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Steam Locomotive C62 Museum 掲示板 過去ログ 1999年11月分 C62の運転 投稿日 1999年11月30日(火)09時08分 投稿者 jsasaki [tlwall2.net.tytlabs.co.jp] 削除
おひさしぶりです。 最近、ここで話題になっているSL運転シュミュレーション「蒸気機関車C62」を 私も購入してみました。昨日は余り時間がなかったので、初代iMacで、 資料編と練習モードしか見ていないのですが、ちょっと感想など。 資料編は、他では余り見られない、ちょっと変わった映像(目にとまった のは、自動給炭装置の様子)とか収められていて、良かったです。 ゲームの方ですが、練習モードだけしかやっていないですが、ちょっと感想。 操作に関しては、類似の列車運転シミュレーションゲーム(トレイン シミュレータシリーズなど)と同様に、ほとんどの操作をマウスでできますし、 慣れればキーボードによる操作も出来るので、操作性に関しては、まずまず という感じでした。(運転操作の上手下手は別にして。。。) ひとつ気になる点と言えば、マウスによるハンドル操作では、目的のバンドル の近くにポインタをもってゆき、操作方向表示が出てからクリックして、 加減弁などを操作するのですが、表示されているハンドルの絵の位置から 離れたところで操作方向表示が出る場合があり、それに違和感を感じました。 まぁ、仕方ないと言えば、仕方ないのですが。。。 せっかくなら、「ハンドル」が「ドラッグ&ドロップ」方式で操作できると もう少し楽しいかなと思ったりしました。 あと、練習モードにある走行シーンのCGを見ながら運転するというのですが、 映し出される映像を楽しみながら、運転操作できて、なかなか面白かったです。 途中、カメラでいうなら露出アンダーというか、C62が真っ黒になって、 作りこんであるパーツが見えなくなるシーンがあったのは、ちょっと残念。 ですが、 C62の走行シーンをCGで再現するというのは、ちょっとうれしかったです。 ちなみに、練習モードで、何周か運転してみましたが、ちゃんと機関車の 操作手順を憶えていない+ゲーム音痴で、運転はめちゃくちゃでした。 (時速40kmでとろとろ走ってみたり、駅の停止線かなり手前で止まったり) 当分、「本線」に出られそうにありません。(^_^;) また、何かあれば、報告したいと思っています。 Technology of Steam Locomotive http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6216/
こん○○わ はい、SL運転シュミュレーション「蒸気機関車C62」購入しました。 資料あり、写真あり、動画ありと、すばらしい作品だと思います。 さてさて、肝心のシュミュレーションですが、ゲーム音痴の私には少々難しく、 加速したはよいものの、駅構内で速度オーバーや、速度制限区間での速度オーバー 駅停車位置のオーバーや手前過ぎる停車、挙げ句の果てが脱線。まだ前半コースを クリアできていません。 しかし、風景が実写なのはいいですね〜、その気にさせてくれます。実際乗って いなくても、景色がわかってしまうのですから・・・ これを機会に、是非本物も再復活して欲しいものです。 ちょっとばかり、私のパソコンのスペックが劣っている為、少し駒飛びをしたり 反応が鈍く感じたりする事があるので、これも上達を妨げる原因かもしれませんね。 近いうちに、また報告出来ればと思います。では・・・
当館がお世話になっている1stNetJapanですが、2000年対応で 緊急メンテナンスを行うそうです。 その期間は当館は閉館になりますのでご了承願います。 事項:1st-Net Japan機器2000年問題対応緊急メンテナンスの為 日程:1999/12/02(木) 期間:終日
