Steam Locomotive C62 掲示板 過去ログ
2001年2月分
[88] Re:[87] [86] TT9とC62 投稿者:jsasaki
投稿日:2001/02/23(Fri) 09:49 [返信]
> 実際に作っているのは、オレンジカンパニーだとか。
> でも、予定価格、17万前後ということでしたね〜。
オレンジカンパニーがキットを制作してキット販売。
天賞堂はそのキットを組み立てて完成品として販売
と昨年の秋に天賞堂のスタッフから聞きました。
キットの方は完成品と比べたらお安いでしょうから、
組み立てに自信があれば、キットの方が良いかも
しれないですね。Nよりは組み立て易いみたいですから。
> 新しいスケールと言うのもチョット不安(今後が)。
確かに線路とかはN用のものが流用できるけど、
客車とかストラクチャとかがダメですよね。
> SスケールのC62も欲しかったな、〜40万。
私も欲しかった・・・でも情報源が乏しいので、
気が付いた時には予約受付終了だった。
私も欲しいなと思っていたのですよ。>TT9のC62。
実際に作っているのは、オレンジカンパニーだとか。
でも、予定価格、17万前後ということでしたね〜。
新しいスケールと言うのもチョット不安(今後が)。
SスケールのC62も欲しかったな、〜40万。
軸重変更については、「C623・軌跡」に履歴簿等出ております。
この本は、私の先輩が泣きながら(笑)作った物で、
大変役に立ちます。
苗穂運転所時代の私の父親も写ってるし(笑)。
製品第1作が最後の全検後C622を予定している、
鉄道模型規格TT9のホームページに行ってみました。
http://www.tt-9.com/
なんか発売がのびのびになっていますが、
掲載されている試作パーツの写真をみていると、
のびのびになるのもわかると共に、物欲が沸沸と・・・
ここの情報によると、エイ出版社から、
ムック「C62、団塊の蒸気機関車」が
2001年3月19日に発行されるとのことです。
C62全49両の解説も掲載されるとか。
なんとか手に入れたいです。
では。
始めまして。
草凪みかん様のページからリンクしてこちらを訪問させていただきましたフジシローと申します。
見ていてとても楽しいサイトですね。C62のことが何でも分かるので大変ありがたいです。
ところで当写真館でも本日、現役C62の写真を数枚追加展示いたしました。宜しければお暇な時にでもご訪問いただければと思います。
これから時々訪問させていただきたいと思います。今後とも宜しくお願いします。
皆様、誠に勝手ながら、のぞみ台好き少年から名前を変えさせていただきました。
>ひろし館長様、秀理様
すいませんでした(ポスターの件です)。原因は私の確認不足でした。本当にすいませんでした。(^^:
よしはらさん、ありがとうございます。
確かに、先台車の担ばねの折損事故は東北方面で多かったようで
ばね数を17まいから18枚に増やし、改良したようです
ただ、これは東北に限ったことではないようで、関東方面でもそのような改良を行ったようです(昭和30年に、関東方面から当時の国鉄本社に議題として上がったようです)
しかし、シリンダーに関しては、東北方面だけではないでしょうか?3号機の資料しかありませんが、昭和31年の梅小路機関区での甲種修繕のシリンダー径と、昭和38年の小樽築港機関区での甲種修繕のシリンダー径とはほぼ同じ、520ミリ前後になっています。北海道での運用は20パーミルの登りをカットオフ50パーセント以上、加減弁満開で走ると言う、C62にとって過酷な状態で使われて、通常は時間稼ぎをする峠の下りでは、その重さゆえに速度制限を設けられるような場所では、機関車のバランスよりパワ−を優先したのではないのでしょうか?(単に自分個人の憶測でしかありませんが…)
せんぱいになまいきなことをもうしあげ、すいませんでした。当時のイベントではない、C62の事を、また今度教えてください(^o^)丿
C62軽量型の相違点ですが、イコライザーのピン穴一の変更により、テコの原理で、動輪上重量を軽減してあるのは有名ですが、さらに補足しますと、先従輪にかかる重量が増加したために、先輪も担いバネの枚数は甲線用の基本型より1枚多い18枚に増やしてあります。さらに動輪上重量だけが減少すると、空転しやすくなるので、基本型のシリンダ径52cmに対して、ブッシュを挿入にて50cmに縮小してあります。これにより粘着牽引力とシリンダ牽引力とのバランスは基本型とほとんど変わらなかったのですが、それでも軽量型は発車時に必ずといって良いほど空転していましたがね。
北海道のほか、常磐線ではつかり、ゆうづるなどを牽いたメンバーもそ軽量型でしたね。私もゆうづる時代には、何回か平機関区に行った事がありました。子供のころからC62の大好だった50代男性より。それでは。
>
> 素人に毛が生えたような、小生が申し上げるのは、
> 気が引けるのですが
> 軸重変更は
> 従台車の釣合梁のピン孔と、従台車枠釣合梁受のピン孔を
> それぞれ、45mmと65mm甲線用台車のピン孔より、後方へ移動しただけで、その他は甲線用と同一だそうです
私が中学2年の頃、急行ニセコは消えてしまいました。見ることができなかったニセコをライブスチームで見ようと思い、現在製作中です。雪の中を走らせたいため、雪国の固定レイアウトで使わせていただけるところを探しています。協力していただけそうな方をご存じの方はご紹介ください。私は愛知県在住です。できれば近県がありがたいです。(ゲージは127mmです。)
お久しぶりです。
Yahoo!オークションが3月以降に有料化されるため
なのか、出品が多くなっていますが、その中で
プレスアイゼンバーンの名著「C62」が2冊出品
されていましたので、ご参考までに。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/31052503
終了日時:2月 4日 21時 45分
現在の価格:36,000 円
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/31185598
終了日時:2月 7日 21時 11分
現在の価格:35,000 円
どちらも既に3万円を超えていて、ちょっと高いような
気もします。もっとも、鉄道古書店によっては、5万円
くらいの値段をつけるとこもあるようですが。
プレスアイゼンバーンも、最近のC62情報を加えて
再版してくれるとうれしいのですけどね。