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Steam Locomotive C62 掲示板 過去ログ 
2000年8月分


キャブと言えば

 投稿日 2000年8月31日(木)21時06分 投稿者 s26 [sapcc-02p33.ppp.odn.ad.jp] 削除

C623の復元落成後の、本線試運転で、苗穂から岩見沢まで
あの狭いキャブに、7人乗ったということです。
昔は、テンダーにも人が乗ったと言いますから、それよりマシですけど・・・。
広いキャブと言えばC11、足出して運転できます(経験者談)。

苗穂のC623が置いてある横の技術資料館で先日、買い物カートを使って
D51のナンバープレートを盗み、係員に追いかけられ捕まると言う
事件がありました。
技術資料館にも、屋外のC623にも、24時間作動の赤外線センサーが、多数取り付けられているので、
必ず捕まります。


つばめの拓本
 投稿日 2000年8月31日(木)11時37分 投稿者 jsasaki [tlproxy2.tytlabs.co.jp] 削除

>しんのすけさん
ちなみに、
昔、プレスアイゼンバーンがら出版された「C62」には、
つばめのエンブレムの拓本(おそらく実物大、印刷)が
付録で付いています。
ちょっと大きいので、A3サイズでもコピーは難しいですね。
その本は、たまにオークションで出たりしますが、4万円
以上の値がつくことが多いので、なかなか手が出せないですね。

やはり三面怪人さんの書かれているようなところで入手する
のが良いのでしょうね。

つばめと言えば、
嵐さんの紹介されている本買って読んでいますが、
ドリームトレインでの写真の説明文には、
そのように書いてなくて、まるで梅小路で写した
かのような書き方してませんでした?
一言、ドリームトレインの話を書いてあればと
思ったのですが。。。

そういえば、C62のキャブってC57とか比べると
広いですよ。機関士席は狭いと思うけど。


つばめのレプリカ
 投稿日 2000年8月31日(木)00時53分 投稿者 三面怪人 [tkyo5122.ppp.infoweb.ne.jp] 削除

>しんのすけ様
たしか昔イクチ工芸からでていました。
いまでもひょっとしたら在庫あるかも。
F誌に広告出ているので問い合わせてみてはいかがですか?
在庫問い合わせはFAXで、とかいてありますので
FAX06ー6460ー2355

小さいやつ(しおりにつかえるようなやつ)もありました。
(キーホルダーだったかな?)
持っているのですが、どこで買ったか記憶がないので、、、、


「蒸気機関車 再発見の旅」
 投稿日 2000年8月30日(水)22時21分 投稿者 嵐三太勇 [d30185-143.tiki.ne.jp] 削除

この本は、結構面白いです。
この中にC62「ニセコ号」のお話がありますが、
全盛期にこんな事有ったの!?という物を一つ。
当時、重連で2号機、15号機がたち、15号機のキャブに三人の女の子が乗り込んだ!
と言う話。
一般のお客でも、あんな煤けた狭いキャブの中に乗っけてもらえると言う、
羨ましいことは当たり前だったのか!?
(しかも3人)

なお、この続きは本でご覧下さい。
古株一辺倒の著者か、とおもいきや、
ドリームトレインC62も写真に収めてあります。


どうもありがとうございます
 投稿日 2000年8月30日(水)10時26分 投稿者 しんのすけ [rayout.icntv.ne.jp] 削除

isaakiさん、館長さん、コメントどうもです。
言葉不足でした。僕がほしいのは、デフのステンレスつばめプレートのレプリカなのです。
梅小路にいって、アップを撮ってくれば自作できるのだけど。
つばめプレートのアップって、書籍を探してもなかなか無い。みんな、斜めに写っていて。


毎度ご来館ありがとうございます。
 投稿日 2000年8月28日(月)23時17分 投稿者 ひろし館長 [ksgm61p29.ngy.1st.ne.jp] 削除

みなさん こんばんは
当館は9/15の開館2周年行事準備中でございます。
記念行事の一貫として、当館へ資料提供された方のギャラリーを設置中です。
その一人の山岸さんの写真アルバムを写真をスキャナーで取り込みまして
制作中です。スキャナーで取り込むのに時間がかかっております(^^ゞ

