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車掌室

車掌の乗務日誌 番外編

板橋さんが設定した貴重な設定生原画を鑑賞するお座敷原画展。2009年2月1日(日)に名古屋で開催されました。




銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000
乗 務 日 誌 

2009年2月1日(日)  天候:晴

区長

 

主任

 

 mixiコミュニティ「メカデザイナー 板橋克己」が主催する「お座敷原画展」オフ会in名古屋に参加してきました。板橋さんの個展が名古屋で開催されると言うことで、個展会場の下見と打ち合わせをするために名古屋に来名するということで、お座敷原画展を開催することになりました。名古屋で原画展を開催してほしいという希望はありましたが、早々に実現することになりまして、まずは和室のある公共施設を探すことになりました。私も和室は借りたことがないので、いろいろインターネットで調べましたが、板橋さんの名古屋へ来る予定が確定したのが、結構ぎりぎりでしたので、名古屋から藤が丘へ行く地下鉄東山線沿線で探していたのでしたが、和室が満室だったり、和室の広さが狭かったり、利用料が高かったりと、なかなか良いところが見つからないので、地下鉄桜通線沿線で探してみたところ、御器所駅近辺に昭和生涯学習センターが和室が空いていたので、駅から近いのと名古屋駅から乗り換え無しで行けるということで、とりあえず予約して和室を押さえました。

 利用料金の支払いのため、部屋の下見をしたんですが、12畳の広さで、大人だけなら十分な広さなんですが、子供を連れていくとなると、生原画を破損させるわけにはいけないので、これでは狭いということで、後日、私が単独で隣の和室を押さえ、24畳の会場を確保、隣の和室はキッズゾーンということで、子供連れでも参加できるようにしました。私らも嫁さんと子供を連れて行けるようになり、鑑賞中も安心できました。
 ということで、名古屋で初開催と言うことで、いつもの名古屋メンバーをコミュニティ「メカデザイナー 板橋克己」に勧誘してお誘いしてみたら、つちもとさんやまないたさんが参加してくれました。
 今回のお座敷原画展in名古屋オフ会の参加者は、板橋さんはもちろんですが、mixiコミュニティ「メカデザイナー 板橋克己」管理人の風媒花さん、ochibokeさん、さすらいの歌旅人♪さん、Kyouさん、ArigA☆boltsさん親子、せんせいさん、つちもとさん、まないたさんと私ら家族の合計13名で子供も一緒なアットホームなオフ会となりました。
 私らが原画展会場に到着したら、すでにみなさん到着していて、和室2室の境目のふすまを外して準備しておりました。キッズゾーンを確保するため、原画を並べる部屋との境に長机を置いて子供を原画の部屋に入らせないようにして、私らが子供を気にしつつ、原画を安全に鑑賞できるようにして、原画展の開始です。
 まずは、風媒花さんの司会でみなさんの自己紹介と注意事項から始まり、板橋さんが貴重な原画を並べ始めました。私はこれで3回目となりますので、原画を並べるのも慣れ始めましたが、やっぱり生原画を触るのは緊張しますね。
 毎回のことですが、写真は大きな写真で外部に出さないと言う条件で撮影OKということで、みなさん真剣に鑑賞していました。原画を見ながら、板橋さんの説明もあったり、質問に回答したりして、あっという間に時間が過ぎていきました。その時、子供たちは風媒花さん、ochibokeさんに遊んでもらったり、「ヤッターマン」のDVDを持っていきましたので、DVDを鑑賞したり踊ったり楽しそうに過ごしておりました。
 2時間の鑑賞時間はあっという間に過ぎていき、生原画を順番に片づけて、会場内にある喫茶店で飲み物を注文してお茶会です。
 初めての参加者もいましたので、原画展の感想や、貴重な原画を今後どう保存や鑑賞をしていくか、ちょっとした話もしつつ、板橋さんがおみやげに持ってきてくれたオリジナルグッズの抽選会もあったりと、楽しく参加させていただきました。

 生原画の鑑賞という貴重な体験が出来るのも、板橋さんの仕事の合間で準備され、東京から持参して来るということで、カバンも毎回重くなりつつあるようなので、板橋さんの負担も考えないと行けませんね。
 なかなか結論は出ないのですが、原画も鑑賞するたびに折り目が付いたり痛んできますので、保存や鑑賞方法も良い方法が無いか、今後の課題です。

備考
1銀河鉄道株式会社 様式4.1

 


 

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