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車掌室

車掌の乗務日誌 番外編

5月26日(土)に京都府福知山市夜久野町で開催された「第9回夜久野高原手づくり市」で、夜久野オリジナル「銀河鉄道999」グッズが販売されるため見学してきました。

 

銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000
乗 務 日 誌 

2018年5月26日(土)   天候:晴

区長

 

主任

 

 5月26日(土)に京都府福知山市夜久野町で開催された「第9回夜久野高原手づくり市」で、夜久野オリジナル「銀河鉄道999」グッズが販売されるため見学してきました。

 ここ夜久野町は、天文学者で後に京都産業大学を創設した荒木俊馬さん(1897年〜1978年)が、戦後夜久野に移り住んで子どもたちのためにと書いた物語「大宇宙の旅」の本が、松本先生が子どものころに宇宙の概念を学んだ書籍という縁で、松本先生が講演して町おこしに「銀河鉄道999」の名前使用を承認、記念に町へ「銀河鉄道999その心が生まれた夜久野」とのキャッチフレーズをプレゼントしたそうです。
 それから「銀河鉄道999」を使った町おこしでイベントもあったのですが、なかなか行けるチャンスが無く、今回、初めてお邪魔しました。

 「夜久野高原 手づくり市」という今年で9回目という手作り品を販売するイベントなんですが、第9回ということで「銀河鉄道999」オリジナルグッズも発売されるということで、「夜久野星空の会」が出店しての販売でした。
 愛知から遠征して、京都から99.9kmの位置に夜久野町(福知山市)があり、到着したのがオープン直後だったのですが駐車場は満車に近く、たくさんの方々が訪れていました。

 さっそく、入り口では、メーテルさんが描かれている手作り市ガイドブックが配布されており、「銀河鉄道999」を前面に押し出した感じになっておりました。まぁ、第9回という9つながりということもあると思います。
 テント内では、今までの「銀河鉄道999」を活用した町おこしの紹介パネルが展示されておりました。なんか、じっくり読んだのが「星空かわら版」という新聞。夜久野町近辺で配布されていたんだと思いますが、地元のイベント紹介や店舗の宣伝など、999関係イベント以外の内容も掲載され、今は発行されているかは分かりませんが、すごく活動的に動いているんだなと。紙ベースだけだともったいないので、ホームページでバックナンバーが見られるようにしてほしいですね。

 そして、「夜久野星空の会」のメインテントというかグッズ販売しているテントへ行きまして、Tシャツやクリアファイル、バッグが発売されており、車掌さんがメインでデザインされているTシャツもあったりして、全部は買えなかったのですが、車掌さんメインで購入させて頂きました。
 そして、スタッフの方にグッズをホームページに載せていいか確認を取りまして、当社の名刺を渡してその場を離れると、後から女性の方が声をかけてきたのですが、その方は夜久野星空の会の会長・衣川 タカ子さんでした。
 なんか、当社のサイトによくご来社されているようで、一度、会いたかったということで、なんか嬉しいですね。私も前々から夜久野町は気になっていたという話もしたりしました。

 午後になりまして、昼食するお店も混雑していましたが、この日は30度越えで暑かったので、涼しいお店で休憩。京地鶏せいろと銀河そばセットを食べました。ちなみに、そばの隣にあるガイドブックが配布されていたものです。

 「銀河鉄道999」グッズも購入しまして、夜久野町から帰宅しようとしたとき、会長さんから図書館に松本先生のサイン色紙が展示してあるという話を聞きましたので、せっかくなので図書館へ寄り道、サイン色紙を写真撮影しようと思ったのですが、図書館内での写真撮影は禁止でしたので見るだけにして帰宅しました。ということで、気になっていた夜久野町へドライブしながら出かけることが出来て良かったです。

情報元
備考
銀河鉄道株式会社 様式4.1

 



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