みなさん こんばんは Win98がお亡くなりになり、再インストールで復旧につとめておりました。 とりあえず、インターネットができるところまで復旧しました。 末吉 哲さん こんばんは 新聞によりますと、今蒸気機関車ブームにより各地で蒸気機関車が復活 しているんですが運転士が足りないようなんですね。 それで、機関士を養成しているみたいです。 当時、機関士を目指していて、ちょうど蒸気機関車から電気に変わった頃の 運転士が免許を取るのにがんばっているらしいです。 教材で交友社の最新蒸気機関車工学とオーム社の蒸気機関車運転理論とかが 使われているかもしれませんね。まぁ、違う本だとは思いますが・・・ それと、フィルムの整理も進んでいるみたいですね。 あとは、HPの作成ですね。 Ducknさん こんばんは C62シミュレーションCD-ROMですが、このあとに関係者からのコメントが ありますので、私からのレスはないんですがDucknさんは買います? プレステでも発売されますが、C62がにわかにブームなんですかね? 牧野暁さん&SPARKさん こんばんは パソコン版CD−ROM「蒸気機関車C62」なんですが、まさか ゲームを制作するのに多少なりとも、ここが参考になっているとは 思いませんでした。 たしかに、逆転機についてのことで話題にはなりました。そうですか、 これのために質問していたんですか・・・ 私本人が逆転機について詳しく把握していないものですから、どう答えたかは 覚えていませんが(笑) まだ、物自体を店頭で見ていないんです。 実物を見て買うかどうか判断したいと思います。 ここ最近、「電車でGO!」のたぐいで電車関係が多かったんですが 蒸気機関車ブームということで要望とかがあったんでしょうか? 運転自体そのものが珍しい物なので興味があるんでしょうね。 電車はノッチとブレーキだけの操作だけですからね。 ゲーム制作という視点で蒸気機関車の魅力(特にC62)を伝えてほしいものです。 嵐三太勇さん こんばんは 山口号の「ミッドナイト初詣号」走らないんですか? というか、知らなかったんですがもしかすると、2000年問題で 走らないのかもしれませんよ。信号設備の関係もあるんでしょうね。 年をまたぐ列車は最寄りの停車駅で停車させる鉄道会社が多いですからね。 名古屋の地下鉄もそうなんですよ。 大晦日から全線終夜運転をするんですが、午後11時55分〜午前0時3分までは 停止します。 >「何駅でしたっけ?」の答えは「長門峡」です。 そうそう、そんな駅名でした(^^ゞ 鉄橋を渡ったと思うんですが、誰も気づいていないんですよ。(笑) 鉄橋を渡るシーンは、999のスペシャルでも写っていますしね。 山口レポートは補足というか、こっそり直しておきます。(笑) C57の動輪の直径ですが、なんとなくC62の動輪より小さく見えてしまったんで あのような感想になりましたが、といっても「小さい」と言い切っていますね(笑) これも直しておきます。 小さく見えたのも、胴体がC62より小さいから、動輪も小さいと思ったのかなぁ。 C57の大きさで見慣れると、きっとC62はどでかく見えると思います。 s26さん こんばんは はい、そのままズバリのビデオです。 雨の中、C623が峠の坂で動輪が空転して砂をレールに巻いているシーンがあります。 このビデオって、今売っていませんかねぇ? 最近、買ったんですよ。>風 しかも、ヤマギワソフトで買ったんです。よく探せばあると思います。
みなさん、こんばんは。 少しみなさんに質問があるのですが、東芝EMIから発売になっているC623のビデオ、「風」ですが、今、入手できるのでしょうか?また空転のシーンがあるとのことですが、そのシーンと言うのは、キャブから乗務員が降りてきてバケツからの砂を、ダイレクトにレールにまいていなかったでしょうか? このビデオに間しては、館長も所有されておりますが、入手方法など皆さんの話を聞きたく、書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。 また、最近、黒岩保美氏の「蒸気機関車時代」というビデオが発売になり、現役C62の走りが楽しめます。ただ、直接C62とは関係ないのですが、「北海道の古典機」と言う短編に出てくるテロップなどにいくつか間違いがあり、少し残念です。
牧野暁さん、お気遣いありがとうございます。 みなさんのおかげで、無事発売に至りましたことをご報告申し上げます。 以前こちらでは、逆転機形状などの質問をさせていただき大変参考になりました。 どうもありがとうございます。 みなさんのご期待に添うものが出来たかどうかはわかりませんが、蒸気機関車の火を 絶やさぬようにお役にたてること願っております。 みなさん機会がありましたらどうか一度プレイなさってみて、ご意見をお聞かせ寝返れば 幸いです。