ちょっとだけ、お見せします。
http://www.ngy1.1st.ne.jp/~hirokun/C62/SL_C62_gallery/yamagishi_gallery/
その後は、順次設置しますが、間に合うかどうか保証は出来ません(笑)

それと、manasayuさんのHPにリンクを張りましたので、リンク集より
ご利用下さい。


梅小路のC62スチーム号・・・旗が掲揚していないスワローエンゼル号
デジカメに納めたいなぁ・・・・行けるチャンスがない。(^^ゞ

初めての方がいらっしゃるようなのでご挨拶
しんのすけさん はじめまして
C622のレプリカと言っても、模型関係は私、詳しくないんです(^^ゞ
C622号機専門というと言い方がおかしいけど、特定のC622って、たしかに
少ないような気がする・・・出ていても値段が高そうな(^^ゞ


あと、もう一つ、本社の創立3周年記念でもやりましたが、当館も
オリジナルカレンダーを制作します。
みなさまから資料提供されたC62の写真を使用させていただきます。
ご了承くださいね。デザイン的にはセンスのないモノが出来ると
思いますが、あまり期待しないでね。

それでは、またのご来館をお待ちしております。


やっぱりC62が一番!
 投稿日 2000年8月28日(月)19時54分 投稿者 草凪みかん [p42-dn01urasirohat.saitama.ocn.ne.jp] 削除

梅小路、行ってきました。
12時半に館内に入り、結局16時までいました。
おかげですっかり焼けてしまった。「梅小路焼け」・・・。(^^ゞ

やっぱり煙を吐いて動いているC62はいいですね〜。(感動!)
夏休み最後の日曜日ということもあって、「スチーム号」は大盛況でした。
13:30の運転は3往復、14:30の臨時運転をはさんで、15:30も3往復。
発車の汽笛を聞いて「あ〜、やっぱりC62だあ〜」と思わず涙ぐんでしまいました。
jsasakiさんの言われていた通り、1号機も展示側線に出ていましたね。

結局フィルム2本があっという間に消滅・・・。久々にC62の牽く車両に身も委ね、
最後に転車台で回るときは、
思わず「蒸気機関車の詩」(JICcビデオ)のラストシーンの曲を口ずさんでしまいました(^^)

ラウンドハウスの中央線で動いていた「しろくに君」には思わず笑ってしまいました。
(ちゃんとデフにつばめのマークがついていた!)


読んでみました?
 投稿日 2000年8月26日(土)14時02分 投稿者 嵐三太勇 [d30185-105.tiki.ne.jp] 削除

今、本屋さんに行きますと「新幹線を作った男 島秀夫物語」(小学館 1890円)
と言うのがあります。
題名から「新幹線じゃないか?」と思いでしょうが、
此処に書いたからには、勿論C62のお話があります。と言っても7ページほどですが。
(「復興期」の章内)
C62の企画、誕生から17号機の「記録更新」話、等が書かれてあります。
おたくっぽい話ではなく、むしろ歴史ドキュメント風の書物ですけど、
面白いですよ、是非、読んでみて!

追伸〜今日は「蒸気機関車 再発見の旅」(ちくま文庫)なる本を買いに行ってきます。
新聞の読書欄に載っていて、HPのネタにしようと思って注文してみましたが、
お薦めの物なのかな?
http://ww5.tiki.ne.jp/~bishanohana/kifujin.htm


梅小路行って来ます!
 投稿日 2000年8月25日(金)21時40分 投稿者 草凪みかん [p22-dn01urasirohat.saitama.ocn.ne.jp] 削除

8月最後の出撃です。
土曜日は北びわこ、日曜日に梅小路へ行って来ます。
C622に逢うのは久しぶりです・・・。
でも、なんか関西はかなり暑いようですね・・・。



C62トワイライト

 投稿日 2000年8月23日(水)21時32分 投稿者 XJR [ppp03064.kisweb.ne.jp] 削除

秀里様:

はじめまして。一気に読ませていただきました。本当に実現したら感動モノですね。
欲を言えば、ついでに1号機も加えて、3重連にしてもいいと思うのは私だけでしょうか?
(1号機の北海道耐寒仕様を想像したら、どんなんかな?)

