駅もチェックポイントですので写真撮影です。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #長浜スクエア、 #旧長浜駅舎」でinstagramで投稿。

F-8-1 旧長浜駅舎
県指定有形鉄道記念物
滋賀県長浜市
 現存する日本最古の駅舎。敦賀への基点駅として、また長浜―大津間の鉄道連絡船の接続駅として、明治15年に建築された2階建ての洋風駅舎で鉄道創業時の状況を今に伝えている。現在は鉄道資料館として公開されている。

 入館するとき窓口で長浜市内で撮影して投稿したinstagramを見せて、コラボグッズ「銀河鉄道999+福滋県境鉄道遺産回廊」の長浜市バージョンのクリアファイルをもらいました。

長浜鉄道スクエア 滋賀県長浜市


 館内に入って、D51形793号蒸気機関車の写真撮影です。この時は、建物の裏側の扉が開放されていましたので、館外からも見ることが出来ました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #長浜スクエア、 #D51793」でinstagramで投稿。

F-8-2 D51形793号蒸気機関車
滋賀県長浜市
 昭和17年製造。北陸線をはじめ、東北・東海道・中央の各線を、昭和45年まで運行。屋外に保存されていたが、平成15年に北陸電化記念館の開館にあわせて同館内に展示された。

 館内の奥には、銀河鉄道「9×9×9」展が開催中。とはいっても、9枚の設定画などが張ってあるだけのシンプルなものでした。

銀河鉄道「9×9×9」展 長浜鉄道スクエア

 さて、長浜鉄道スクエアのチェックが終わり、長浜周辺を回廊します。まずは道路を挟んでお向かいにある慶雲館へ。鉄道連絡船から鉄道へ乗り換えの立ち寄り処として、長浜港と長浜駅の間に建設した迎賓館だったそうです。庭園はきれいに整備されていました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #慶雲館」でinstagramで投稿。

F-8-9 慶雲館
国指定名勝
滋賀県長浜市
 明治20年、明治天皇の京都行幸啓の帰路、鉄道連絡船から鉄道へ乗り換えの立ち寄り処として、長浜港と長浜駅の間に建設した迎賓館。豪商浅見又蔵が私財を投じたもので、命名は伊藤博文と伝わる。庭園は近代日本庭園の先覚者と呼ばれた七代目小川治兵衛の作庭で、国の名勝となっている。

 次は徒歩で長浜・黒壁スクエアのエリアへ移動です。長浜市内の観光の中心地なのかな。結構、人が多く観光巡りをしていました。まずは、北国街道安藤家で写真撮影。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #北国街道安藤家」でinstagramで投稿。

F-8-10 北国街道安藤家
滋賀県長浜市
 安藤家は、江戸時代長浜の自治を委ねる十人衆の一家として、長浜町の発展に力を尽くした。建物は明治38年頃に建てられ、北大路魯山人が手掛けた、篆刻看板や離れにある天井絵などの装飾美でも知られている。また、「古翠園」と名付けられた庭園は、巨石をあしらった池泉回遊式庭園で四季折々の風情を楽しめる。

 長浜スクエアには、海洋堂ミュージアムがあるんですね。今回の回廊チェックポイントではありませんが、なんとなく写真撮影しておきました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #海洋堂ミュージアム」でinstagramで投稿。

長浜スクエア 海洋堂ミュージアム
滋賀県長浜市

 長浜スクエアから黒壁スクエアの通りに移動。黒壁ガラス館の館内には入りませんでしたが外観を写真撮影。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #黒壁ガラス館」でinstagramで投稿。

F-8-11 黒壁ガラス館
国登録有形文化財
滋賀県長浜市
 明治33年に第百三十国立銀行として建てられた木造洋館。平成元年から国内外のガラス製品を扱うガラスショップとしてオープンし、人気観光スポット「黒壁スクエア」のシンボル的存在。

 さぁ、これで長浜市の長浜駅周辺エリアのチェックポイントは終了しました。次は、きのもと交流館、中ノ郷駅跡に行けば長浜エリアは全制覇です。長浜鉄道スクエアの駐車場へ戻って敦賀市内へ向かいます。