CD-ROMのことでもう一つ。 今後、D51など、有名SLもシリーズで出るそうです。 PC版、ゲーム機版、双方かどうかは分かりませんが・・・。 C62だけでなく、広くSLにご興味のある方は、 そちらもお楽しみになさってください・・・。
こちらにははじめて書き込みさせていただきます。 ひろしさん、ご無沙汰しています。お元気ですか? 時々、999の方と会わせて遊びに来ています。 題名の件で、Ducknさんの書き込みがあったので、私も少し・・・。 じつは、それのCG等を担当したのが、 私が普段から大変お世話になっている方でして、 その方から、ここに何らかの書き込みがあると思い、 それまで私の書き込みを控えていたんですが、 未だ来ていないみたい・・・・ですね・・・(^^;) そのシミュレーションCD-ROMは、本日、26日発売です。 本人が書き込みに来るまで、私からは詳しい事は話せませんが、 完成まで数年を費やした甲斐はあると思っています。 今年の8月、北斗星に乗って北海道まで取材しに行っておりました。 それが最終のつめだったのだと思います。 来月あたりには、ゲーム機版も出るそうです。 発売元は小学館ではなくなるようですが。 なんら詳しい情報でなくて、申し訳ないのですが、 是非、お手にとって見ていただきたく、 私からも推薦させていただきます。 それでは、また・・・。
拝啓 館長様 大晦日から、元旦未明に走る山口号の「ミッドナイト初詣号」と、 1/2,3の「初詣号」が2年ぶりに走る…と思っていたのに、走らないとは!! C57 1 が日の丸を掛け合わせて、デフレクターにお祝い模様をつけて、 「お召し列車」仕様の華麗な姿で見られるのに…残念!! (検査等でいつもは1年おきしか走らないんですよ。) 「山口号レポート」鑑賞してきました。 館長さんのレポートは上手ですね、参考になります。 (一寸お節介かもしれませんが、)補足説明しておきますのでご参考にして下さい。 「何駅でしたっけ?」の答えは「長門峡」です。 発車後に鉄橋を渡ったでしょ?此処が写真撮影の名所になってます。 今時期ですと紅葉の名所がありまして、歩いて往復3時間の、きれいな峡谷です。 「特急の待ち合わせ」をした駅が「篠目」です。 左手に給水塔の跡と、腕木信号が残ってませんでした? ここもマニアが必ず寄る、格好の撮影地点です。 ファインダーを給水塔と併せて、出発からドレン開口と同時にシャッターを切る。 これで昔のような風景が映る、と言う訳なのです。 たしか「貴婦人」の動輪は1750ミリで、C62と一緒なんですけど、 C62に見慣れたら、同じ規格でも小さく見えてしまうのかな?と思いました。 (まだ、実物のC62拝んでないので御免なさいね。)
お久しぶりです。 雑誌で見たんですが、小学館からWindows,MAC版のハイブリットCD−ROM でC62のシュミレーションが発売されるそうです。肝心の発売日ですが、今月27日です。 価格は、確か5800円だったと思います。 プレステを持っていなくても、これなら大丈夫ですね。 それと、金澤さんのHP「汽笛再び」の応援しますのコーナーがリニューアルされました。 JR北海道を応援し、「C62 3の再復活を実現出来るようになれば」と、いった内容です。 よろしければ、皆さんからの応援もお願いしたく思います。 http://www.d1.dion.ne.jp/~duckn
私の本の中で引用した文献を挙げると、交友社の最新蒸気機関車工学とオーム社の 蒸気機関車運転理論です。両者共昭和30年代の発刊で、私は40年代後半に古本屋 さんで見つけました。両方とも現場用の本で、試験を受ける時に活用していたもの のようです。私も性能曲線や柳曲線を引いて、ああでもないこうでもない、とやって いました。当時は月刊「電気車の科学」に試験集が掲載されていましたので、 答案を毎回書いていました。実際に受けていたら勿論合格だったデショウネ!!! ネガの整理だけは終わり75本を数えました。約2000枚ですか。もうそんなに 撮る事もないので、一生の間にこんなものかと思えば大した事もありませんね。 今でしたら、フィルムは安いし、モーター・ドライヴはあるし、レンズも高性能 だし、枚数はどんどん上がるでしょうね。レンズとフィルムが悪く泣けてきます。 見れるのは20%位のものでしょう。スキャンし終わったのはまだ四分の一程度。 何とかして、皆さんに見れる物が、と思っていますが。音のCDの事もありますし。