私のNゲ−ジでは、実現させようとトワイライト客車購入資金を貯めてる途中です(^^ゞ
もっとも、機関車は1+2号機ですが(3号機が無い)…。いつか、2+1+3で3重連やって
みたいな〜と思ってます。


C62重連+トワイライト?
 投稿日 2000年8月22日(火)21時43分 投稿者 草凪みかん [p03-dn01urasirohat.saitama.ocn.ne.jp] 削除

秀里 様
小説拝見しました。一気に読ませていただきました。
ゴールデンコンビの復活、我々が元気なうちに(!?)やってほしいですね。
(プロフィール拝見したら、私と同学年なんですね)
今でも北海道に渡るときは時間が許すかぎり、山線を回りますが、
上目名の駅が跡形もなくなっているのは寂しいですね。
昔敵役だったDD51が今はスター扱い・・・。
昔は「デラックスD51」とか「赤ブタ」とか言われてたのに・・・。
たしかに彼らも「人間くさくなった」と感じているかもしれませんね。
2両のC11の活躍する姿を横目に、
苗穂で休む3号機は何を思うことでしょうか。
「函館山線の名を汚すなよ!」と言っているかも・・・。


挨拶
 投稿日 2000年8月22日(火)17時20分 投稿者 秀里 [jnclic-25-168.ppp.justnet.ne.jp] 削除

manasayuさん、初めまして。
追憶のSL C62 私も持っております。
私のつたない短編小説にも参考にさせていただきました。
私のホームページ内にありますので、時間がありましたらお読みください。って宣伝するほどのものじゃないけど。
http://www3.justnet.ne.jp/~hidesato/


ホームページ開設しました。
 投稿日 2000年8月20日(日)21時32分 投稿者 manasayu [p0a23d5.tokyjk16.ap.so-net.ne.jp] 削除

宣伝モードで失礼します。
ホームページを開設しました。
現役蒸気機関車と復活蒸気機関車、もちろんC62のページもあります。
よろしかったら御覧下さい。
http://www.photoland-aris.com/c623/


暑いですね
 投稿日 2000年8月19日(土)07時55分 投稿者 jsasaki [proxy13.iij4u.or.jp] 削除

先日、梅小路に行ってきました。
C622は元気良くスチーム号牽引をやっていました。

ちびっこ広場では、ライブスチームのD51が活躍し、
ちょっと離れた留置線(って言うのかな?)では、
D51200が訓練運転していました。
煙を吐くC622とD51200を同じファインダーに
うまく捕らえるチャンスはなかったです。残念。

機関車の撮影会ってことで、屋外に何機か機関車
が置いてありましたが、C621も屋外にあり、
ちびっこ達を乗せるミニD51とのショットが写せ
なかなか楽しい感じになりました。

ここでもたまに、スチーム号の客車が旧客だといい
のにと残念がられている人も見かけますが、聞いた話
で、ちゃんとした客車にして乗客を乗せるようにする
には、客車も車検を受けるようにしねければならず、
コストがかかるので、無理でしょうと。仕方ないです。

でも、せめてあのHMをなんとかして欲しい。
例えばC622がスチーム号なら、つばめの絵で、
文字がスチーム号とかね。。。無理かなぁ?

>しんのすけさん
はじめまして。

C622のレプリカですか?
レプリカっていうと、いろいろありますが、
プレートのレプリカとかでしたら、鉄道雑誌
の広告などでレプリカ製造販売店を見かけます。

鉄道模型という意味でしたら、
昨年末に天賞堂が、64分の1スケールの見事な
精密模型を世に送り出しましたが、生産数の
関係で40万以上の価格にも関わらず、予約だけ
で、売り切れてしまったようです。

ファインスケールにこだわらなければ、
(日本の鉄道模型は、欧米のゲージに合わせる
ために、実物と比べるとガニマタなのが多い)
天賞堂が数年に1度くらいC622のHOを出します。
(と思ったけど、C623かも知れない。)
もちろんこれも先程の精密モデル程ではない
ですが、人気が高く、かなり早く売れてしまいます。

