Steam Locomotive C62 掲示板 過去ログ
2001年1月分
[79] 踏破旅行15周年 投稿者:penpen
投稿日:2001/01/30(Tue) 21:24 [返信]
本日踏破旅行15周年を迎えました。といってもなにもないのよね。つまんない。
ホントはこんなに期間がかかる予定ではなかったし。目標は出雲市駅での彼女と結婚の約束だったわけだし。とてもめでたくはない。(全線踏破に時間がかかりすぎ)
ただ一ついいことは、こうやってネットを使って、いろいろな鉄道を趣味にしている方と知り合えたこと。これからもよろしくお願いいたします。m(__)m
め次郎模型館C6249のページ 写真を更新しましたので
見に来てねヽ(⌒〇⌒)ノHOゲージの模型ですけど(^^;)
それから 創作館に銀河鉄道999のページも作りましたヽ(⌒〇⌒)ノ
http://www.asahi-net.or.jp/~dz3y-hnjy/sousaku/mejirohome1.html
・・・掲示板が違う?(^^;)http://www.asahi-net.or.jp/~dz3y-hnjy/tetudou/tetu-home1.html
はじめまして。私、16Eといいます
もしかしたら知ってるかもしれないんですが、C6217が最高速度を出した時の表向きの目的は蒸気機関車が高速で通過する際の橋梁のたわみ試験であり、最高速度試験であった。そして、そのときの乗務員がわかりました。機関士は藤田一郎。機関助士、佐高尚。指導機関士、伊藤健一が乗務したとなっている。
また、木曽川鉄橋そのものは平坦だが木曽川駅から橋梁までは10パ−ミルの登り勾配である。長い下り勾配であったらもっと速度が上がったものと考えていい。(新幹線をつくった男 島秀雄物語 高橋団吉著)と言うことを見つけた。
この情報がSteam Locomotive C62に役立つといいです
> ひろし館長様、あのC62三重連のポスターの件ですが、ひょっとしてC62の営業運転引退記念の急行ニセコ号(1971年9月15日)じゃないでしょうか?間違ってたらすみません。(^^:
あっ、これはあのカレンダーの件ですか。
そういえば私とjsasakiさんがレスしてましたね。
過去ログに残ってました。
http://www.ngy1.1st.ne.jp/~hirokun/C62/bbs/C62/200005.htmlです。
ここの5月4日分を見てみて。
> ひろし館長様、あのC62三重連のポスターの件ですが、ひょっとしてC62の営業運転引退記念の急行ニセコ号(1971年9月15日)じゃないでしょうか?間違ってたらすみません。(^^:
1971年8月22日 小沢倶知安間
C622 + C6215 + C6216 の三重連だそうです。
過去のログを調べてみないと何とも言えませんが
そんな日付もあったような気が(^^ゞ
ひろし館長様、あのC62三重連のポスターの件ですが、ひょっとしてC62の営業運転引退記念の急行ニセコ号(1971年9月15日)じゃないでしょうか?間違ってたらすみません。(^^:
日頃は「Steam Locomotive C62 Museum」へご来館いただき
ありがとうございます。
銀河鉄道グループ各社(GR-Group)では、段階的にHPを移転しま
す。
まず移転工事第一期として、当館が移転をします。
新しい移転先は<http://gr-group.pobox.ne.jp/C62/>と
なります。
全てのコンテンツ、掲示板も移転しますので掲示板へ直接、
ブックマーク等を登録している方は変更願います。
移転完了予定は、2月15日となり、それ以降は当館のメール
アドレスも変更となります。
当館が移転完了しましたら、本社「車掌さんの銀河鉄道株式会
社」も移転します。しばらく、引っ越し作業で更新が出来ませ
んがよろしくお願いいたします。
移転作業が完了しましたら、改めて当館とリンクして下さる
各サイト管理者様へ連絡いたします。
>ちんねんさん
お答えありがとうございます。釣合梁(イコライザー)の支持ピンの位置を変えることにより動輪側と従台車側、各々の負担重量の配分を変えるわけですから、従台車の釣合梁のピン孔と、従台車枠釣合梁受のピン孔両方変えることになりますね。よく考えずに質問してしまい、申しわけありません。
>のぞみ大好き少年
昭和47年に梅小路蒸気機関車館が開館した時は、C622は動態保存の上各種イベント列車に利用予定でしたが(実際使用されたようです)、当時の経営母体である国鉄の財政難から、イベント列車に利用する車種をC56、C57、C58などの比較的維持しやすいものに限ることにしたため、車籍抹消になったものと思います。小生の知識ではこの程度のことしか、お答えできません。(間違っているかもしれません。)
C62-2号が一回車籍抹消になったのは知っていますが、なぜ車籍抹消になったのでしょうか?その点が気になって困っています。
わかる方が居られましたらよろしくお願いします。
素人に毛が生えたような、小生が申し上げるのは、
気が引けるのですが
軸重変更は
従台車の釣合梁のピン孔と、従台車枠釣合梁受のピン孔を
それぞれ、45mmと65mm甲線用台車のピン孔より、後方へ移動しただけで、その他は甲線用と同一だそうです
みなさん、はじめまして。917Kと申します。
本日、C53の野外展示を見物に十数年振りに梅小路に行きまた。