jsasakiさんへ 「蒸気機関車メカニズム図鑑」を使っているプロというのは、保存蒸気に携わっている現役JR職員です。国鉄時代の蒸気の教科書を見せてもらった所、内容はあまり変わりありませんでした。
みなさん こんばんは 風邪引いてます。 今日は木枯らし1号が吹いたみたいで、名古屋も台風並の風が吹き荒れていました。 蒸気機関車の本で盛り上がっておりますが、ここのHPの資料にも「蒸気機関車メカニズム図鑑」 を利用しています。 先日、ある方からメールを頂きまして、「C62の仕組み」のページ内で間違っている 所を指摘してくれるメールを頂き、ちょっと調べなおしています。 ちょっと前まで、「C62」を999ファンは「貴婦人」と覚えている方が多いという 話ですが、結局はパンフに書かれていたと言うことで結論が出てしまいました。(^^; 999系のMLではそうなりました。 それと、貴婦人と言うことで、7月の話なんですが、SL山口号に乗ってきたときの デジカメスナップ写真を特別企画展示室に展示しました。
本の題名はやはり「C62」で副題に 「HUDSON FOR LIMITEDEXPRESS」とありましたヽ(⌒〇⌒)ノ・・・スペルうろ覚え(^^;) 箱入りの分厚くずっしりした白い本ですヽ(⌒〇⌒)ノ30CM角くらいの真四角です(^^;) C6217が最高速度記録を出した木曾川橋梁での実験の様子の談話が詳細に書かれているのが 興味深いですヽ(⌒〇⌒)ノ グランプリ出版のメカニズム図鑑 僕も買いましたヽ(⌒〇⌒)ノあの本はよく出来てます(^^;) 長年 実車や文献、雑誌等で調べ上げた僕の蒸機の構造に関する知識があの一冊にほとんど凝縮して 載ってるので嬉しいやら がっかりするやら(^^;)
メジロのめ次郎さん、s26さん、 蒸気機関車の本の情報ありがとうございました。 プレスアイゼンバーンの本は、ちょっと手に入らなさそうですね。 残念です。古本屋で探せば見つかるかなぁ。 グランプリ出版のメカニズム図鑑、わたしも持っています。 梅小路など、SLをいろいろ撮ってきた後、このパーツは何だろうと 疑問に思ったとき、パラパラっと引いて、参照しています。 イラストが分かりやすいので、重宝していますが、プロも 使っているのですか。(ところで何のプロだろう?写真家?) Technology of Steam Locomotive http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6216/
jsasakiさん、こんばんは。 c62写真集ですが、今日行きつけの模型店で確認したところ、「スワローエンジェル」上下巻でした。私のあやふやな記憶のせいで迷惑かけてすみませんでした。 もうひとつ本の話題ですが、グランプリ出版の,「蒸気機関車メカニズム図鑑」も面白いです。私、あの本使っているプロ知っています。
でC62の本はたしか「C62」だと思いましたヽ(⌒〇⌒)ノ今度確かめてみます(^^;) このシリーズで「C59」「D51」「C52、C53」「D52、D62、E10」 が出てましたヽ(⌒〇⌒)ノ 末吉さん さすがにC62の現役の場には行くことが出来ませんでした(^^;) 当時 すでにSLブームでしたから たしかに現場もマスコミに影響されてた かもしれませんねヽ(⌒〇⌒)ノ 晴海の博覧会は昭和37年の鉄道90周年記念で行われたやつですねヽ(⌒〇⌒)ノ 写真では何回か見ましたヽ(⌒〇⌒)ノたしかC62には20系がつながれてませ んでしたっけ?(^^;)