走らせるのを重視すれば、Nゲージも視野に入って
きますが。。。
マイクロエースがC622のNを出しています。
サイズを小さくするため等で、ちょっとカッコ悪い
ような気がします。

C62の模型は各社がいろいろ出しているのですが、
改めて考えると、
2号機特定仕様っていうのは少ないですね。


はじめまして
 投稿日 2000年8月18日(金)14時40分 投稿者 しんのすけ [chiba1-14.teleway.ne.jp] 削除

はじめまして。
C62大好きです。
スワローエンゼルのレプリカをさがしているのですが、
どこかで手に入りませんか?
またお邪魔します。


訂正
 投稿日 2000年8月16日(水)17時04分 投稿者 草凪みかん [p43-dn03urasirohat.saitama.ocn.ne.jp] 削除

白鷺号、3回とも乗ったわけじゃありません。
「3回のうちの1回乗った」の間違いでした。
ゴメンナサイ。


面白いかも
 投稿日 2000年8月16日(水)17時01分 投稿者 草凪みかん [p43-dn03urasirohat.saitama.ocn.ne.jp] 削除

苦心惨憺(単にマヌケなだけという話もあるが・・・)のあげく、
ようやく自宅にIN接続完了しました。
これで、職場で「その黒い画面な〜に?」と言われることにおびえることなく、
堂々とこの掲示板見れる〜。(^^:)

jsasaki様 
面白い情報ありがとうございました。
>国内最大と国内最小のテンダー機。。。
う〜ん、面白いかもしれない。
もし見れたらラッキーですね。

NORTH DRAFT 様
白鷺号、C622牽引は3回だけでしたか・・・。
そういえば、C612牽引の写真をよく見かけますよね。
で、私その3回の白鷺号見ているんですが、走行写真はないのです。
なぜって?乗ってしまったんですね〜。(TT)
でも、確かに電車真っ青の速度で飛ばしてましたね。
「これぞC62の真骨頂」と思いましたが・・・。
そういえば、当時梅小路を基点とする列車運用、ほかにもあったような・・・。
「伊賀号」なんてのもあったような。
(共栄産業の社員旅行で使われたという話もある)
「SLミステリートレイン」なんてのもありましたね。
あれ、もうできないのだろうか?
8/26.27は何もなければ京都に顔を出します。
その節はよろしく。
そういえば、今日は大文字の送り火ですね・・・。


リンクさせていただきました
 投稿日 2000年8月15日(火)01時13分 投稿者 三面怪人 [tkyo5221.ppp.infoweb.ne.jp] 削除

>ひろし館長様
小サイトにリンクさせていただきました。

>jsasaki様
梅小路の同時発車、私も94年8月(ゲッもう6年前だ)で見ました。スチーム号がC612、訓練運転がD51200でしたが、ファインダー内に収めることはできませんでした(^^;
その時の写真ですがEF65に囲まれて待機するD51が現役機っぽくて気に入ってます。(後ろに原色のキハ58なんかも写っているので)

ここでちょっと宣伝。
小サイトと同じ店子さんでC623満載のサイトが近日オープンします。お楽しみに!

http://www.photoland-aris.com/kisya/


白鷺号
 投稿日 2000年8月14日(月)22時33分 投稿者 NORTH DRAFT [cs25813.ppp.infoweb.ne.jp] 削除

白鷺号かぁ、なつかしいですね、今からは信じられ
ないような、12系を11〜12連つないでましたしね。
それも京都−大阪間を39分と、当時の新快速とさほど変わらぬ
速さで走ってました。たしかC622が牽いたのは3回やったと
思うんですが、3回とも行ったわりには、ロクな所で撮ってない(>_<)
写真も全くダメでした。(>_<)

