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車掌室

車掌の乗務日誌 番外編

2008年のゴールデンウイークにて、広島の呉市にある松本先生が名誉館長を務める「大和ミュージアム」に家族で見学してきました。




銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000
乗 務 日 誌 

2008年05月04日(日)   天候:晴

区長

 

主任

 

 松本先生が名誉館長をしている広島県呉市にある「大和ミュージアム」を5月4日(日)に家族で見学してきました。簡単なレポートを書いていきます。

 ゴールデンウイークと言うことで、家族連れでいっぱいだった大和ミュージアム周辺なんですが、ショッピングセンターも隣にあるので、駐車場に車を駐車するのが大変かなぁと思いきや、意外にもショッピングセンターの駐車場が空いていたので、すんなり駐車することが出来て、ちょうど昼食時間でしたのでご飯を食べて、大和ミュージアムへ入館しました。


 入館すると吹き抜けには、大きな戦艦大和の精密模型が展示されています。この戦艦大和の回りを各テーマに沿った展示がされていて、松本先生のコーナーとでもいいましょうか、宇宙船がテーマのコーナーがあります。

 入口では、アナライザーがお出迎えをしてくれます。部屋の中央部には地球があり、その周りには、大和ミュージアム名誉館長をしている方々のメッセージが動画で見られます。うちの息子は、たまたま押しやすい位置に松本先生のメッセージが見られるボタンが表示されていたので、何回も同じ映像を見ておりました。

パパ:「この人、見たことあるでしょう?知ってる?」   息子:「分からん・・・」

 という会話があったのは内緒です(笑)。

 「宇宙戦艦ヤマト」「アルカディア号」「クイーンエメラルダス号」があったり、水上バス「ヒミコ」もありました。他の展示内容は、松本作品年表や松本先生の紹介、宇宙に関する漫画の紹介コーナーもありました。残念ながら「銀河鉄道999」関連は、宇宙船ではありませんので無かったですけどね。

 映画というか映像が見られる場所があったんですが、嫁さんの情報によると、以前、NHK-BSで放送された番組で「未来・スノーエンゼル-水と生命の惑星-」が定期的に流れていました。女性キャラの声は池田昌子さんです。

 宇宙に関する問題を解答していくモニターもありまして、「宇宙戦艦ヤマト」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「クイーン・エメラルダス」とテーマに別れて出題されていました。左上の写真は、エメラルダスが出題する問題の一部です。
 また、ガラスケースに入っていましたが、「宇宙戦艦ヤマト」の模型が展示されていました。ファンが一生懸命に写真に納めたり、ガラスに触ったりしているので指紋だらけでしたが、係員が定期的に拭き掃除していました。

 ということで、簡単ではありますが、「大和ミュージアム」の見学レポートでした。詳細は現地に見に行って下さいね。
備考
銀河鉄道株式会社 様式4.1

 

 

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