私が国外に出る一九六九年迄にC62を貴婦人と呼んでいるのを聞いた事も、見た事も ありません。私は映画関係でも働いた事がありますが、この業界、時としてリサーチを 完全にしない事も多々あり、「銀河鉄道」でも、メーテルの事もあり、そう呼んで しまったのではないかと思います。映画監督でも鉄道が好きだと思われる人がいます。 現在の状態では無理でしょうが、小津監督等はいつも、列車をその場所なりに うまく入れていました。(東京物語の尾道のシーン等)。映画に出たからといって、 それが本当だとは思わないで下さい。 メジローさんは私よりは若いと思われますが、”でごいち”、しろくに、特に”しろくに” の場合ですが、雑誌での扱いが先に広がったのではないかと私は考えています。 但し地域性はあったかとは思われますが。 こんな古い話で申し訳ありませんが、東京の晴海の見本市会場外で私が小学生の頃、 鉄道博覧会がもようされました。私の記憶にはD51しかなかったのですが、 写真を見ていましたら、なんと広島からC621を持ってきていたのですね。 D51は黒の艶つき。御召列車の機関車並みの整備でピカピカ。C62も新しい ペンキですが、こちらは黒の艶消し。ボイラーの帯もパテか何かで詰めたのか、 製造会社の公式写真のようにノッペラと写っていました。余分なものは外した のかすっきりしています。その時にはEF55とED72も来ていました。 蒸気機関車の運転台は一般に開放。只、人が多すぎてどの写真にも必ず何人かが、 写りこんでいました。今でもこのような事をしてくれたら、と思いますが、場所が ないでしょうね。
s26さん、こんにちは。 > さて、プレスアイゼンバーンのC62写真集ですが、今年¥12000で再販していなかったでしょうか? 本当ですか!?プレスアイゼンバーンからのC62写真集では、 写真集「スワローエンゼル」(上下巻各¥15000)しかチェックしていなかった のですが、変わった(?)鉄道書籍なら、大抵、なじみの白樺書房が入荷している のですが、、、本のタイトルとか分からないでしょうか? Technology of Steam Locomotive http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6216/
みなさん こんばんは 「C62」の「貴婦人」に対する疑問や質問に回答をたくさんいただきありがとうございます。 この質問を機会にいろいろなお話が出てきてレスに困っております(^^; ここでの結論は「貴婦人」という呼び方は「C62」に対して過去にも現在でも 読んでいないと言うことになりますでしょうか? まぁ、鉄道マンのいわゆる業界用語と鉄道ファンがいう呼び方とでは、鉄道会社にも よるんでしょうが、一致しているものもあれば違うものもあるでしょうね。 私が勤務する地下鉄でも、「黄電」と呼ばれる車体が黄色い300型車両とか 車体が銀色すなわちステンレス及びアルミの車両は「銀電」と世間一般には 言われています。しかし、職員はそのように言っておりません。 ちゃんと、車体形式で読んでいます。300型とか5000型、5050型とかね。 「C62」の呼び方ですが、私は「しーろくじゅうに」でしたね。 まぁ、たまに「しろくに」と言いますが、ごく普通には前者を使います。 日本人って、なんでも略して物事を表現することがおおいですよね。 だから、「C62」も「しーろくじゅうに」じゃ長いから「しろくに」と なったんじゃないかなぁ(あくまでも予想) 相変わらず鉄道模型に疎い私ではありますが、値段が高いんですね(^^; 「C623 軌跡」という本は、以前、ここでも話題になりました。 私も買いましたが内容的には充実した素晴らしい本だとおもいます。 機関車の保守心得も書いてありますしね。 chihiroさんには別でレスしますが、こんなHPを資料として使っているとは 恐縮です(^^; いま、更新スピードが遅いですが、最低でもC62の全車両の車歴は完成させたいと 思っています。
蒸機現役時 けっこうあちこち回りましたが やはりデゴイチって 呼んでましたよヽ(⌒〇⌒)ノ EF65イーエフロクゴー DE10デーイートオ とゆうように数字とアルファベットを そのまま読み上げる形で呼んでましたから 自動的にデーゴオーチ>デゴイチ シーゴーナナ>シゴナナと呼ぶことになるですヽ(⌒〇⌒)ノ ですからデゴイチ、シゴナナは愛称とゆうより 現場の呼び方=ファンの呼び方 と一致していたって感じじゃないでしょうか?(^^;) 貴婦人は古くからのファンがつけた愛称で ごつごつして 武骨だった初期の 蒸機に比べ スマートなスタイルからきたイメージによるものだと思いますヽ(⌒〇⌒)ノ おいらは C57=貴婦人は結構ピッタシな感じを受けますよヽ(⌒〇⌒)ノ