今考えても、よう走らせたなぁと思います。ほんまもっときっちり
撮っといたらと悔やまれます。今では姫路第一の転車台もないし
夢物語です...。



もしかすると

 投稿日 2000年8月14日(月)17時06分 投稿者 jsasaki [proxy10.iij4u.or.jp] 削除

草凪みかんさん>
はじめまして。
8月26日27日に北びわこに行くのですか。
もし梅小路に寄る事ができるのでしたら、
寄られるといいかもしれません。
先日のJR東のD51498とC57180の同時発車の如く、
スチーム号のC622と北びわこ号試運転のC56160
の同時発車(まぁ、構内のみですが)が見られる
かもしれません。
(昨年の4月30日。まさにそれがありました。)
国内最大と国内最小のテンダー機。。。
う〜ん、写真撮るにはピント合わせが難しいかも。


白鷺号
 投稿日 2000年8月14日(月)13時01分 投稿者 草凪みかん [nihonbashi3-4.teleway.ne.jp] 削除

jsasaki様
梅小路、今月はC622ですか!
8/26,27に北びわこに行く予定ですが、前日の25日にでも寄ってみようかな。
今まで、8630に当たることが多かったもので・・・。
でも、京都〜姫路間を12系引いて疾走した「白鷺号」、
もう一度見たいなあ。


毎度ご来館ありがとうございます。
 投稿日 2000年8月14日(月)01時10分 投稿者 ひろし館長 [ksgm61p60.ngy.1st.ne.jp] 削除

みなさん こんばんは&お久しぶりです。
お盆休みに入り帰省している方もいると思いますが当館は通常通り
開館しております。

たくさんのかきこみありがとうございます。
新しい方もいれば、HPオープンと言う方もいらしてにぎやかですね。

あいてつさん、草凪みかん はじめまして
ご挨拶がおそくなりました。すいません(^^ゞ
みなさん、話題が豊富で詳しい方ばかりですし親切な方が多いですから
またご来館して下さい。

来月の話になりますが、当館が開館2周年を迎えまして、当館に
資料として提供していただきました写真を整理しまして、個別で
ギャラリーを開設します。
いろいろな方から写真を頂きまして感謝の気持ちを表せたらと
思っております。

あと、ここの掲示板がきっかけで、末吉さんを囲んでのミニオフ会が
開催できたという感謝のメールを頂きました。
私としては情報収集の意味での掲示板設置だったんですがある意味、
交流との場としての掲示板になったことで、みなさんにも感謝したいと
思っています。
話が濃い内容で、私自身が付いていけない部分もありますが、気になさらず
今まで通り、盛り上がって下さい。
私としても貴重な話が聞けて良いと思っています。(^^)

現在、本社のページの方がHP更新強化月間でして、来週が創立3周年ですから
そちらに力を入れております。すいません(^^ゞ


それでは、またのご来館をお待ちしております。


ご来店&リンクありがとうございます
 投稿日 2000年8月13日(日)00時47分 投稿者 三面怪人 [tkyo5143.ppp.infoweb.ne.jp] 削除

さっそくこちらから小サイトへアクセスしていただいた方々、ありがとうございました。
また、リンクもしていただいて感謝、です。
私のほうのリンクは大家さん(フォトランドARISさん、よく走る!さんのお店)にリンクの依頼しましたので、もう少々おまちください。

では今後もよろしくお願いいたします。


今月のスチーム号
 投稿日 2000年8月12日(土)23時46分 投稿者 jsasaki [proxy13.iij4u.or.jp] 削除

こんばんは!
みなさん、梅小路蒸気機関車館のインフォ見ました?
今月のスチーム号は、半年振りのC62ですね。
前回と違って、夏だから、あまり煙モクモクは
期待できないけど。。。
夏休みシーズンですし、混んでいるでしょうが、
逆にそれだけ多く運転してくれる可能性ありですよね。
私も夏季休暇になりましたし、ちょっと遊びに行こうと
思っていますが、どなたか行かれる方いますか?