 国道8号線を走って行き、きのもと交流館へ到着。旧銀行らしい建物でした。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #きのもと交遊館」でinstagramで投稿。

F-8-12 きのもと交流館
国登録有形文化財
滋賀県長浜市
 旧江北銀行の建物を改築し、地域の活性化と地域の人々の交流、文化の発信基地としてできた施設で展示会や音楽会などを開催。

 次は中ノ郷駅跡へ移動。国道365号線沿いにあったのですぐに見つかりました。駅の跡地ということで駅舎は無く、再建された駅標とプラットホーム跡のみでした。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#長浜市、 #旧国鉄中之郷駅跡」でinstagramで投稿。

E-5-13 中ノ郷駅跡
滋賀県長浜市
 旧北陸線中ノ郷駅の跡。柳ヶ瀬越えのため、補機を付け替えるため、すべての車両が停車し、賑わったが、北陸線の付け替えにより、昭和39年廃駅となった。

 国道365号線を外れ脇道へ。写真は敦賀側から長浜方面です。車が多く道も狭かったので、停車しての撮影は出来なかったので、信号待ちのタイミングで嫁さんに撮影してもらってます。これが長浜エリア最後のチェックポイントになります。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #長浜市 、#柳ヶ瀬トンネル」でinstagramで投稿。

D-4-14 柳ケ瀬トンネル
滋賀県長浜市、福井県敦賀市
 長浜―敦賀間の県境にまたがるトンネル。明治17年の完成当時、国内最長の1,352m。日本人技術者のみで建設され、難工事のため、完成までに4年の歳月を要した。現役トンネルでは国内で2番目に古い。

 敦賀市内へ入って、北陸道に沿って走って行くと子刀根トンネルに到着。日本最古の鉄道トンネルらしいです。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #小刀根トンネル」でinstagramへ投稿。

D-4-15 子刀根トンネル
市指定有形文化財
福井県敦賀市
 長浜−敦賀間にある明治14年竣工の現存する日本最古の鉄道トンネル。日本で最も量産されたD51形蒸気機関車はこのトンネルのサイズに合わせて作られたといわれている。日本人技術者のみによる工事では京都〜大津間に次いで2番目。

 次は疋田駅跡地へ向かうのですが、このチェックポイントの場所がよくわからず、疋田第2会館でナビを設定しても大まかにしか設定できないので、国道161号線を何度も通過してようやく見つけた場所でした。国道沿いにあると思っていたのが、一本裏道に入った敦賀市疋田診療所の前にありました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #旧国鉄疋田駅跡」でinstagramへ投稿。

C-4-16 疋田駅跡
福井県敦賀市
 疋田第2会館の敷地にプラットホームの一部が残されている。

 疋田駅跡地を探している最中、トイレ休憩で立ち寄ったところにおなじみの絵柄のバス停発見。「ぐるっと敦賀周遊バス停」かと思いきや、「敦賀コミュニティーバス」と書いてある。同じバス会社なのかな。せっかくなので「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #疋田宿、 #舟川の里バス停」でinstagramへ投稿。

敦賀コミュニティーバス 舟川の里停
福井県敦賀市

 疋田駅跡から敦賀市内中心部へ移動している途中におなじみの絵柄のバス停発見。松本ファミリーが描かれたバス停をこんな山の中で見るとは思わなかった。せっかくなんで「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #刀根バス停」でinstagramへ投稿。

敦賀コミュニティーバス 刀根バス停
福井県敦賀市

 敦賀市中心部に入りました。まずは眼鏡橋に到着。どこかの会社?の駐車場らしき場所にあったのですが、どこにも説明する看板とかは無かったと思います。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #眼鏡橋」でinstagramへ投稿。

C-3-17 眼鏡橋
福井県敦賀市
 明治14年竣工。旧北陸線草創期の鉄道遺産。市街地を流れる水路を列車が渡るために建設された。当時の鉄道建築の技術を知る遺産である。

