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車掌室 |
車掌の乗務日誌 番外編 |
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大松本零士展と銀河鉄道999展見学レポート |
銀河鉄道株式会社 車掌区 No.000 |
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2001年7月29日(日) 天候:晴 |
区長 |
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主任 |
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さてさて、7月29日(日)、大松本零士展と銀河鉄道999展が同時開催している最後の日。ホントは上京しないつもりでいましたが、当社のお客様でjsasakiさんより、999展のトークライブショーの入場整理券の引換券をもらいまして、本人が行けない変わりに代理で行ってきました。もちろん、はぎっちさんの借金取り立てもメインイベントです(笑)
アホですねぇ・・・まぁ、お土産もあるんだけど、これ以外にも「松本零士999」の公式攻略ブックとジークフリートのCD-ROMも買いまして、総額4万円以上!!(爆) これもって、次の銀河鉄道999展へ向かったのでした。ちなみに、響さん、プチ・メーテルさんも上のグッズは購入しています(笑) 銀河鉄道999展 銀座ソニービル 次の会場、銀座ソニービルへ地下鉄で向かったのでした。地下街から一気にエレベーターで6階へ。こぢんまりとしたホールでした。座席も指定され、番号順で座るという感じでしたね。一番遠い人は大分からの参加者がいました。で、この6階には、999のDVDに収録されたコレクションが展示されていました。 私はまず受付に行き、入場整理券引換券を提示、「○○○さんですね?」(○○○さんはjsasakiさんの本名)と聞かれたので、「はい、○○○さんです」と答えてしまい、きっと受付の人は不思議だったでしょう(笑) 入場整理番号は16番。なんか4人組グループの間に私が入り込んでしまった感じで、ちょっと申し訳ないなと思いつつも、そのまま入場、番号順で座ったのでした。そうしたら、15番の整理券を持った人が、「すいません、17番の人と入れ替わってくれませんか?」という申し出があり、私は元々、ちょっと申し訳ないと思っていたので、入れ替わって席のど真ん中に座ったのでした。しかも、舞台はほんと目の前。デジカメ撮影も禁止じゃなかったようですが、余りにも前過ぎたので遠慮しました。 トークショーが始まり、眠たそうな松本先生とハイテンションの佐々木功さんが登場。松本先生は10日間ほど、ほとんど寝ていないそうで、営業回り?も忙しく原稿を書くのも時間が無い状態が続いているそうです。それでも、今月中(7月中)には、この忙しさも一段落するそうで来月(8月)には再開するそうです。999の映画の話だと思いますが、一度し切り直しでもう一度やり直したいという話もありました。 その他、いろいろありましたが忘れました(^^ゞ すいません。でも、よく聞く話です。トークショーで話をされた写真の話とかは、大松本零士展で展示されています。佐々木さんの話も、実は999が一番好きな話とかでした。 最後にサイン色紙プレゼントというのがありまして、ここで整理番号が威力発揮です。1番、9番、25番ともう一つ忘れましたが、松本先生のサインと佐々木さんのサインをもらっていました。 トークショーも終わり、プチ・メーテルさんとメーテル=Aさんとその仲間のハーロックさんと合流。メーテル=Aさん、いつもの姿じゃなかったので気付くの遅くなりました(^^ゞ で、999展と言っても、6階がメインのようで、結局あまり見ませんでした。でも、クイズラリーはやりました。でも、既に答えはわかっていると言うことで、ホントは行けないんだけど、みんなカンニングして受付に行っちゃいました(^^ゞ 主催者の方ごめんなさい。m(_ _)m ちなみに答えは3門全部オールCでした。問題の内容もわからないままです。回答を書いて受付に行くと、パソコンで抽選をするのですが999DVDやCD、松本零士999のゲームソフトなんかが当たった人もいましたね。私はC賞の大松本零士展招待券・・・すでに見に行った後だったんですが(笑) 会場を後にし、メタルメナさんはここでお別れ。あとの残りは、とりあえず休憩しましょうと言うことで、喫茶店へ。ここで座り込んでしまったために2時間近くも居座ることに(笑) 夕方、はぎっちさんより電話があり、今からこちらに合流するとのこと。すでに皆さん、疲れ切っております。私の新幹線の最終も2時間後に迫り、大勢でどこかに移動すると言うことは、時間的に無理な状態でした。でもね、みんなひどいんですよ〜、私が翌日会社を休みにしていることを知っているためか、新幹線最終で間に合わなくても、公園で寝ればいいとか何とか、それは親切丁寧に教えていただきました。今後の参考にさせていただきます。(だれが参考にするか!!) はぎっち合流後、さすがにみなさんお疲れか、一気に解散モードへとなり、結局最後まで残ったのが私を入れて5人。有楽町という土地柄、レストランとか何もないんですよ。でも、ちょっと高そうなところだったけど、レストランを見つけたので、そこに入ることにしました。ここで、はぎっちさんへお貸ししていた借金取り立てのため、私はおごってもらうことに。私のおごり分の一部を使って、みなさんの最初の一杯のビール代も払いう羽目になったはぎっち。高い借金返済になっちゃったね。まぁ、日率10パーセントなんで(笑)←冗談です。 はぎっちの借金返済も完了し、オフ会2次会で出て来た話題を。原作で最終回に登場した1000号に鉄郎が乗っていくという話をはぎっちがし始めました。999号の999という数字は、「完成一歩手前」で、1000号に乗っていった鉄郎は未完成の少年から成長したという結論。ちょっと違うかも知れないけど、簡単に言えば、あの1000号に鉄郎が乗っていったと言うことです。この結論に私とプチ・メーテルさん、AKIRAさんが反論。999号に鉄郎が乗って地球に帰り、1000号にメーテルが乗っていった。という結論です。マーヤさんは中立していましたね。 「イヤ違う!」とか、はぎっちも反論していましたが、そういう見方もあるんだなぁと改めて原作を読み返してみようと、その時は思ったのでした。結局、最終回しか読み返していないんですけどね。 そんな感じで新幹線最終に近くなり、8時55分で撤退。有楽町ですから隣は東京駅。余裕で新幹線に間に合い、皆さんにも見送っていただきました。ホントは予定にない上京だったんですが、グッズもたくさん買って満足の上京でした。毎回そうなんですが「お上りさん」のお相手ありがとうございます。m(_ _)m |
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銀河鉄道株式会社 様式4 |