はじめまして

 投稿日 2000年8月11日(金)14時50分 投稿者 草凪みかん [nihonbashi2-217.teleway.ne.jp] 削除

先日、新宿でミニオフ会に突然参加させていただいた者です。
末吉さん、だいさん、その節はありがとうございました。
しかし、カラオケボックスで4時間汽車談義するとは思いませんでした(^^;)
あとで曲数カウントしたお店の人、フシギがったでしょうね〜。(ゼロだから)
もう少し早く、登場したかったのですが、
仕事がヒマになったと思ったら長期の撮影ロードに出てしまい、今日になってしまいました。

私も「C62ニセコ」で人生誤ったクチです。
ボロボロになって、赤と青の色鉛筆の矢印が入った1/25000「小沢」「銀山」の地形図を
(まるで自衛隊の演習地図?)
未だに時々引っ張り出して妄想にふけっております。

今は職場のPCから書き込んでますが、今月中には自宅のIN環境が整いますので
その際はアドレス書き換えます。
以後、よろしくお願いいたします。


本日開店、ご来店お待ちしております
 投稿日 2000年8月10日(木)18時03分 投稿者 三面怪人 [tkyo5106.ppp.infoweb.ne.jp] 削除

HP本日公開開始しました。
C62ニセコの画像も6点展示しております。
おまけに小郡で保管されていたC621も1点あります。

>ひろし館長様
宣伝モードですみません。
リンクはらしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

>末吉様
先日は貴重な(濃い)お話ありがとうございました。
あれだけ濃厚な鉄話しは久々だったので、翌日仕事でもぼーとしてました。

http://www.photoland-aris.com/kisya/
汽車電車1971〜


補足的疑問
 投稿日 2000年8月10日(木)15時49分 投稿者 jsasaki [tlwall2.net.tytlabs.co.jp] 削除

お久しぶりです。
私が以前書きこんだ事に関して補足というか疑問と言うか。。。

「淡々」とした記録映像についてですが、
末吉さんの書きこみを読ませていただくと、
編集の仕方で見た時の印象がかなり変わるようですね。

「雪の行路」や「ある機関助士」は、確かにドラマ性があり、見ていて
わくわくします。
一方で、「蒸気機関車時代」みたいに解説もなく、実況音もほとんどなく、
無音では寂しいからでしょう、何かクラシック音楽をいれている作品でも、
見ていて、わくわくします。(この作品はC62だけではありませんが)

見ていてワクワク感のない映像を思い返すに、
一昔前のコンピュータの合成音声のようにアクセントなく、
のっぺらとしているような気がするのですが、
純正な記録映像であればあるほど、そう言ったものなんでしょうか。

純正なC62(に限らないけど)の記録映像って、どんなものがあるのでしょうか。
今でも見ることの出来るものってあるのでしょうか。一度見てみたいものです。
末吉さんの意図する記録映像もそういったものなのでしょうか。
期待しています。>末吉さん
#でも、切り捨てられる10分程の映像って、どんなものなんでしょう?


訂正
 投稿日 2000年8月10日(木)12時10分 投稿者 末吉 哲 [nycc2-103.nyc.fcc.net] 削除

雑文2を書いている時に「お茶漬けの味」を思い出しながら作文していましたので、
鉄橋のシーンが重なって、ついついC62に記録は天竜川の鉄橋上でと書き込んで
しまいました。まだ何方も訂正していなかったようなので、これ幸いとここで書き
直させて頂きます。あれは木曽川橋梁上でした。時代を考えればすぐ判る事なので
すが。失礼しました。