 次はC58形212号蒸気機関車がある本町第3公園へ移動しました。ここは鉄道遺産回廊のチェックポイントでもありますが、国道工事の関係で一時的に「銀河鉄道999」関係の銅像たちが仮移転してます。新聞報道でもされていたので、仮移転中の銅像たちの写真撮影が出来てよかったです。銅像たちの色が変わっていたのが気になりました。塗装してくれたんですね。

C-3-18 C58形212号蒸気機関車
福井県敦賀市
 昭和46年まで小浜線で活躍していたC58形蒸気機関車が敦賀市内の本町第3公園に展示されている。

 「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #敦賀市本町第三公園、 #C58212」でinstagramへ投稿して、午前は終了。

 昼食は近くまで来ていたので、敦賀と言えば「敦賀本店ヨーロッパ軒」です。ここのソースカツ丼が美味しいです。「#敦賀市、 #敦賀ヨーロッパ軒本店」でinstagramへ投稿。実は1月12日にも食べに来ているのです。

敦賀本店 ヨーロッパ軒
福井県敦賀市

 昼食後、次のチェックポイントでもあるし、クリアファイルがもらえる場所でもあります。敦賀鉄道資料館へ向かいまして入館しました。「#福滋県境鉄道遺産回廊、#銀河鉄道999、#敦賀市、 #敦賀鉄道資料館」でinstagramへ投稿。

C-3-20 敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)
福井県敦賀市
 敦賀港の国際港への転身に貢献した大和田荘七により建設された。この銀行設立により、敦賀港の中小零細商人らが救われ、敦賀港は開港外貿易港、外国貿易港に指定された。現在は歴史資料館として公開されている。
銀河鉄道「9×9×9」展 敦賀鉄道資料館
C-3-21 欧亜国際連絡列車切符
福井県敦賀市
 明治45年に運行開始となった欧亜国際連絡列車の切符。この切符により、東京から敦賀、ウラジオストクを経由してベルリンまで行くことができた。
(敦賀鉄道資料館2階の展示物にあったのですが、写真撮影禁止だったため撮影してません。)

 入館するとき窓口で敦賀市内で撮影して投稿したinstagramを見せて、コラボグッズ「銀河鉄道999+福滋県境鉄道遺産回廊」の敦賀市バージョンのクリアファイルをもらいました。

敦賀赤レンガ倉庫 福井県敦賀市


 これで、コラボグッズ「銀河鉄道999+福滋県境鉄道遺産回廊」の今庄・南越前町・敦賀市バージョンの3種のクリアファイルを確保して任務終了です。あと、回廊していないのは、以下の2カ所です。直接、鉄道遺産では無いようなので省略しました。

B-1-26 立石岬灯台
国登録有形文化財
福井県敦賀市
 明治14年、日本人技師の手で造られた洋式灯台。そのレトロなたたずまいは、国際港敦賀の歴史を象徴している。
(距離的に時間切れで見学は省略しました。)
C-1-51 北前船主の館 右近家
国登録有形文化財(西洋館)
福井県南越前町
 江戸後期〜明治中期にかけて、物資の流通や文化の交流に重要な役割を果たした“北前船”をテーマとした資料館。全盛期には約30余隻を有した右近家の繁栄ぶりは、上方風切妻造瓦葺二階建の邸宅をはじめ、高台に建つ西洋館などに見ることができる。
(距離的に時間切れのため見学に行ってません。)


 今回のイベントとしては、あまり「銀河鉄道999」ぽい雰囲気はなかったのですが、純粋に観光かねてのドライブでした。また全制覇しようと回廊していたので楽しかったですね。新型コロナが流行しそうな直前で出かけているのでよかったです。でも、このイベントは車を持っていないファンは、トンネルとかの回廊は難しいですね。



※今回の乗務日誌番外編は、実は1月12日にさらっと回廊して、2月29日で詳細に再度回廊しています。使用している写真は、instagramで投稿されている写真の撮影日と投稿日は同日とは限りませんので気にしないでください。

情報元
備考
銀河鉄道株式会社 様式4.1

 




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