>末吉さん すっきりしていただけましたでしょうか?結局呼び方と言う物は、お互いがわかれば良いのでしょうね。 さて、プレスアイゼンバーンのC62写真集ですが、今年¥12000で再販していなかったでしょうか?C62関係では、他に鉄文協監修の「C623軌跡」と言う本が、カナリお勧めです。写真もきれいですが、読み物としても面白いですし、この本は、作るの大変だったろうなという感じです。
メジロのめ次郎さんが書きました。 > 23号機特有の超低い煙突等 忠実に特定機の特徴を再現していましたよヽ(⌒〇⌒)ノ > スケール感覚、仕上等もかなりのものでしたが お値段もかなりのものでしたね(^^;) そうなるとC6216も期待できそうですね。 確かに値段はかなりのものですが、迷ってしまう。 > 中古品でも20〜30万してたような気が・・・・(^^;) 完成品の新品なら35万5000円しますしね。 > そういえば まだ北海道のC62が残っていたころ プレスアイゼンバーンから > かなり分厚いC62写真集が出てましたヽ(⌒〇⌒)ノ > C62の誕生から ツバメ、ブルートレイン等々を引く写真が満載でしたヽ(⌒〇⌒)ノ > 当時で4000円くらいしてました(^^;) 私が就学前のころですね。 その頃は私はまだ蒸気機関車というものを知らない時代でした。 プレスアイゼンバーンのならなかなか良さそうな写真集ですね。 ブルートレインを牽引するC62ですか、見てみたいなぁ。 とれいん発刊25周年記念で、再版してくれないかなぁと願うところです。 今なら一体いくらになるのだろう。 メジロのめ次郎さん、情報ありがとうございました。 Technology of Steam Locomotive http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6216/
数カ月前 天賞堂の中古コーナーにアイゼンバーンのC6223が おいてあるのを見ましたヽ(⌒〇⌒)ノ 23号機特有の超低い煙突等 忠実に特定機の特徴を再現していましたよヽ(⌒〇⌒)ノ スケール感覚、仕上等もかなりのものでしたが お値段もかなりのものでしたね(^^;) 中古品でも20〜30万してたような気が・・・・(^^;) そういえば まだ北海道のC62が残っていたころ プレスアイゼンバーンから かなり分厚いC62写真集が出てましたヽ(⌒〇⌒)ノ C62の誕生から ツバメ、ブルートレイン等々を引く写真が満載でしたヽ(⌒〇⌒)ノ 当時で4000円くらいしてました(^^;)
こんばんは。 機関車の呼び方で盛り上がっているところのうえに、 ここで話題にしていいのかわかりませんが、識者の方にお聞き したいことがありましたので、書きこませてもらいます。 内容はと言いますと、C62の鉄道模型なんですが、 いま、興味がひかれているのが プレス・アイゼンバーン・モデル(PEM)から出ているC6216なんです。 1/80スケールの日本では普通のHOゲージのC62の模型なら、ちらっと 見たことがあるのですが、PEMのはいままで見たことがないのです。 1/87のファインスケールで、出来はよいと聞いた事があるのですが、 どれくらい出来がよいものかわからないものですから。 どなたか、ご覧になられたことがあるでしょうか。 価格が高額だけに、盲目的に買えるものではないですし。 普通のHOと大して変わらないよとか、 これを見ると普通のHOの模型がガニマタに見えるとか、 なにか情報、見た感想等がありましたら、教えてください。 #恐らく、とれいんギャラリーに行けば、見られるでしょうけど、 #東京(だけじゃないけど)の地理には暗いものですから。。。 Technology of Steam Locomotive http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6216/
s26さん。有難う。少しは、すっきりしました。以前私が機関区周りをしていた時は D51の場合、殆ど デェー(ディーではありません)ゴーイチ でした。 小樽築港でもそうでしたし、C62は シー の ロクニー。 おもしろいのは、アメリカでも蒸気機関車は一部を除いて she なんですね。 ノーフォーク・ウェスターンのY6形式だったかが、内部では he だったようです。 走っている状態は確かに擬人化できますが、貴婦人 とか 女王 というのには 大いに抵抗を感じます。すこし、しつこいかな?