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車掌室 |
車掌の乗務日誌 番外編 |
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最新科学技術を導入して松本先生の世界を実現しようという、「第12回銀河鉄道999現実化プロジェクト」の初回参加者向けの概論説明とアイデアソンに参加してきました。 |
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銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000 |
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2015年11月26日(木) 天候:晴 |
区長 |
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主任 |
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最新科学技術を導入して松本先生の世界を実現しようという「銀河鉄道999現実化プロジェクト」の第2期がスタートしたということで、前々から興味がありましたので、11月26日に 東京・秋葉原UDXにて開催された「第12回銀河鉄道999現実化プロジェクト」の初回参加者向けの概論説明とアイデアソンに参加してきました。 アイデアソンでは、第1期のテーマの1つとなる「銀河鉄道999」が走る沿線の街づくりについて、沿線の公園にカタパルトレールを建設してみてはどうかや、プロジェクターやタブレットなどを使った映像など多くの提案がなされました。また、テレビ会議(ちょっと不安定でしたが)で初参加した鳥取県にある若桜鉄道社長さんも参加、若桜鉄道で運行しているSLの活用や駅舎、展示車両を使用した「銀河鉄道999」の世界観の実現も協力できると提案されました。これに対して参加者からは、展示車両を活用した実証実験やイベントなどの意見、東京から若桜鉄道まで、バス会社の「銀河鉄道株式会社」のバスを活用したツアーバスを仕立ててのイベントなどのアイデアが出されました。 第一弾で提案された西武鉄道で走らせようとした車両の説明もありまして、1号車は「機関車」となり、ラッピングで機関車を再現、車内は、機関車さん内部をイメージしたデザインでした。今までの他社も含めて999号が走っていましたが、乗車すると普通の車両のため楽しくなかったのですが、このアイデアは外装、内装共に999の世界観を出していますね。 2号車と4号車は、一般の客車で、車内は、999号の客車内部のイメージで、シートを緑にして、床や壁は茶色にしているようです。3号車は戦闘車で、外装はグレー系の色でブラックホール砲もラッピングで表現するという感じでした。車内はTV版や原作では登場していないので、想像のイメージとなっていました。 最後に「松本先生のサイン入り愛称板」の企画説明がありました。この方は鉄道ファンでもあり、999も当時見ていたという方で、第一弾からこのプロジェクトに参加していたようです。この方とは隣に座っていたのですが、最後に名刺交換して、当社のホームページを見たことがあるということで、今後も連絡取りあいましょうということで、この日は別れました。
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備考 | ||||||||||||||||||||||||||||||
銀河鉄道株式会社 様式4.1 |
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