写真でしか見たことのないC53の全景を見ることができ堪能しました。
ところで、今回は「蒸気機関車メカニズム図鑑」を持って行ったにより、いろいろと面白く見学できました。
特にC621とC622のLT253台車のイコライザー中心ピン孔の位置の違いについて、こだわって観察してみました。
図鑑によると、ピン孔の位置をずらすことにより、軸重を変えたとあります。C621とC622を比較すると、C622のLT253台車枠に取り付けられたピン孔の位置が数センチ台車軸方向にあるように観察されました。しかし、動輪担バネと台車をつなぐイコライザーの長さやイコライザー側のピン孔の取り付け位置も違うのか、よくわかりませんでした。軸重変更は単に台車枠のピン孔の取り付け位置のみずらしことで可能なのでしょうか。
どなたか御存知のかたご教授お願いします。
C623号機に関して少々。
>C11を復活させる為、部品を移植・・・
去年の湿原号の時に使った回転火の粉止めの事ではないでしょうか?。
それ以外の部品をはずした話は聞きません。
>C622号機は良いカマではない・・・
本州で燕号を引いていた時には、絶好調でした。
でなければデフにマークは付けてもらえません。
絶好調機ゆえ酷使されたのでしょう。
C623号機の車籍復活は、冬季間苗穂工場から苗穂運転所へ回送し、扇形庫へ保存するためその回送運用上、必要な措置です。
軸重軽減改造されたC62(部内ではC62’シ−ロクジュウニダッシュと呼ばれる)は軽くなった分空転しやすいので
シリンダーにスリ―ブを入れてけん引力を弱めてある
と書かれている本がありますが、北海道へ渡ったC62は
軸重軽減改造だけで、スリーブを入れる改造はされてないようです。
C623号機に限って言えば、この機関車にはスリーブは
入っておらず、オリジナルのままのシリンダー径です。
(履歴簿、関係者の話を確認。)
C622号機はどうなっているのでしょうか?。
誰か調べていただきたいのですが・・・。
古い話で申し訳ありませんが、去年JR苗穂工場に行ったとき聞いた話で、C62 3は、動かすようにする為にはかなりの費用が必要で、その上、C11を復活させる為、部品を移植をしたそうで、復活は難しいとのことでした。
悲しい話では有りますが・・・
ただ、元気で函館山線をシロク二が走っているところを見ている自分にとって、C11も見ましたが、やはり役不足は否めません
(妻も同意見で、おもちゃみたいだと言っています)
JR北海道も、あんな立派なSL用の検修庫があるのだから
(実際はJR貨物の所有物ですが)ぜひ、復活させていただきたいものです。
蛇足ですが、
C62 2は、聞くところによると、あまり良いカマではなかったようで、蒸気のもちが悪く、機関士泣かせだったようで、その為、前補機の使用が多かったようです。ただ、スワローマークが付いていたので、ファンからは喜ばれる事もあり、機関庫側からすれば助かっていたかもしれませんね
> はじめまして!のぞみ大好き少年と申します。
どうも初めまして。秀里です。
> ところで、C62の軸重は16tでよろしいのでしょうか?最高速度も110km/hなのでしょうか?
> 回答をお願いします。
C62の炭水車を除いた整備重量は88.8tあります。それを先輪2軸、動輪(働輪)3軸、従輪2軸の軸配置で支えています。
軸重ですが、動輪軸重は、東海道、山陽などの重幹線用には16t、東北、常磐などの幹線用には15tと設定していました。
また、のちに北海道へ渡った車両も、軸重軽減の改造を行った上、道内の幹線を走りました。
速度ですが、実用最高速度は時速100kmに設定していますが、設計上は120kmだということです。C6217は、単機で時速129kmを出しました。これは狭軌のSLによる世界最高速度です。
C62-3ですが、JR北海道苗穂工場内で、保留車扱いで静態保存されています(平成12年5月現在・鉄道ファン2000年7月号参照)。ぜひ、復活して欲しいと思います。 (^。^)
はじめまして!のぞみ大好き少年と申します。
文字通り、東海道・山陽新幹線を走るのぞみが大好きなわけですが、C62も大好きです。
ところで、C62の軸重は16tでよろしいのでしょうか?最高速度も110km/hなのでしょうか?
回答をお願いします。
これからも楽しく読ませてもらいたいと思います。よろしくお願いします。
あけましておめでとうございます!今世紀もよろしくお願いします。今年もC62が飛躍する年でありますように!!
でも、北海道にいるC62 3が復活するように願っています。そして、梅小路蒸気機関車館のC62 2が構内運転だけではなく、県外へ遠征できるようにしてほしいなと思っています。今年も蒸気機関車が大暴れる年でいたいねぇ!!C62はものすごくかっこいいし、力強く走る雄姿をみると心が癒されます!!C62の明るい話題を期待しています。では、ここで。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今世紀もよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
結局山口夜行の指定がとれず、西方遠征は春までお預けです。(TT)
3が日は真岡+大井川に行ってまいりました。
今年こそ、北のC623に明るい話題が出ることを期待したいですね。