雑文2
 投稿日 2000年8月9日(水)13時39分 投稿者 末吉 哲 [nycc2-88.nyc.fcc.net] 削除

以下の文は退屈なので最初の二行で興味が無いと思われましたら飛ばして下さい。

sasaki さんが7月14日に「記録ビデオが淡々として・・・」と書いてましたが、
当事者の一人としてある程度説明が出来るかと存じます。
そもそも記録映画には二種類あると思っています。一つは純正な記録映画、コメン
タリーも少なく、音も実況音が殆どの場合のものと、解説や音楽が多く、又、
俗に言う”やらせ” が入っていたりするものです。後者でも、音が最初から無く、
止む終えず音楽やコメントを入れているものもありますが、一般的に受けを狙った
利潤追求形といえるでしょう。テレビのワイド・ショー的になるのも仕方がありません。
勿論前者でも、制作費回収迄無視して作られる事は稀ですが。
後者の場合、ドラマを作り、盛り上げていくのは容易で、作者の主観が相当入って
くる場合が多くなります。最近見ているドキュメンタリーといえば、アメリカのTV
でしかありませんので、私の知っている写真の世界で言えば、日本にも居た事のある
外人写真家の作品があげられます。構成が余りにも完璧過ぎ、調べたところ、やはり
人物の配置等に支持を出していたのです。確かに多くの人に感動を与えた写真が多い
のですが、これは本当のドキュメンタリーでしょうか。私には裏が見えすぎてどうにも
好きになれません。片やフランスのブレッソンとかラルティーグでしたか、見えたものを
瞬間的に、その通りに撮っている写真家もいます。こちらの方が率直に感じていたものが
伝わってくるような気がします。キャパの有名な撃たれた兵士の写真はブレブレですが、
そこには真実があります。
映画の場合、前者ですと、事実を並べて行かれると、肩が凝ったりするものも出て
きますが、ドラマ性が少なくどうしても淡々としてしまうようです。
しかし、前者でも見て退屈しない作品はあります。
35年程前に、日本で一般公開されなかったフランスの蒸気機関車の記録映画を見る
機会がありました。戦前に作られたもので、複線、複々線の幹線を走る旅客列車を撮影
したもので、平坦線の、普通で言えば何のドラマもない題材なのですが、走行中の
動輪、ドラフト・ギヤのアップや平行線からの並行撮影などを短いカットで畳み込み
エイゼンシュタインのモンタージュ技法のドキュメント版ともいえる迫力あるものでした。
この映画で、3シリンダー機関車の音や、煙突からの煙の違い等を知りました。
機関車映画の傑作の一つといえるでしょう。
この映画の私に対する影響は大変に大きく、機会があらばC62での記録映画を作り、
ツールの記録映画祭に出品するんだと、当時いきまいていました。
映画の場合、特に記録映画ですが、つなぎ方一つで受ける印象がまるっきり変わる程、
編集は重要なものなのです。  
よく写真の世界では、同じ物を10人の写真家に撮らせると、出てくるものは皆違うと
言いますが、映画の場合、編集で相当に変わります。
勿論撮影もあるのですが、機関車の映画で言えば、運転室内部とか出発時のシーン等
カメラ・アングルを考えてみる、といっても場所的に限度があり、持っている素材は
似たりよったりになってしまいます。NHKは資金力に物を言わせ、カメラを何台も
機関車に積み込んでいたりしますが、それでドラマ性が上がる訳でもありません。
有名な土本さんの「ある機関助士」の映画、あれもかなり淡々としています。三十年
程前に監督と話をする機会がありました。土本さんは汽車は好きでもファンでは
ありませんでした。又、あれはあくまでも岩波映画社の作品。ある程度のやらせは
入っていますし、一般公開の事も考えなければなりません。逆に汽車気違いに撮らせて
いたらアバタもエクボでまとまりの無いものになってしまっていたでしょう。

私は「ていね」で70分程のフィルムを回しました。半分程が12年もの間、現像も
できず、現在残っているのは30分一寸。小学館の方で編集し、「日本の蒸気機関車」
で使われたものは約12分。これはTVのプロが編集したもの。鉄道の好きな方です。
私の希望通り、音楽も解説も入っておらず、一般受けするきれいな編集になっています。
私の本来の方針とはかなり異なり、特に目が痛くなるような高速重連走行のシーンは
一つも使われていません。(当の私ですら、10秒も見ていられない程激しい振動をし
ています。レンズが望遠気味だった事もありますが)
これらのカットを編集し、20分程のビデオにできたらな、とはこの二,三年間の
思いです。今年の終わり、来年からでも始められたらな、というところでしょうか。

そういえば映画界でも鉄道の好きな人は多かったようですね。シナリオ・ライターの
関川さんは有名でしたし、キネマ旬報社でも60年代の後半に汽車の月刊誌を出す程
でした。監督で鉄道が好きだったな、と思われるのは小津安二郎でしょう。
「東京物語」は尾道、大阪、東京を結んだ映画。当時の国鉄が出てきます。
最近見た数少ない見残しの小津作品の一作「お茶漬けの味」では昔の「つばめ」、
「はと」の展望車でのシーンがあり、高すぎて一度も乗れなかった展望車から、外が
どのように見えていたか初めて知りました。確か天竜川の鉄橋を渡る辺りで、C62
が蒸気機関車の狭軌最高スピード記録を作ったのもここ。因縁が感じられます。

