車掌の乗務日誌　番外編

2015年8月23日（日）に名古屋ガーデンパレスにて、「京都産業大学DAY2015in名古屋」が開催され、客員教授を務めている松本先生の講演会がありましたので聴講してきました。

銀河鉄道株式会社　車掌区　No.000
乗 務 日 誌　

2015年8月23日（日） 　　天候：晴

区長

主任

　2015年8月23日（日）に名古屋ガーデンパレスにて、「京都産業大学DAY2015in名古屋」が開催され、客員教授を務めている松本先生の講演会がありましたので聴講してきました。 　
　地下鉄の車内広告で講演会があることを知りまして、大学への入学希望者親子及び同校卒業生の同窓会も兼ねているという感じでしたので、一般で申し込みしても場違いかなと思いつつも聴講申し込みをしました。

　当日、名古屋ガーデンパレスに到着したが、受付時間よりちょっと早めに来たため、ホテル内の喫茶店で休憩。そうこうしていると、受付の時間が来ましたので3階へ上がりますと、大学関係者がいっぱいでして、講演会場は満席でした。一般枠で受付して会場内へ入りました。

　講演時間になると男性の団体が壇上に上がってきまして、指揮者の合図で「宇宙戦艦ヤマト」の合唱から講演会がスタートしました。
　京都産業大学の学祖・荒木俊馬氏の著書「大宇宙の旅」の影響を受け、作品にも影響を受けているという話から始まりまして、手塚治先生や石ノ森章太郎先生と交流していた話しや、実際に見ていない・経験していないことを絵に描いたり文章にしたりしても見抜かれるため、地球上のあらゆるところに行き、マサイ族に黒アリの炒め物をご馳走になったり、アマゾンでワニを食べたりしてすべてを自分で感じようとしたこと、未だ地球の姿を写真等でしか見たことがないので、帰れなくてもよいから命がなくなるまでに、宇宙に向けて自分を打ち上げて欲しいということ、松本先生の腕時計が宇宙飛行士によって宇宙へ行った話もされました。　

　実はこの講演会のあと、午後から岡山でトークショーがあるということで、講演会終了後、女性から花束を受け取り会場を後にされました。