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車掌室

車掌の乗務日誌 番外編

大阪にあるヒルトンプラザが開業30周年ということで、松本先生とささきいさおさんを招いて、ヒルトンプラザ30周年「銀河鉄道999でめぐるヒルトンプラザ30年の旅そして未来へ」のオープニングセレモニーがあり見学してきました。

 

銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000
乗 務 日 誌 

2016年09月10日(土)   天候:晴

区長

 

主任

 

 大阪にあるヒルトンプラザが開業30周年ということで、松本先生とささきいさおさんを招いて、ヒルトンプラザ30周年「銀河鉄道999でめぐるヒルトンプラザ30年の旅そして未来へ」のオープニングセレモニーがあり見学してきました。


大阪へ到着したが・・・
 元々、神戸のゆかりの美術館で開催中の「松本零士・牧美也子夫婦コラボ展」のサイン会が11日(日)に行われるので、サイン会目当てに関西に行く予定はしていましたが、ネット友人の岡山のEさんから大阪でイベントがあると聞いて、検索して調べると、10日(土)にヒルトンプラザ30周年記念イベントの初日オープニングセレモニーがあるという情報を前日に知りまして、ささきいさおさんも登場するということで、神戸のサイン会へ行くスケジュールの変更をして、前倒しで早朝に出発しました。
 大阪に到着したのが10時過ぎ。ヒルトンプラザWestとEastがあり、オープニングセレモニーの会場がどちらで行われるかWebサイトでは判断ができず、とりあえずWestの駐車場に止めて、特設ブースという場所へ向かいました。
 

 オープニングセレモニーがあるというのに、それらしい人影はなく、特設ブースはあるが誰もいない。この時点で、10時30分。メイン会場のEastの会場へ急いで向かいました。


オープニングセレモニーのテープカット
 Eastへ到着したら、大勢の人々が・・・そして、松本先生とささきいさおさんの姿が見えて、テープカットの準備をしているではないですか。急いでカメラを準備して、テープカットには間に合いましたが、オープニングセレモニーの最初には間に合わず。あとでスタッフに聞いたら、オープニングセレモニーは10時30分からスタートしたらしい。10時30分は私らはWestで特設ステージの写真撮影をしていたのでした。もう少し、早めに出発していれば・・・と落ち込んでおりました。
 おそらく、松本先生やささきいさおさんの挨拶もあったんだろうな思います。「銀河鉄道999」を1曲歌ってくれると期待して行ったんですが、それは無かったようです。

 報道陣向けの撮影タイムが設けられ、一般人も撮影OKかどうかは分かりませんが撮影ができる感じでしたので、私も何枚か撮影させていただきました。松本先生がデザインした未来のヒルトンプラザにサインをしているところも撮影OKでした。

 ヒルトンプラザの30年の歴史を紹介したパネルを松本先生とささきいさおさんと一緒に見学、この時点では一般人はまだ会場内に入れない状態です。

 その間、周りを見回すと、999号が上空を走っていることに気づきました。この999号を撮影している最中、どうもパネルにご両人がサインをしていたらしく、私はそれに気づかず、パネル前で記念撮影会が行われているときには、サインはすでに書いた後で、またまたタイミングを逃してしまいました。

 ささきいさおさんが先に会場を後にしましたが、松本先生はスタッフの方々にヒルトンプラザの未来の姿のイラストの説明をしている感じ。その間、2階から会場内を撮影するためエスカレータで移動しました。

 2階から未来のヒルトンプラザを撮影。地面の街並みは上空から見てJR大阪駅との位置関係がようやくわかりました。地元ではないので、よく場所が分かってなかったんですよね。

 松本先生も私が2階にいるときに会場を後にされました。今日は何もかもタイミングが合わない日でした。松本先生も帰られたということで、11時に会場が開放されましたので、未来のヒルトンプラザのビルを右回りで順番に撮影していきました。

「未来の西梅田」ヒルトンプラザ模型
模型制作:フィールドクラブ株式会社、FES株式会社
漫画家・松本零士氏による「未来の西梅田」に描かれたヒルトンプラザを立体化。想定では334mのタワーを150分の1のスケールで制作しています。
ホテル上部は展望台で、床面はガラス張り、天井も窓があり、西梅田の眺望をさまざまな角度からご覧いただけます。四ツ橋筋をまたぎヒルトンウエストと繋がる空中廊下はガラス張りで、下部は道路に向かって光ります。橋でつながる屋上は庭園で、ヒルトンイーストの屋上部分は劇場。人が集い、世界に開かれた場所として、西梅田のランドマークとなったヒルトンプラザ・・・をイメージしてご覧ください。

ヒルトンプラザ30周年記念オリジナルグッズ
 オープニングセレモニーの最初から見られなかった失敗もありましたが、気を取り直して次の目標である記念グッズの確保に向かうため、ちょうど昼食時間ということもあり、ヒルトンプラザ内の飲食店へ。


 イタリア系の飲食店へ入りまして、「オリジナルコースター」を家族分確保することができました。デザインは、未来のヒルトンプラザのイラストを999号、鉄郎くん、メーテルさんのキャラの部分をカットしたものとイラスト全体図、ヒルトンプラザ30周年ロゴの入ったもので、全部で5種類のセット。
 もう一つ、記念グッズがありまして、「メガネふき用オリジナルクロス」の確保です。こちらは飲食店ではなく、ショップということで、ブランド品は買えませんので、とりあえず書店へ。
 書店で購入すれば「メガネふき用オリジナルクロス」がもらえるということだったので、もともと購入予定だった書籍を数冊買いましてクロスを確保しました。


ヒルトンプラザWESTへ

 30周年記念オリジナルグッズを確保して、ヒルトンプラザWESTへ移動。最初に訪れた特設ブースに戻ったのですが、最初に来たときはどなたもいなかったんですが、「メーテルさん」が待機しておりました。

 ということで、翌日は、神戸ゆかりの美術館「松本零士・牧美也子 夫婦コラボ展」の見学のため、隣接のホテルへ宿泊するため、ヒルトンプラザを後にして、神戸に向かいました。

情報元
備考
銀河鉄道株式会社 様式4.1

 



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