こんな事で場所を二度と無駄にするな、と苦情がでそうですが。失礼しました。



思ひ出

 投稿日 2000年8月4日(金)23時40分 投稿者 秀里 [jnclic-25-139.ppp.justnet.ne.jp] 削除

 末吉さん初めまして。
私にとっても蒸機の現役時代の記憶はすでにセピア色に変色してしまいましたが、
しばらくの間夢枕に出ていました。何しろまだ小学生だったもので。
それでもC62の引く列車に乗った記憶があります。そのころはニセコだったと思いますが、(ていねかも)
余市から函館まで行くのに乗ったような。そのときに見た車窓からの先頭の機関車の姿が、
しばらくの間、夢に出ていました。末吉さんはそのころから活躍されていたんですね。
その当時のていね、ニセコの機関士は、道内でも腕っこきの連中が集まっていたとか。
今の蒸機ファンから見れば、名人芸、神技的なものだったのでしょう。
それにしても、蒸機の引く煙のシーンが夢に出てこなくなってしばらく経ちますが、
これも時代の流れなのでしょう。しかし、あのセピア色の電球とともに、
私の心の中にはいつまでも残っていくでしょう。


雑文1
 投稿日 2000年8月4日(金)14時09分 投稿者 末吉 哲 [nycc2-180.nyc.fcc.net] 削除

私の為に集まって頂いた方々に感謝します。青少年時代に蒸気機関車が日常茶飯事
だった私より、もっと勉強しているようで感心しました。実物を見る機会が減った
事もあるのでしょうが。 
時代や世代が代わっても、汽車に対する思いは未だ変わらないようですね。

空転の事が数回出ていましたね。
私にとっては面白くも何ともありません。時々東北本線や常磐線の旅客列車でやって
いました。
C60,C62は軸重が軽くいので、起動が大変だというのは分かりますが、先頭
客車に乗って、あのドロドロドローという音を聞くと、アアー、やっちゃてるなー、
と機関車やレールへの影響が先に気になったものです。
C60,C62軽は戦後の特別な事情から生まれた産物、軌道や橋梁が整備されて
いれば軽量化等せずに、山陽本線のように本来の力が発揮できた筈。
函館本線の場合は特殊な事情が重なった例と言えるのではないでしょうか。

こんな話を昨年、元電気機関士だった人達から聞きました。
山手貨物線の目黒辺りに蛇ケ窪(だったと思います。昔の話で、今の地図には載って
いません)という場所があります。電車で通れば何ともない場所ですが、勾配と曲線
が続いている所。20年以上前の事と思われますが、機関車はまだEF15。
この場所で赤信号停止をしたるすると、露の降りる夜間など特に、起動時に空転を起
こしやすかったそうです。空転は恥、しかし隠していても線路に傷がつくので、後続
の機関士や保線要員には判ってしまったとの事。
ある夜、重量貨物列車が赤信号で停止。再起動しようとして空転を起こしたそうです。
レールに油でも付いていたのか、あらゆる手段をつかっても空転するばかり。仕舞には
主電動機が焼付けを起こし、救援を頼んで引き出される羽目に。線路を調べたところ、
レールがグラインダーで削られたように丸く窪んで、レールの交換迄しなければならな
かったとか。運転助役からの大目玉位では済まなかったようです。

黒い煙にしても、空転にしても蒸機ファンにとっては嬉しい事でしょうが、機関士、
助士さん達にとってみれば、無しで済ませたいもの。実物走行の見れる機会が少なく
なったせいか、それが起こる事を期待しているような風潮もあるようですが、どんな
ものでしょうか。
私が1968年に延べ1ケ月北海道で、撮影をしていた間、「ていね」でのC62空転
は無かったと言えるでしょう。前後の機関士の連係はまさに名人芸。当時の機関士さん
達の名誉の為に書き加えておきます。


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