【乗務日誌 番外編に戻る】

 

車掌室

車掌の乗務日誌 番外編

アートスペースの版画展が愛知県豊田市で開催され、松本先生が3月20日(日)に来場されるということで、せっかく近くまで来られるということで見学してきました。

 

銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000
乗 務 日 誌 

2016年03月20日(日)   天候:晴

区長

 

主任

 

 アートスペースの版画展が愛知県豊田市で開催され、松本先生が3月20日(日)に来場されるということで、せっかく近くまで来られるということで見学してきました。


 3連休ということで、高速道路も混雑していましたが、新東名が浜松から豊田まで開通したので、東名・名神と新名神・東名阪・新東名と分散している感じで、豊田松坂屋まで順調に来ることができました。
 14時くらいに到着して会場内を見学。直筆水彩画が展示してありましたが、販売価格を見て、さすが1点物!直筆水彩画ということで金額も他とは群を抜いていました。私では手が出せません。

 15時15分ごろ松本先生が到着しました。都内が大渋滞だったようで、新幹線に乗るのが遅くなったということです。到着してすぐにトークショーが始まりまして、松本先生は戦闘機に搭乗したことがあり、北方領土近くを飛んでいたら、ロシア(当時はソビエト連邦)からスクランブルされたそうです。アフリカに取材旅行したときは、ライオンとケンカしたりもしたそうです。
 トークショー途中からマイクの調子が悪く、聞こえづらい状態になってきてスタッフが調整に入りました。ギャラリーを見回すと、前回に行った近鉄四日市店よりかは空いてるかな。
 トークショーがマイク調整中も続いていまして、自称三大アニメマニアということで、アニメ製作するために映写機を購入したら、当時は珍しい機器のため、犯罪にかかわっているのでは無いかという疑いで家宅捜査に入られたそうです。

 当時、大泉に引っ越して木造二階建てを立てたそうです。東映スタジオのオープンセットが見えたそうです。現在進行形の話では、水上バス「ヒミコ」と「ホタルナ」に続いて三隻目の「エメラルダス号」が建造中だそうです。話が戦争中のはなしになり、関門海峡で貨物船腹潜りの話で、あらゆる子供の体験が生きてく知識となり、漫画活動にも役に立っているということでした。そろそろ巻きが入りトークショー終了しました。

  16時過ぎになりまして、私らは次の目的地、西武ドームへ向かうのでした。車での移動のため、西武ドーム近くの宿泊ホテル到着は、22時ごろ到着予定です。 
 

情報元

備考
銀河鉄道株式会社 様式4.1

 



【乗務日誌 番外編に戻る】